[NT] Windows 2000 Readme File

概要
   **********************************************************************                          "Read First" リリース ノート                     Microsoft Windows 2000 Professional、                           Windows 2000 Server、および                         Windows 2000 Advanced Server   **********************************************************************
このドキュメントでは、Microsoft Windows 2000 のドキュメントを補足する最新情報やその他の情報を提供します。Windows 2000 CD-ROM には、次のリリース ノート関連のファイルが収められています。
  • Read1st.txt (このファイルです) には、インストール前に知っておくべき重要な情報が記載されています。このファイルは Windows 2000 CD-ROM のルートディレクトリにあります。
  • 『ファースト ステップ ガイド』のインストールに関する各章には、インストールの準備とセットアップ方法について説明されています。これらのファイルは Windows 2000CD-ROM の \Setuptxt フォルダにあります。
  • Readme.doc には、互換性とインストール後の注意が記載されています。このファイルは Windows 2000 CD-ROM のルート ディレクトリにあります。
  • 『ハードウェア互換性リスト』には、サポートされるハードウェアの最新リストが掲載されています。『ハードウェア互換性リスト』は、Microsoft の Web サイト(http://www.microsoft.com/japan/hcl/) でご覧いただけます。Windows 2000 CD-ROMには、Windows 2000 の開発が完了した時点での正確なこのリストのコピー (ドライブ名:\Support) が収められています。
最新のアプリケーション互換性情報については、次の Microsoft Windows 2000 Product Compatibility Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/appscatalog/
最新のリリース ノートと Windows 2000 の更新情報については、次の Microsoft Personal Online Support Web サイトの Microsoft Knowledge Base を参照してください。このソフトウェアの仕様およびマニュアルに記載されている事柄は、将来予告なしに変更することがあります。特に記載していない場合、このソフトウェアおよびマニュアルで使用している会社、組織、製品、人物、キャラクタ、データなどの名称は架空のものです。実在する商品名、団体名、個人名などとは一切関係ありません。このソフトウェアおよびマニュアルは、本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます。このソフトウェアおよびマニュアルのいかなる部分も、米国 Microsoft Corporation の書面による許諾を受けることなく、その目的を問わず、どのような形態であっても、複製または譲渡することは禁じられています。ここでいう形態とは、複写や記録など、電子的な、または物理的なすべての手段を含みます。マイクロソフトは、このマニュアルに記載されている内容に関し、特許、特許申請、商標、著作権、またはその他の無体財産権を有する場合があります。このマニュアルはこれらの特許、商標、著作権、またはその他の無体財産権に関する権利をお客様に許諾するものではありません。
  (c) 1999 Microsoft Corporation. All rights reserved.
Microsoft、MS-DOS、Windows、および Windows NT は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。このソフトウェアはグラフィック フィルタ ソフトウェアを含んでおり、Independent JPEG Group で作成されたコードの一部を利用しています。記載されている会社名、製品名には、各社の商標のものもあります。
詳細
  ====  目次  ====  このドキュメントの使い方  最初にお読みください  1.0 Microsoft 分散トランザクション コーディネータ  2.0 論理ディスク マネージャ  3.0 Microsoft Proxy Server 2.0  4.0 NetShield および VirusScan 4.03a  5.0 記憶装置  6.0 Microsoft による今後の Alpha プロセッサのサポート  7.0 NEC PC-9800 シリーズをお使いになる際の注意

このドキュメントの使い方

画面上でメモ帳を使って Read1st.txt を表示するには、メモ帳ウィンドウを最大化します。Read1st.txt を印刷するには、メモ帳やその他のワード プロセッサでファイルを開き、[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。

最初にお読みください

Windows 2000 へようこそ。この製品のリリースに関してインストール前に知っておくべき重要な情報については、このドキュメントを印刷してお読みください。Windows 2000 のインストール後に、リリース ノート ファイル (Readme.doc) を印刷し、使い方に関する重要な情報をお読みください。ファイルは Windows 2000 CD-ROM に収められています。Windows 2000 ヘルプには、新機能についての詳しい説明があります。

Windows 2000 のインストール後に Windows 2000 ヘルプを表示するには、[スタート] ボタンをクリックし、次に [ヘルプ] をクリックします。Windows 2000 Professional または Windows 2000 Server に関する最新のドキュメントを Web 上で入手するには。
  • Windows 2000 Professional に関する最新のドキュメントを参照するには、次のMicrosoft の Web サイトの Windows ホーム ページをご覧ください。
        "http://www.microsoft.com/japan/windows2000/professional"
  • Windows 2000 Server に関する最新のドキュメントを参照するには、次の Microsoftの Web サイトの Windows ホーム ページをご覧ください。
        "http://www.microsoft.com/japan/windows2000/server"
  • 次の Microsoft の Web サイトの Windows Update から、ご使用のコンピュータに最新のドキュメントをダウンロードしてください。

1.0 Microsoft 分散トランザクション コーディネータ

ここでは、Windows 2000 のインストール前に実行しなければならない作業について説明します。

1.1 Microsoft Transaction Server アプリケーションのトランザクション

Windows NT(R)、Windows 95、または Windows 98 で Microsoft Transaction Server を使用して、分散トランザクションの制御下で Oracle のデータベースを Microsoft Transaction Server アプリケーションから更新していた場合は、 Windows 2000 をインストールする前に、インダウトで復元が必要なトランザクションがないことを確認しなければなりません。Microsoft 分散トランザク ションコーディネータ (MS DTC) は、トランザクション関連の復元情報を新しい方法で格納するようになったので、これはきわめて重要です。以前は、トランザクション関連の復元情報が独立した Dtcxatm.log ファイルに格納されていました。現在は、トランザクション関連の復元情報が、ほかのすべての MS DTC 復元情報と共に Msdtc.log ファイルに格納されるようになりました。Dtcxatm.log というファイルはなくなりました。

インダウトで復元が必要なトランザクションがないことを確認するには
  1. Microsoft Transaction Server エクスプローラを起動し、[トランザクションの一覧]の画面を使用して、インダウト トランザクションがコンピュータ上に存在しないことを確認します。これにより、Oracle のデータベースに影響を及ぼしている未解決のインダウトトランザクションがないことが確認されます。
  2. Oracle のデータベース管理ツールを使用して、Microsoft Transaction Server から開始されたインダウト データベース トランザクションが存在しないことを確認します。
  3. インダウト トランザクションが存在する場合は、MS DTC とデータベースを起動して、トランザクションの復元が自動的に行われるようにします。インダウト トランザクションが残る場合は、Oracle のデータベース管理ツールを使用してトランザクションを解決します。
詳細については、Windows 2000 CD-ROM のルート ディレクトリにある Readme.doc の「ネットワークと通信」を参照してください。

1.2 Windows 2000 のインストール前の、インダウト MS DTC トランザクションが存在しないことの確認

Windows 95 または Windows 98 で Microsoft Transaction Server を使用していた場合は、Windows 2000 をインストールする前に、Windows 95 または Windows 98 オペレーティング システムにインダウト MS DTC トランザクションが存在しないことを確認する必要があります。Windows 95 または Windows 98 オペレーティング システムの上から Windows 2000 をインストールすると、そのシステムの MS DTC の ID が変更されるので、これはきわめて重要です。ほかの MS DTC のシステムは、以前の ID を使って MS DTC と通信できなくなります。Windows 95 または Windows 98 オペレーティング システムにインダウト MS DTC トランザクションが存在しないことを確認するには。
  1. Microsoft Transaction Server エクスプローラを起動し、[トランザクションの一覧]の画面を使用して、インダウトトランザクションがコンピュータ上に存在しないことを確認します。
  2. インダウト トランザクションが存在する場合は、『 Microsoft Transaction Server管理者ガイド』の「 MTS トランザクションの解決」に示されている手順に従って、そのトランザクションを解決する必要があります。このガイドは MicrosoftTransaction Server CD-ROM に収められています。詳細については、Windows 2000 CD-ROM のルート ディレクトリにある Readme.doc の「ネットワークと通信」を参照してください。

2.0 論理ディスク マネージャ

Windows 2000 のセットアップ時に、ダイナミック ディスクの作成やブート ボリュームの再フォーマットを行わないでください。また、セットアップ時にダイナミック ディスクのいずれかのパーティションを削除すると、そのディスクのすべてのパーティションを削除しなければならなくなるため、コンピュータを起動できなくなり、ディスク上のすべてのデータが失われます。現時点では、これを回避する方法はありません。

3.0 Microsoft Proxy Server 2.0

Microsoft Proxy Server 2.0 がインストールされたコンピュータに Windows 2000 をインストールする場合、または Windows 2000 に Proxy Server 2.0 をインストールする予定がある場合は、Microsoft Proxy Server 2.0 の更新プログラムをインストールする必要があります。対象となるのは、Windows 2000 Server と Windows 2000 Advanced Server です。この更新プログラムがないと、Proxy Server が機能しないことがあります。詳細については、次の Microsoft Proxy Server の Web サイトを参照してください。

4.0 NetShield および VirusScan 4.03a

バージョン 4.03 の NetShield と VirusScan を Microsoft Driver Verifier for Windows 2000 でテストしたところ、問題が起きることがわかりました。これらのアプリケーション用のドライバに対して Windows 2000 で Driver Verifier を有効にすると、コンピュータが起動しなくなることがあります。この問題が発生した場合は、セーフ モードでコンピュータを起動し、NetShield または VirusScan の修正プログラムを適用するまでは Driver Verifier を無効にしてください。修正プログラムは Network Associates から入手できます。修正プログラムに加えて、Microsoft Driver Verifier for Windows 2000 との競合にも対応した新しいバージョンの製品とドライバが販売されています。新しいバージョンの製品とドライバの詳細、および修正プログラムの入手方法については、次の Network Associates の Web サイトを参照してください。

http://www.networkassociates.com/asp_set/support/technical/intro.asp
http://www.networkassociates.com/japan/faq/faq.asp
注: Web アドレスは変更される可能性があるので、ここで示した Web サイトに 接続できない場合があります。

5.0 記憶装置

ここでは、Windows 2000 を実行しているコンピュータにインストールされた記憶装置に関する既知の問題について説明します。

5.1 Compaq Smart Array コントローラ

Compaq Smart Array コントローラがインストールされた Compaq コンピュータで Windows 2000 のクリーン インストールを実行すると、次のメッセージが表示されます。
Error loading Operating System
この問題を回避するには、オンボードのコントローラ キャッシュを無効にしてから Windows 2000 をインストールします。キャッシュを無効にするには、このカードに同梱されるスマート スイート ユーティリティを使います。セットアップが終了したら、キャッシュを再び有効にします。

5.2 Mylex AccelRAID 2500 アダプタ

Mylex AccelRAID 2500 アダプタがインストールされた Intel SC450NX コンピュータ (別名 Micron/NetFrame NF6201) に Windows 2000 をインストールすると、Windows 2000 テキストモード セットアップの最初の部分でコンピュータが応答しなくなります。現時点では、この問題を回避する方法はありません。詳細については、Intel にお問い合わせください。

5.3 PERC II RAID アダプタ

PERC II RAID アダプタ (ファームウェア バージョン FWU81) は、サイズが 4 GB を超えるハード ディスクの解析情報を正しく解釈しません。ハード ディスクのサイズが 4 GB より大きいと、Windows 2000 を起動できない場合や、ミニポートが読み込まれるまでファイルを読み取れない場合があります。この問題を回避するには、4 GB 未満のブート パーティションを作成し、そのパーティションに Windows 2000 をインストールします。

5.4 Zero-Channel RAID (SCSI Interrupt Stearing Logic) マザーボード

Zero-Channel RAID (SCSI Interrupt Stearing Logic) マザーボードを搭載するコンピュータで Windows 2000 セットアップを実行すると、セットアップが正しく終了せずに、構成データが失われる場合があります。この問題を回避するには、ハードウェアの製造元から提供される更新済みのデバイス ドライバとシステム BIOS のいずれか、またはその両方をインストールする必要がある場合があります。このマザーボードに関する具体的な情報については、各ベンダにお問い合わせください。

6.0 Microsoft による今後の Alpha プロセッサのサポート

Compaq Alpha プロセッサのサポートについては、次の Microsoft Windows NT Server の Web サイトを参照してください。
  "http://www.microsoft.com/japan/windows2000/"

7.0 NEC PC-9800 シリーズをお使いになる際の注意

ここでは、Windows 2000 を NEC PC-9800 シリーズでお使いになるときの注意事項について説明します。

7.1 Windows 2000 CD 内のフォルダ名について

NEC PC-9800 シリーズ用の Windows 2000 CD 内のフォルダ名は NEC98 です。
リリース ノートの I386 パス記述はすべて NEC98 と読み替えてください。
また、セットアップ ブート ディスクを作成する場合、以下のいずれかのコマンドを使用します。
    d:\bootdisk\NEC98\makeboot.exe a:   (16 bit 版)    d:\bootdisk\NEC98\makebt32.exe a:   (32 bit 版)
ここで、d: と a: はそれぞれ CD-ROM ドライブ名、フロッピーディスクのドライブ名に読み替えてください。

7.2 ドライブ名の割り当てについて

Windows 2000 を新規インストールする場合は、ハード ディスクの先頭パーティションをドライブ C: に割り当てます。アップグレードの場合は既存 OS のハード ディスクのドライブ名を継承します。

7.3 ディスク パーティションについて

スリープに設定されたハード ディスク パーティションであってもアクセス可能です。アクセスしたくない領域を持つハード ディスク装置は接続しないでください。また、ハード ディスク パーティションをスリープに設定する機能は本リリースにはありません。ハードディスク 1 台あたり 5 個以上のアクティブな領域に対応していないオペレーティング システムと共存させる場合は、Windows 2000 上からパーティションを 5 個以上作成しないように注意してください。

7.4 SCSI ハード ディスクからの起動について

複数の SCSI インターフェイス ボードを装着したコンピュータに、Windows 95、Windows 98、もしくは Windows NT から Windows 2000 を新規にインストールするときは、[ライセンス契約] 画面の後の [詳細オプション] で、[セットアップ中にインストール パーティションを選ぶ] を指定してください。ROM アクセス不可に設定されている SCSI インターフェイス ボードおよび SCSI カードに接続した SCSI 機器からオペレーティング システムを起動することはできません。Windows 2000 セットアップ プログラムは認識したすべてのハード ディスクをインストール対象装置の選択リストに表示しますが、必ず ROM アクセス可能に設定されている SCSI インターフェイス ボードに接続した SCSI ハードディスクを選択してください。ROM の設定方法については各 SCSI インターフェイスボード添付のマニュアルを参照してください。

7.5 複数のオペレーティング システムを利用している場合のアップグレードセットアップ について

Windows 95、Windows 98、MS-DOS のいずれかのオペレーティング システムを切り替えて複数起動している場合は、アップグレードを行わないでください。Windows 95 または Windows 98 を Windows 2000 にアップグレードすると他のオペレーティング システムが起動しなくなる場合があります。

7.6 Windows NT 4.0 または Windows NT 3.51 からの アップグレード セットアップについて

PC カードスロットに ATA カードを挿入したまま Windows NT 4.0 または Windows NT3.51 から Windows 2000 への アップグレード セットアップは実行できません。ATAカードを抜いてから行ってください。

7.7 Windows 2000 回復コンソール機能について

Winnt32.exe の /cmdcons オプションでセットアップする Windows 2000 回復コンソール機能は、Windows 2000 上から、Windows 2000 がセットアップされたパーティションに対してのみセットアップできます。

7.8 使用するリソースを開放するためデバイスを無効にする方法について

システム セットアップ メニュー、または 98 ノート メニューで該当するデバイスを無効に設定できる場合は、システム セットアップ メニュー、または 98 ノート メニューで設定してください。システム セットアップ メニュー、98 ノート メニューの使用方法はハードウェア添付のマニュアルを参照してください。デバイス マネージャでデバイスを無効に設定した場合も、再び有効に戻すためには、一度システム セットアップ メニュー、または 98 ノート メニューで無効に設定した後、更に有効に設定した上で、デバイス マネージャで操作してください。なお、デバイス マネージャの MPU401 と標準ゲーム ポートはシステム セットアップ メニュー、98 ノート メニューのサウンドの設定に連動しています。

7.9 本体内蔵デバイスのサポートについて

  • PC-9821V16S5VmodelC2, D2.本体内蔵 Power-VR 3D アクセラレータ ボードは使用できません。
  • PC-9821V200/M7E, F, PC-9821V233/M7VE2, F2.本体内蔵 ISDN モデム ボードは使用できません。
  • PC-9821V233M7VmodelE2, F2.本体内蔵 MPEG2 再生ボードは使用できません。

7.10 フルカラー ウィンドウ アクセラレータ ボード X (PC-9821X-B01) について

次の機能は使用できません。
  • マルチモニタ機能
  • モニタのパワーマネージメント機能
  • スタンバイ/休止状態 (ハイバネーション) 機能
  • プラグ アンド プレイ対応モニタの自動検出機能

7.11 ネットワーク アダプタ (PC-9801-111) について

スタンバイ/休止状態機能は使用できません。

7.12 PC カードスロット増設ボード/アダプタについて

PC カードスロット増設ボード/アダプタは、PnP モードに設定して使用してください。PnP モードの設定方法はハードウェア添付のマニュアルを参照してください。

7.13 本体内蔵モデムボードについて

本体内蔵モデムボードは、PnP モードに設定して使用してください。PnP モードの設定方法はハードウェア添付のマニュアルを参照してください。

7.14 Windows NT 3.5 または 3.51 Intel 用プリンタドライバのインストールについて

共有したプリンタに追加ドライバとして、NEC PC-9800 シリーズ用 Windows NT 3.5 または 3.51 の CD-ROM から、Windows NT 3.5 または 3.51 Intel 用プリンタドライバをインストールする場合、CD-ROM 上のファイルの格納場所へのパスの入力が必要となることがあります。この場合、表示されたパス指定を 「 D:\i386 」 から 「 D:\PC98 」 に変更してインストールを継続してください。 ここで、D: は CD-ROM のドライブ名です。

7.15 Windows 2000 Server のターミナル サービスについて

ターミナル サービスは使用できません。

7.16 ネットワークのアイコンの表示について

下記ネットワークアダプタを使用している場合、ケーブルを切断しても、[ネットワークとダイヤルアップ接続] やタスクトレイ上に、ケーブル切断を示す表示がされません。 [対象ネットワークアダプタ]
  • PC-9801-83
  • PC-9801-84
  • PC-9801-103
  • PC-9801-104
  • PC-9801-107
  • PC-9801-108
  • PC-9801N-J02
  • PC-9801N-J02R
  • SV-98/2-B05
  • SV-98/2-B05L
  • SV-98/2-B06
  • SV-98/2-B06L
  • SV-98/3-B04
  • SV-98/3-B05

7.17 用語について

デバイス マネージャは、PC-9800 バスを ISA と表示します。
セットアップ、および ロジカル ディスク マネージャは、NEC PC-PTOS などの Windows 2000 が認識できないディスク パーティションを Xenix と表示します。

7.18 NECAIIME95 のユーザ辞書の移行について

Windows95 または Windows NT 3.51、Windows NT 4.0 で NECAIIME95 をご使用のお客様は、以下の手順でご使用のユーザ辞書の内容を保存してください (Windows95/WindowsNT3.51/4.0 からアップグレード)。NECAIIME95 のユーザ辞書を Windows 2000 で引き続き使用される場合には、Windows 2000 にアップグレードする前に (1)1 ~ 8 の手順に従ってユーザ辞書の内容を保存してください。更に、Windows 2000 にアップグレード後に、(2)1 ~ 10 の手順に従って IME 2000 にユーザ辞書を移行してください。
  注意: Windows NT 3.51 または、Windows NT 4.0 で複数のユーザ辞書が存在         している場合は、ユーザ毎に下記作業を実施する必要があります。
【移行手順】.
   (1) Windows 2000 にアップグレードする前の作業
  1. NECAIIME95 を起動します。
  2. NECAIIME95 ツールバーの [辞書保守ユーティリティ] をクリックします。(ツールバーに辞書保守ユーティリティが表示されていない場合はツールバーの[表示切り替え] をクリックしてツールバーを拡張してください。)
  3. 辞書保守ユーティリティのダイアログボックスが起動したら、[辞書/ファイル] メニューの [辞書指定] をクリックします。ファイル入力のダイアログボックスが起動します。
  4. ユーザ辞書ファイル名 (デフォルトでは NECUSER.DIC) を入力して移行したいユーザ辞書を読み込みます。
  5. [一覧] メニューをクリックします。[一覧表示] のダイアログボックスが表示されます。
  6. 出力先の欄の [ファイル] をクリックします。[ファイル] のチェックボックスにチェックがつきます。
  7. [OK] をクリックします。
  8. ファイルを保存するためのダイアログボックスが表示されますので任意のファイル名(ここでは USER.TXT とします)を入力して [保存] ボタンを押してください。
上記作業が終了後 Windows 2000 にアップグレードします。
  (2) Windows 2000 にアップグレードした後の作業
  1. Windows 2000 を起動します。
  2. IME 2000 を起動します。
  3. IME 2000 ツールバーの [プロパティ] ボタンをクリックします。[Microsoft IME 2000 のプロパティ] ダイアログボックスが表示されます。
  4. [辞書/学習] タブをクリックしてアクティブにします。
  5. [辞書ツール] ボタンをクリックします。[Microsoft IME 辞書ツール 2000] が起動します。
  6. [ツール] メニューの [テキストファイルからの登録] をクリックします。[テキストファイルからの登録] ダイアログボックスが表示されます。
  7. [ファイルの種類] ボックスから辞書ファイルの形式を選択し、項目 8 で保存した USER.TXT を選択し、[開く] をクリックします。USER.TXT からの登録が実行されます。
  8. 登録の最後に、登録個数、失敗個数がそれぞれ表示され正しく一括登録できたか確認することができます。問題がない場合は、[閉じる] をクリックします。登録に失敗した単語があった場合は、[エラーログの出力] をクリックし、エラー情報を保存して (例: ERRLOG1.TXT)、確認することができます。
  9. [ファイル] メニューの [終了] をクリックし、[Microsoft IME 辞書ツール 2000] を終了します。
  10. [OK] をクリックし、[Microsoft IME 2000 のプロパティ] を閉じます。
以上で作業完了です。

7.19 MS-DOS モード用のかな漢字変換

MS-DOS モードのかな漢字変換は、NECAI かな漢字変換です。MS-DOS プログラムでかな漢字変換が利用できない場合は、以下の手順を確認してください。
  1. メモ帳で %systemroot%\MVDMFEP.DAT を開くと下記の内容が表示されます。
            [MVDM_DIC_INF]        SYSTEM_DIC=\WINNT\SYSTEM32\NECAI.DIC        USER_DIC=\WINNT\NECUSER.DIC        GAKUYESNO=YES
  2. SYSTEM_DIC、USER_DIC に指定してあるパスが、Windows 2000 をインストールする際に指定したシステム パス (ドライブ名も含む) と同じであることを確認します。異なっている場合は正しいパスに変更します。
  3. ファイルを保存し、コマンド プロンプトを起動し直します。

7.20 キーボードのご使用について

インストール時に接続していたキーボードを取り外し、他のキーレイアウトのキーボードをご使用後、再び元のキーボードに戻した時、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、以下の手順に従って、キーボードの再セットアップを行ってください。

【手順】.
  1. [スタート] - [設定] - [コントロールパネル] の [キーボード] を起動します。 「キーボードのプロパティ」が表示されます。
  2. [ハードウェア] タブをクリックし、[プロパティ] ボタンをクリックします。
  3. [ドライバ] タブをクリックします。
  4. [ドライバの更新] をクリックします。デバイスドライバのアップグレードウィザードが表示されます。
  5. [次へ] をクリックします。
  6. [このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する] を選択し、[次へ] をクリックします。
  7. [このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示] を選択します。
  8. [モデル] からご使用のキーボードを選択します。
  9. [次へ] をクリックします。
  10. [次へ] をクリックします。
  11. [完了] をクリックします。
  12. Windows 2000 を再起動します。

詳細

この資料に記載されている他社の製品 ( ハードウェア、およびソフトウェア ) に関する設定ならびに使用方法等につきましては、各メーカーの指定された窓口にお問い合わせ下さい。
プロパティ

文書番号:415082 - 最終更新日: 10/04/2016 15:38:00 - リビジョン: 5.0

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