グループ ポリシーを使用して同じ Service Pack のインストールを連続して実行すると、イベント ID 102 エラーが出力されることがある

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
Service Pack が既にインストールされている場合、グループ ポリシーを使用して同じレベルの Service Pack を展開できず、イベント ビューアに次のイベント ID 102 のメッセージが出力されることがあります。
種類 : エラー
ソース : Application Management
分類 : なし
イベント ID : 102
日付 : 2003/3/11
時刻 : 12:16:47
ユーザー : NT AUTHORITY\SYSTEM
コンピュータ : Computer name
説明 : アプリケーション Windows 2000 Service Pack 3 (1033) (ポリシー SP3) のインストールに失敗しました。次のエラーが発生しました。インストール中に致命的なエラーが発生しました。
たとえば、組織単位に Service Pack を展開し、グループ ポリシーを使用してその Service Pack をコンピュータにインストールする場合、コンピュータを組織単位から外し、再起動後、再び組織単位に戻すと、インストールが失敗し、1603 エラー メッセージが表示されます。
原因
実際のインストーラ ルーチンを起動する前にコンピュータの状態を調べるように、パッケージ インストール プログラムを構成することができます。その場合、LaunchConditions ルーチンにより、Service Pack がインストールされていないことが確認されます。これは、コンピュータで、その Service Pack がダウンロードされ再インストールされないようにするためです。これは時間がかかる干渉的な処理です。LaunchConditions ルーチンにより、Service Pack がコンピュータにインストールされていると判断された場合は、一般的なエラー メッセージ "ERROR_INSTALL_FAILURE" (または 0x643/1603 (10 進)) が返され、終了します。
解決方法

Windows XP

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft Windows XP の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
322389 最新の Windows XP Service Pack を入手する方法

手作業での解決方法に関する情報

この問題は、以下の手順でも解決することができます。
  1. 次の Web サイトにアクセスし、Orca ユーティリティをダウンロードしてインストールします。
  2. Orca ユーティリティを起動し、[File] メニューの [Open] をクリックします。
  3. インストールする Service Pack の Update.msi ファイルを見つけ、[Open] をクリックします。
  4. [Tables] 列の [Launch Condition] をクリックします。
  5. [DoInstall OR DoUninstall OR DoFakeInstall OR DoFakeUninstall] という条件をクリックし、この行の先頭に文字列 "Installed OR" を追加します。

    条件が "Installed OR DoInstall OR DoUninstall OR DoFakeInstall OR DoFakeUninstall" に変更されます。
  6. [File] メニューの [Save] をクリックします。
この手順を実行すると、Service Pack のインストール用 .msi ファイルの構成エラーが修正されます。これにより、インストーラは Service Pack がインストール済みであると正しく判断し、予想された正常な状態として処理します。

変更した Update.msi ファイルをクライアントのインストール ポイントにコピーします。Service Pack が手動でインストールされている場合、他に何もする必要はありません。Service Pack がグループ ポリシーを使用して展開されている場合は、ローカルにキャッシュされた .msi ファイルを置き換えるか、削除する必要があります。この操作を行うには、MsiGetProductInfo を使用するプログラムまたはスクリプトを実行して、キャッシュされたコピーの場所を照会し、そのファイルを削除します。

Windows 2000

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft Windows 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

手作業での解決方法に関する情報

この問題は、以下の手順でも解決することができます。
  1. 次の Web サイトにアクセスし、Orca ユーティリティをダウンロードしてインストールします。
  2. Orca ユーティリティを起動し、[File] メニューの [Open] をクリックします。
  3. インストールする Service Pack の Update.msi ファイルを見つけ、[Open] をクリックします。
  4. [Tables] 列の、[Launch Condition] をクリックします。
  5. [DoInstall OR DoUninstall OR DoFakeInstall OR DoFakeUninstall] という条件をクリックし、この行の先頭に文字列 "Installed OR" を追加します。

    条件が "Installed OR DoInstall OR DoUninstall OR DoFakeInstall OR DoFakeUninstall" に変更されます。
  6. [File] メニューの [Save] をクリックします。
この手順を実行すると、Service Pack のインストール用 .msi ファイルの構成エラーが修正されます。これにより、インストーラは Service Pack がインストール済みであると正しく判断し、予想された正常な状態として処理します。

変更した Update.msi ファイルをクライアントのインストール ポイントにコピーします。Service Pack が手動でインストールされている場合、他に何もする必要はありません。Service Pack がグループ ポリシーを使用して展開されている場合は、ローカルにキャッシュされた .msi ファイルを置き換えるか、削除する必要があります。この操作を行うには、MsiGetProductInfo を使用するプログラムまたはスクリプトを実行して、キャッシュされたコピーの場所を照会し、そのファイルを削除します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

Windows XP

この問題は、Microsoft Windows XP Service Pack 2 で最初に修正されました。

Windows 2000

この問題は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で最初に修正されました。
Windows Installer SDK をダウンロードするには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 815438 (最終更新日 2004-08-26) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:815438 - 最終更新日: 01/12/2015 21:29:56 - リビジョン: 4.1

  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
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