Office 2000 セキュリティ更新プログラム (2003 年 9 月 3 日) について

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
概要
マイクロソフトでは、Microsoft Office 2000 の更新プログラムをリリースしました。この更新プログラムは、Office 2000 で高度な安定性とセキュリティを実現するものです。この更新プログラムは、悪質な Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) プロジェクトを含むように巧妙に作成された Microsoft Office 文書によって、未認証のコードがコンピュータで実行されることを防止します。マイクロソフトでは、製品の最新の更新プログラムをユーザーに提供するために継続的な努力を行っていますが、この更新プログラムもその一環です。

この資料では、Office 2000 セキュリティ更新プログラム (KB822035) のダウンロードとインストールの方法について説明します。
詳細

更新プログラムのダウンロード方法およびインストール方法

重要 : この更新プログラムをインストールする前に、以下の必要条件を満たしていることを確認してください。
  • Microsoft Windows インストーラ 2.0

    この更新プログラムをインストールするには、事前に Windows インストーラ 2.0 以降をインストールしている必要があります。この必要条件の詳細については、この資料の「Windows インストーラの更新の必要性」を参照してください。
  • Microsoft Office 2000 Service Pack 3 (SP3)

    この更新プログラムをインストールする前に、Office 2000 SP3 をインストールしてください。

    Office 2000 Service Pack 3 のインストール方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    326585 Office 2000 Service Pack 3 (SP3) の概要

クライアント用更新プログラム

Microsoft Office を CD-ROM からインストールした場合は、以下のいずれかの方法を使用できます。
  • Office ダウンロード サイトを使用して、入手可能な Service Pack や更新プログラムを含めた最新の更新プログラムをすべて自動的にインストールします。

    または
  • この資料に記載されている手順に従って、Office 2000 セキュリティ更新プログラム (KB822035) のみをインストールします。
: クライアント用更新プログラムのインストールには、Office ダウンロード サイトを使用することをお勧めします。Office ダウンロード サイトでは、使用中の Microsoft Office のインストール状態が検出され、Office を最新の状態に保つために必要な更新プログラムが正確にユーザーに表示されます。

Office ダウンロード サイト

Office ダウンロード サイトでコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出するには、以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスし、[アップデートの確認] をクリックします。検出が完了すると、確認のために、推奨する更新プログラムの一覧が表示されます。[同意してインストール] をクリックして手順を完了します。

Office 2000 セキュリティ更新プログラム (KB822035) のみをインストールする

クライアント用更新プログラムをダウンロードしてインストールするには、以下の手順を実行します。

下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。
ダウンロードoffice2000-kb822035-client-jpn.exe パッケージ

マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

更新プログラムをダウンロードするリンクをクリックした後、次の手順を実行します。
  1. [保存] をクリックして、選択したフォルダに office2000-kb822035-client-jpn.exe ファイルを保存します。
  2. エクスプローラで、[office2000-kb822035-client-jpn.exe] ファイルをダブルクリックします。
  3. 更新プログラムをインストールするかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  4. [はい] をクリックして、使用許諾契約に同意します。
  5. Office 2000 CD-ROM を挿入するように求めるメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。
  6. インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
: このセキュリティ更新プログラムを削除する機能はありません。この更新プログラムを今後削除する可能性がある場合は、この更新プログラムをインストールする前に、既存の Vbe6.dll ファイルの名前を変更します。

管理者用更新プログラム

Office 2000 製品をサーバーからインストールした場合は、サーバーの管理者がサーバー上の管理者用インストール ポイントに管理者用更新プログラムを適用した後、その更新プログラムをクライアント コンピュータに展開する必要があります。

サーバーの管理者は、次の手順に従って管理者用更新プログラムをダウンロードしてください。

下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。
ダウンロードoffice2000-kb822035-fullfile-jpn.exe パッケージ

マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

更新プログラムをダウンロードするリンクをクリックした後、次の手順を実行します。
  1. [保存] をクリックして、選択したフォルダに office2000-kb822035-fullfile-jpn.exe ファイルを保存します。
  2. エクスプローラで、[office2000-kb822035-fullfile-jpn.exe] ファイルをダブルクリックします。
  3. 更新プログラムをインストールするかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  4. [はい] をクリックして、使用許諾契約に同意します。
  5. [展開されたファイルを保存する場所を指定してください] ボックスに c:\KB822035 と入力し、[OK] をクリックします。
  6. フォルダを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  7. : 以下の手順では、管理者インストールの更新方法を理解していることを前提にしています。

    [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。
    msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\KB822035\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE
    Admin Path は Office 2000 の管理者用インストール ポイントへのパス (C:\Office2000 など)、MSI File は Office 2000 製品用の .msi データベース パッケージ (Data1.msi など)、MSP File は管理者用更新プログラムの名前 (Vbe6ff.MSP など) です。

    : 上記のコマンド ラインに /qb+ を追加すると、Office 2000 管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび [使用許諾契約書] ダイアログ ボックスが表示されないようにできます。
  8. この更新プログラムをクライアント ワークステーションに展開するには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。
    msiexec /i Admin Path\MSI File REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu
    Admin Path は Office 2000 の管理者用インストール ポイントへのパス (C:\Office2000 など)、MSI File は Office 2000 製品用の MSI データベース パッケージ (Data1.msi など)、Feature List はこの更新プログラムで再インストールが必要な機能の名前です (大文字と小文字は区別されます)。すべての機能をインストールするには、REINSTALL=ALL オプションを使用します。インストールできる機能は以下のとおりです。
    ProductNonBootFiles
管理者用インストールの更新方法およびクライアント ワークステーションへの展開方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
304165 [OFF2000] 管理者用アップデートを適用する方法
この資料に記載されているのは、管理者用更新プログラムの標準的なインストール手順です。Microsoft Office リソース キットの次の資料を参照することもできます。

更新プログラムがインストール済みかどうかを確認する方法

この更新プログラムの適用後のファイルのバージョンは以下のとおりです。
   ファイル名     バージョン   -----------------------   Vbe6.dll    6.4.99.69
使用しているコンピュータにこの更新プログラムがインストールされているかどうかを確認するには、以下の手順を実行します。

: Microsoft Windows には複数のバージョンが存在するため、使用中のコンピュータによっては以下の手順が異なる場合があります。この場合、製品のマニュアルを参照のうえ、手順を実行するようにしてください。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[検索] をクリックします。
  2. [検索結果] ウィンドウで、[検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。
  3. [ファイル名のすべてまたは一部] ボックスに、vbe6.dll と入力し、[検索] をクリックします。
  4. ファイルの一覧で、[vbe6.dll] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  5. [バージョン情報] タブで、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。
: Office 2000 セキュリティ更新プログラム (KB822035) がコンピュータに既にインストールされている場合に、この Office 2000 セキュリティ更新プログラム (KB822035) をインストールしようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。

Visual Basic Editor のバージョン情報に誤りがある

Visual Basic Editor で、[ヘルプ] メニューの [バージョン情報] をクリックして表示されるダイアログ ボックスに記載されている VBA のバージョン情報には誤りがあります。次の情報は正しくありません。
  • Microsoft Visual Basic 6.3
  • VBA: Retail 6.4.8869
ただし、次の情報は正確です。
  • Version 9969

Windows インストーラの更新の必要性

この資料に記載されている更新プログラムをインストールするには、Windows インストーラ 2.0 またはそれ以降が必要です。Microsoft Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) には、Windows インストーラ 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。最新版の Windows インストーラをインストールするには、次のマイクロソフト Web サイトのいずれかにアクセスしてください。

Microsoft Windows 95、Microsoft Windows 98、および Microsoft Windows Millennium Edition (Me) 用の Windows インストーラMicrosoft Windows NT 4.0 および Windows 2000 用の Windows インストーラ

この更新プログラムで修正される問題の一覧

Office 2000 セキュリティ更新プログラム (KB822035) をインストールすることにより、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) にこれまで記載されていなかった以下の問題が修正されます。
  • 悪質な VBA プロジェクトを含む Office 文書で、未認証のコードが実行される
    悪質な VBA プロジェクトを含むように巧妙に作成された Office 2000 文書によって、未認証のコードがコンピュータで実行される可能性があります。
プロパティ

文書番号:822035 - 最終更新日: 02/04/2014 14:10:40 - リビジョン: 6.2

Microsoft Office 2000 Standard

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