現在オフラインです。再接続するためにインターネットの接続を待っています

[INFO] マイクロソフトのガイド「データ層コンポーネントの設計と層間のデータの受け渡し」

概要
この資料には、マイクロソフトのガイド「データ層コンポーネントの設計と層間のデータの受け渡し」に関する情報が含まれています。このガイドでは、Microsoft .NET Framework ベースのアプリケーションにデータを公開する最適な方法に関する情報、および分散アプリケーションの層間でのデータの受け渡しに効果的な方針を実装する方法に関する情報を示しています。
詳細
「データ層コンポーネントの設計と層間のデータの受け渡し」は、次の 9 章と付録で構成されています。
  • はじめに
    この章では、分散アプリケーションでの一般的な層を紹介しています。また、データ アクセス ロジック コンポーネントとビジネス エンティティ コンポーネントについて説明しています。ガイドに含まれているその他の章についても紹介しています。
  • ビジネス エンティティへのリレーショナル データのマッピング
    通常、データベースには多数のテーブルで組織化されているデータが含まれています。このテーブル間のリレーションシップは、テーブルに含まれている主キーと外部キーによって実装されています。ビジネス エンティティを定義して Framework アプリケーションでこのデータを表現する場合は、これらのテーブルをビジネス エンティティにマップする方法を決定する必要があります。この章では、その意思決定プロセスを紹介しています。
  • データ アクセス ロジック コンポーネントの実装
    "データ アクセス ロジック コンポーネント" は、1 つ以上の関連テーブルにアクセスするためのメソッドを提供する状態のないクラスです。通常、データ アクセス ロジック コンポーネントのメソッドは、ストアド プロシージャを呼び出して操作を実行します。この章では、データ アクセス ロジック コンポーネントが処理する実装の詳細について説明しています。
  • ビジネス エンティティの実装
    ビジネス エンティティをアプリケーションで表現する方法は多数存在します。その方法は、データ中心のモデルから、よりオブジェクト指向に近い表現のモデルに至るまでさまざまです。この章では、次に示す各形式でビジネス エンティティを表現する方法について説明しています。
    • XML
    • 汎用データセット
    • 型指定されたデータセット
    • カスタム ビジネス エンティティ コンポーネント
    • CRUD 操作を備えたカスタム ビジネス エンティティ コンポーネント
  • トランザクション
    最近の大部分のアプリケーションでは、システム内のデータの整合性を維持するために、トランザクションをサポートする必要があります。トランザクション管理にはいくつかのアプローチがありますが、いずれのアプローチも次の基本的なプログラミング モデルのいずれかに該当します。
    • 手動トランザクション
      コンポーネント コードまたはストアド プロシージャに、ADO.NET または Transact-SQL のトランザクション サポート機能を直接使用するコードを記述します。
    • 自動トランザクション
      Microsoft .NET Enterprise Services (COM+) を使用して、実行時にオブジェクトのトランザクション要件を指定する宣言的な属性を .NET Framework クラスに追加します。このモデルを使用して、複数のコンポーネントを同一のトランザクション内でタスクを実行するように、簡単に構成できます。
    この章では、データ アクセス ロジック コンポーネントとビジネス エンティティ コンポーネントにトランザクション サポートを実装するのに役立つガイダンスと推奨事項を示しています。
  • 検証
    この章では、アプリケーションの各層でのデータ検証方法について説明しています。各層に適した検証の種類を以下に示します。
    • クライアント アプリケーションは、ビジネス エンティティ データを送信する前に、そのデータをローカルに検証できます。
    • ビジネス プロセスは、ビジネス ドキュメントを受け取ったときに、XSD スキーマを使用することによって、そのドキュメントを検証できます。
    • データ アクセス ロジック コンポーネントとストアド プロシージャは、データを検証して、参照整合性を確認したり、制約や重要なビジネス ルールを設定したりすることができます。
  • 例外管理
    この章では、アプリケーションで発生するエラーの処理方法について説明しています。.NET Framework アプリケーションでエラーが発生した場合は、メソッドからエラー値を返すのではなく、例外をスローすることをお勧めします。一般的な 2 種類の例外を以下に示します。
    • 技術的な例外は次のとおりです。
      • ADO.NET
      • データベースへの接続
      • リソース (データベース、ネットワーク共有、Microsoft メッセージ キューなど) が使用できない
    • ビジネス ロジックの例外は次のとおりです。
      • 検証エラー
      • ビジネス ロジックを実装するストアド プロシージャでのエラー
  • 承認とセキュリティ
    この章では、データ アクセス ロジック コンポーネントとビジネス エンティティ コンポーネントにセキュリティを適用する方法について説明しています。Microsoft 共通言語ランタイムは、アクセス許可オブジェクトを使用してマネージ コードに制限事項を設定するメカニズムを実装します。アクセス許可オブジェクトには、それぞれ固有の目的を持つ次の 3 種類のオブジェクトがあります。
    • コード アクセス セキュリティ
      この種のアクセス許可オブジェクトを使用して、リソースや操作が承認なしで使用されないように保護できます。
    • ID
      この種のアクセス許可オブジェクトを使用して、アセンブリを実行するために必要な ID 特性を指定できます。
    • ロール ベースのセキュリティ
      この種のアクセス許可オブジェクトを使用して、ユーザー (またはユーザーの代理として動作するエージェント) が特定の ID を所持するかどうか、または指定したロールのメンバであるかどうかを判断できます。PrincipalPermission オブジェクトは、唯一のロール ベースのセキュリティ アクセス許可オブジェクトです。
  • 配置
    この章では、データ アクセス ロジック コンポーネントとビジネス エンティティ コンポーネントを配置する方法の決定に役立つ推奨事項を示しています。
  • 付録
    この付録には、次のトピックが含まれています。
    • データ アクセス ロジック コンポーネント クラスを定義する方法
    • データのコレクションと階層を表現するために XML を使用する方法
    • .NET アプリケーションでプログラムからスタイル シートを適用する方法
    • 型指定されたデータセットを作成する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネントを定義する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネント内のデータのコレクションと階層を表現する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネントをユーザー インターフェイス コントロールに連結する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネントでイベントを公開する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネントを XML 形式にシリアル化する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネントを SOAP 形式にシリアル化する方法
    • ビジネス エンティティ コンポーネントをバイナリ形式にシリアル化する方法
関連情報
詳細については、次の MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトを参照してください。
プロパティ

文書番号:829025 - 最終更新日: 09/20/2006 05:28:04 - リビジョン: 1.2

  • Microsoft .NET Framework 1.1
  • Microsoft .NET Framework 1.0
  • Microsoft Visual C# .NET 2003 Standard Edition
  • Microsoft Visual C# .NET 2002 Standard Edition
  • kbpag kbdatabase kbappdev kbsystemdata kbarchitecture kbxml kbguidelines kbinfo KB829025
フィードバック