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Windows ベースのターミナルからターミナル サーバーに接続できない

現象
ターミナル サービス クライアントを使用してターミナル サーバーに接続しようとすると、接続できない場合があります。数時間 (場合によっては最長で 24 時間) 待つと、再び接続できるようになりますが、この現象は後で再発する可能性があります。

また、アプリケーション ログには次のログが出力されていることもあります。

イベント ID : 1004
ソース : TermService
説明 : ターミナル サーバーはクライアント ライセンスを発行できません。

原因
この問題は、Windows ベースのターミナル (WBT) デバイスからターミナル サーバーに接続する場合に発生することがあります。WBT デバイスには、Microsoft Windows CE ベースの WBT、または Windows ターミナル サービスが "その他" のオペレーティング システムとして認識する他のすべての WBT があります。この問題は、以下の条件をすべて満たしている場合に発生します。
  • WBT クライアントに恒久的なライセンスが発行されているが、そのライセンスの有効期限が切れています。
  • 有効期限が切れたライセンスを消去してライセンスのプールに戻す役割を持つターミナル サービスのライセンス スレッドがまだ動作していません。
解決方法

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft Windows 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の Windows 2000 Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。 : Microsoft Support 担当者が、特定の更新プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の更新プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。

修正プログラム (グローバル版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
   日付            時刻     バージョン       サイズ    ファイル名   --------------------------------------------------------   24-Jan-2003  19:28  5.0.2195.6654  125,712  Icaapi.dll    07-Oct-2002  22:29  5.0.2195.6609   93,456  Licmgr.exe   15-Jan-2003  15:59  5.0.2195.6654  329,488  Lserver.exe     24-Jan-2003  19:28  5.0.2195.6654   26,384  Mstlsapi.dll   27-Jan-2003  22:40  5.0.2195.6614  100,248  Rdpwsx.dll   14-Jan-2003  23:06  5.0.2195.6654  142,608  Termsrv.exe   24-Jan-2003  19:28  5.0.2195.6658   23,312  Tls236.dll   24-Jan-2003  19:28  5.0.2195.6623   37,648  Winsta.dll

回避策
この問題を回避するには、ターミナル サービス ライセンス サービスを再開し、有効期限が切れたライセンスをライセンスのプールに戻すことができるようにします。

: ライセンス サービスの再開後、有効期限が切れたライセンスがライセンスのプールに戻されてクライアントがターミナル サーバーに再びログオンできるようになるまでに 15 分待つ必要があります。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。この問題は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で最初に修正されました。
詳細
ターミナル サービス ライセンスには、ターミナル サービス ライセンス サービスの開始時に動作するスレッドがあります。このスレッドは、ターミナル サービス ライセンス サービスの開始後 15 分間はスリープ状態になり、その後、消去処理を実行して有効期限が切れたライセンスをライセンスのプールに戻します。この処理が完了すると、このスレッドは 24 時間スリープ状態になり、その後、消去処理を再実行します。そして、ターミナル サービス ライセンス サービスが停止されるまで 24 時間ごとにこのライセンスの消去処理を繰り返し実行します。

Windows 2000 Datacenter Server 用の修正プログラムの入手方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Datacenter Program と Windows 2000 Datacenter Server
プロパティ

文書番号:813508 - 最終更新日: 03/24/2006 13:42:04 - リビジョン: 4.3

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  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
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