Windows 2000 Service Pack 4 に含まれる基本オペレーティング システムに関する修正一覧

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
概要
この資料では、Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) で修正された基本オペレーティング システムに関する障害とその更新内容について説明します。
詳細

Usbhub.sys で Stop 0x00000050 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA エラーが発生する

USB デバイスが、文字列の記述子の要求に対して、長さゼロのパケットを返した場合、Usbhub.sys で Stop 0x00000050 (バグチェック 50) エラー メッセージが表示されることがあります。Windows 2000 USB ドライバの Usbhub.sys は、文字列の記述子の要求に対して長さゼロのパケットが返されることを想定していません。この更新により、Usbhub.sys は返された文字列の長さを確認し、長さがゼロの場合にはその要求を失敗として処理します。

Chkdsk を実行すると、"不明なエラーが発生しました" というエラー メッセージが表示される

NTFS ファイル システムでフォーマットしたボリュームに対して Chkdsk ユーティリティを実行した場合、セキュリティ記述子ストリームが 4 ギガバイト (GB) より大きいと、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)
不明なエラーが発生しました。

AllowedExactPaths レジストリ キーを作成するための更新

この修正により、表示されたキーの下のレジストリ値に対してのみアクセスを許可することを可能にする AllowedExactPaths レジストリ エントリが作成され、これにより Windows のセキュリティが向上します。

ファイル複製サービスを再開すると、ジャーナル ラップ エラーが発生する

ファイル複製サービス (FRS) は、スタートアップ中に多くのセキュリティ設定をステージング ディレクトリに適用します。この動作が原因で、ステージング ディレクトリに多くのファイルが存在するか、ジャーナルが小さく設定されている場合に、ジャーナル ラップが発生することがあります。この更新は、FRS がスタートアップ中にアクセス制御リスト (ACL) にマーク付けしないようにします。

サーバーの I/O 負荷が高い場合に Stop エラーが断続的に発生する

入出力 (IO) 負荷が高い状況で、リダイレクタが既に閉じられているファイルのキャッシュ マップを初期化することが原因の Stop エラー (バグチェック) が発生することがあります。

Disk.sys のメモリ リークを解決するための更新

この更新により、 DiskInitFdo で dmSkew が解放されないという Disk.sys におけるメモリ リーク状態が解決します。

Microsoft Exchange System Attendant サービスを開始すると、イベント ID 1121 がログに記録される

Microsoft Exchange 2000 Server または Exchange 2000 Service Pack 1 (SP1) がインストールされている Windows 2000 Service Pack 2 (SP2) のサーバー クラスタで、Microsoft Exchange System Attendant サービスを開始するたびに次のイベント メッセージがログに記録されることがあります。

日付 : 日付
ソース : ClusSvc
時刻 : 時刻
分類 : (64)
種類 : エラー
イベント ID : 1121
ユーザー : N/A
コンピュータ : コンピュータ名
説明 :
クラスタ リソース 'SA' の crypto チェックポイントがコンテナ名 'EXPWMGMT-515466cc6d4a4913a191aa1ad29996e2' に復元されませんでした。リソースが正常に機能しない可能性があります。Data: 0000: 0000051b

エラー メッセージ ID 51b はエラー ID 1307 に対応します。エラー メッセージ ID 1307 は次のように定義されます。
ERROR_INVALID_OWNER
このエラーは、セキュリティ ID がこのオブジェクトの所有者として割り当てられていない可能性があることを示します。

プロセス トークンの復元の特権が有効でないため、クラスタ サービスは、この所有者 (この場合はローカル コンピュータ) では正しいセキュリティ記述子を復元することができません。

NTBackup.exe を実行しようとしたときに "デバイスは MS_UpdateNtmsOmidInfo の要求時にエラーを検出しました" というエラー メッセージが表示される

Backup Operators セキュリティ グループのメンバとしてログオンし、Windows バックアップ ユーティリティ (NTBackup.exe) を実行するときに、[新しいメディア] のバックアップ オプションを選択すると、バックアップ プロセスの起動時に次のエラー メッセージが表示されることがあります。
デバイスは MS_UpdateNtmsOmidInfo の要求時にエラーを検出しました。
エラー : 5

4mm DDS 内のメディアで矛盾が発生しました。このメディアに追加しないでください。
この現象は、バックアップ オペレータにテープ ラベルの更新が許可されていないため発生します。

更新がインストール用に準備された後、自動更新機能がインストール済みの更新についてオペレーティング システムを再スキャンしない

Windows 自動更新機能がインストール用に更新を準備した後、ユーザーが Windows Update Web サイトにアクセスし同一の更新をインストールすると、自動更新機能はこれらの更新を再度インストールします。

ウイルス対策プログラムの実行中に Stop 0x00000024 エラーが断続的に発生する

Window 2000 ベースのサーバーでウイルス対策プログラムを有効にした場合、以下のStop エラー メッセージに類似したエラー メッセージが断続的に表示されます。
*** Stop 0x00000024 (0x00190256, 0xbeb6ea0c, 0xbeb6e664, 0xbfee6778)
Windows 2000 Service Pack 4 で修正された障害の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
327194 List of Bugs Fixed in Windows 2000 Service Pack 4
327194 Windows 2000 Service Pack 4 修正一覧
最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 How to Obtain the Latest Windows 2000 Service Pack
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 815028 (最終更新日 2003-06-10) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:815028 - 最終更新日: 02/26/2014 21:04:03 - リビジョン: 2.3

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