[INFO] Windows 2000 Service Pack 4 以降の COM+ 修正プログラム ロールアップ パッケージ 27 について

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
概要
この資料では、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) 以降の COM+ 1.0 ロールアップ パッケージ 27 で修正される Microsoft COM+ の問題の一覧を示します。各パッケージには、以前の Windows 2000 COM+ 1.0 ロールアップ パッケージでリリースされたすべての修正プログラムが含まれています。

先頭に戻る

この修正プログラム パッケージで修正される問題は以下のとおりです。
  • 813714 最初の再送信キューを削除すると、キュー内の COM+ アプリケーションを開始できない
  • 819575 CoDisconnectObject でアクセス違反が発生することがある
  • 819978 レプリケーション元のコンピュータに COM+ アプリケーション プロキシがインストールされていると、レプリケーション ツールでエラーが発生する
  • 819989 スレッド ローカル記憶域の割り当てが失敗するため、COM+ Services DLL を読み込むことができない
  • 819995 サブスクリプションの登録が解除されると、有効なサブスクライバにイベントがまったく通知されなくなることがある
  • 821457 [FIX] COM アプリケーションによりカーネル モード メモリでリークが発生することがある
  • 822473 クラスタ環境に SQL Server のスタンドアロンのインスタンスがあると、MSDTC を利用できないというエラー メッセージが表示される
  • 822544 COM+ サーバー アプリケーションで正常に構成された COM コンポーネントがクライアント プロセスに読み込まれることがある
この修正プログラム パッケージにより、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) にこれまで記載されていなかった以下の問題も修正されます。
  • CoCreateInstance 関数を呼び出すと OLE32 例外が発生する。
  • COM+ で文字列形式のユーザー名でなく、ユーザーのセキュリティ識別子 (SID) が保存される。
  • リモート プロシージャ コール サーバー サービス (RPCSS) のメモリ管理モデルにセキュリティの脆弱性が存在する。
  • マルチスレッド アパートメント (MTA) のスタートアップ時またはシャットダウン時に競合状態が発生する。
  • COM+ システム追跡コンポーネントでアイドル状態のコンポーネントの統計がリセットされない。
  • アプリケーション プロキシをアップグレードしても、COMPLUS\{GUID} フォルダのカスタム DLL が上書きされない。
  • Microsoft 分散トランザクション コーディネータ (MSDTC) XA スレッド プールのクリーンアップによって、偽の Windows スクリプト ホスト (WSH) スクリプト エラーが発生する。
  • コンピュータ名が 16 文字を超えていると RPCSS 例外が発生する。
  • Microsoft .NET Framework 共通言語ランタイムのガーベジ コレクタと通常の COM+ トランザクションのコミット操作との間に競合状態が発生する。
  • メッセージ キュー (MSMQ) がワークグループ モードでインストールされていると COM+ QC 配信不能メッセージ キュー リスナを起動できない。
  • COM+ アプリケーションをデバッグするときに first chance アクセス違反がほとんど発生しない。
  • RPCSS メモリ管理モデルで使用される ping メッセージの形式が正しくない。
  • 管理者が COM+ で任意の有効な EOAC_ 値を設定できない。
先頭に戻る
詳細

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。 : Microsoft Support 担当者が、特定の更新プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の更新プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。

先頭に戻る

この修正プログラムをインストールするには、コンピュータに Windows 2000 Service Pack 3 以降がインストールされている必要があります。

先頭に戻る

この修正プログラムの適用後、コンピュータを再起動する必要があります。

先頭に戻る

この修正プログラムは、これ以降の修正プログラムで置き換えられることはありません。

Windows 2000 COM+ 1.0 ロールアップ パッケージに含まれている修正プログラムは累積的です。以前のロールアップ パッケージに関する「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料を以下に示します。
  • 817082[INFO] Windows 2000 Service Pack 3 以降の COM+ 修正プログラム ロールアップ パッケージ 26 について
    : Version 3504 と Microsoft Windows 2000 SP4 は同一のバージョンです。
先頭に戻る

このパッケージに含まれている修正プログラムを有効にするために作成または修正が必要なレジストリ キーはありません。

先頭に戻る

この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を修正するために必要なファイルのみが含まれています。この修正プログラムには、製品を最新のビルドに更新するために必要なファイルがすべて含まれているとは限りません。

修正プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
   日付            時刻    バージョン       サイズ        ファイル名   ----------------------------------------------------------   03-Jul-2003  17:54  3.0.0.3505       169,744  Catsrv.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       595,728  Catsrvut.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505        96,528  Clbcatex.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       513,808  Clbcatq.dll   03-Jul-2003  17:54  3.0.0.3505        41,232  Colbact.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       198,416  Comadmin.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505        97,552  Comrepl.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3421       342,288  Comsetup.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505     1,458,960  Comsvcs.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       625,936  Comuid.dll   03-Jul-2003  17:44  3.0.0.3505         9,760  Dtcsetup.cat   03-Jul-2003  17:44  5.0.522.0      1,809,760  Dtcsetup.exe   15-Nov-2001  16:27  5.0.522.0          5,149  Empty.cat   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       239,888  Es.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505        96,016  Msdtclog.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       715,024  Msdtcprx.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505     1,138,960  Msdtctm.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       153,872  Msdtcui.dll   03-Jul-2003  17:55  3.0.0.3505       155,408  Mtstocom.exe   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505        52,496  Mtxclu.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505        26,896  Mtxdm.dll   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       120,592  Mtxoci.dll   03-Jul-2003  18:39  5.0.2195.6768    944,912  Ole32.dll   03-Jul-2003  18:39  5.0.2195.6753    432,400  Rpcrt4.dll   03-Jul-2003  18:39  5.0.2195.6768    188,688  Rpcss.dll   07-Jul-2003  10:48  5.3.18.5           6,656  Spmsg.dll   07-Jul-2003  10:48  5.3.18.5         100,352  Spuninst.exe   03-Jul-2003  18:39  3.0.0.3505       397,584  Txfaux.dll
先頭に戻る
関連情報
リリース後のソフトウェアの修正に関するマイクロソフトの用語の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明
先頭に戻る
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 822618 (最終更新日 2004-11-08) を基に作成したものです。
kbWin2000preSP5COMRollup27Fix GC
プロパティ

文書番号:822618 - 最終更新日: 02/27/2014 05:28:23 - リビジョン: 2.0

  • Microsoft COM+ 1.0
  • kbnosurvey kbarchive kbhotfixserver kbhotfixrollup kbbug kbfix kbqfe kbwin2000presp5fix KB822618
フィードバック