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Windows XP Service Pack 2 でのセットアップ関連の修正一覧

はじめに
この資料では、Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) で修正されるセットアップ関連の問題と更新について説明します。

Windows XP Service Pack 2 を入手する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
322389 最新の Windows XP Service Pack を入手する方法
詳細
Windows XP SP2 で修正されるセットアップ関連の問題および更新は以下のとおりです。

Sysprep -reseal -mini コマンドを実行したときに、デフォルトのユーザー プロファイルが更新されない

Sysprep -reseal -mini コマンドを実行すると、新しいユーザーのカスタム設定を作成できます。Sysprep -reseal -mini コマンドは、管理者のプロファイルからデフォルトのユーザー プロファイルに設定をコピーします。ただし、これを行う場合に、デフォルトのユーザー プロファイルの設定が更新されないことがあります。新しいユーザー プロファイルを作成した後に、新しいユーザーとして Windows にログオンしても、そのユーザーのプロファイルにカスタム設定が適用されません。

Ntldr ファイルのバージョンを調べるためのセットアップ プログラムの更新

この更新により、Windows XP のセットアップ プログラムが変更され、コンピュータにインストールされている Ntldr ファイルのバージョンが調べられるようになります。Ntldr ファイルのバージョンを調べることにより、デュアルブートまたはマルチブートのオペレーティング システムを使用するように構成されているコンピュータで、セットアップ プログラムによって新しいバージョンのファイルが古いバージョンのファイルで上書きされるのを防ぐことができます。たとえば、1 つのパーティションに Windows XP をインストールしている場合、現在コンピュータにインストールされている Ntldr ファイルのバージョンが新しいバージョンに置き換えられると、別のパーティションにインストールされているオペレーティング システムを起動できなくなります。

自動更新機能を有効にすることを確認するページを表示するかどうかを制御するための OOBE (Out-of-Box Experience) 機能の更新

この更新で Windows XP の OOBE (Out-of-Box Experience) に導入される機能により、自動更新機能を有効にすることを確認するページを表示するかどうかを制御できるようになります。

ページを表示しない場合は、Oobeinfo.ini ファイルの [Options] セクションで SKIPAUTOUPDATE の値を 1 に設定します。

ページを表示する場合は、SKIPAUTOUPDATE を削除するか、SKIPAUTOUPDATE の値を 0 (ゼロ) に設定します。

無人インストールの実行時にエラー メッセージ "File FileName could not be loaded. Error code is 18." が表示される

Windows XP の無人インストールを実行するときに、Unattend.txt ファイルに OEMPreinstall = Yes というセットアップ コマンド エントリが含まれている場合、セットアップ プログラムから次のエラー メッセージが表示されます。
File FileName could not be loaded. Error code is 18. Setup cannot continue. Press any key to continue.
この問題は、コンピュータが OEM の仮想ディスク機能をサポートしていて、かつプレインストールされるファイルが Unattend.txt ファイルに指定されていない場合に発生します。これらの条件下では、セットアップ ローダー プログラムが OEM の仮想ディスク機能を使用せずにサードパーティのデバイス ドライバを検索します。

: OEM の仮想ディスク機能はさまざまな OEM によって作成されています。この機能を使用すると、サードパーティのドライバを仮想ディスクに読み込んで、無人インストールで使用することができます。

一時ファイルがマップされたドライブに展開される

Service Pack をインストールするとき、または修正プログラムや更新プログラムを適用するとき、マップされたドライブに一時ファイルが展開される場合があります。Windows XP SP2 をインストールするときは、一時ファイルはローカル ドライブに展開されます。

Service Pack のインストール時にエラー メッセージ "ファイル plylst9.wp_ をコピーしている間エラーが発生しました" が表示される

Service Pack をインストールするときに、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
ファイル plylst9.wp_ をコピーしている間エラーが発生しました。
ファイルをコピー先ディレクトリにコピーできません
[再試行] クリックして操作を再実行するか、または [キャンセル] をクリックして操作を取り消してください。

/integrate コマンド ライン スイッチを使用する新機能

Windows XP SP2 には、/integrate コマンド ライン スイッチを使用して修正プログラムを Windows のインストール ソース ファイルに統合できる新機能があります。新しい /integrate スイッチを使用すると、セットアップ プログラムとして Update.exe を使用するセキュリティ更新プログラム、重要な更新プログラム、修正プログラムなどのソフトウェア更新プログラムを、Windows のインストール ソース ファイルに統合することができます。

Windows のインストール ソース ファイルにソフトウェア更新プログラムを統合する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
828930 ソフトウェア更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合する方法
832475 Windows ソフトウェア更新プログラムのパッケージ インストーラに含まれる新機能について

-ER スイッチを使用する展開スクリプトが、拡張エラー報告を返さないことがある

-ER スイッチを展開スクリプトと共に使用したとき、障害に関して、拡張エラー報告の情報が正しく返されない場合があります。この問題は、Update.exe をデュアルモードの修正プログラム パッケージと共に使用すると発生することがあります。

不適切なスイッチを使用するとメッセージ "STATUS_USER_CANCELLED" が返される

更新プログラムを適用するときに不適切なスイッチを使用すると、Update.exe がメッセージ "STATUS_USER_CANCELLED" を返すことがあります。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 838204 (最終更新日 2004-09-27) を基に作成したものです。
プロパティ

文書番号:838204 - 最終更新日: 03/23/2005 07:46:29 - リビジョン: 1.1

  • Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 (SP2)
  • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 (SP2)
  • kbtshoot kberrmsg KB838204
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