Microsoft Internet Explorer が最大 6 分間応答を停止することがある

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現象
Microsoft Internet Explorer が最大 6 分間、応答を停止することがあります。
原因
この問題は、Internet Explorer または Microsoft XMLHTTP COM オブジェクトで、HTTP 操作に Microsoft Win32 Internet (WinInet) API が使用される場合に発生することがあります。WinInet を使用するプログラムまたはオブジェクトが POST 操作を実行した後、POST の送信先のサーバーから応答が返される前に接続が閉じられるかリセットされると、WinInet が新しい接続を確立することがあります。その場合 POST 操作は繰り返されますが、POST 操作の本文はまったく再送されません。

この問題は、低速リンクで、サーバー側の接続タイムアウトが非常に小さく設定されている場合に発生することがあります。この場合、サーバーがクライアント要求の到着まで待機している間に、サーバー側が TCP 接続を閉じることがあります。
回避策
この問題を回避するには、サーバー側のタイムアウトをクライアント側のタイムアウトより長くします。そのように設定すると、サーバー側がタイムアウトに達する前に、クライアント側でアイドル状態の接続が閉じられます。

Microsoft Internet Information Server (IIS) 5 およびそれ以降では、サーバー側タイムアウトのデフォルトの設定は 2 分です。IIS で接続タイムアウトを設定する方法については、次のマイクロソフト Web サイト「Setting Connection Timeouts to Save Resources (IIS 6.0)」を参照してください。Internet Explorer 5 以降のデフォルトのクライアント側タイムアウトは 1 分です。
プロパティ

文書番号:833301 - 最終更新日: 01/12/2015 22:59:26 - リビジョン: 2.2

  • Microsoft Internet Explorer 6.0 Service Pack 1
  • Microsoft Internet Explorer 5.01 SP4
  • kbnosurvey kbarchive kbprb KB833301
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