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Windows インストーラ 3.1 にアップグレード後、Windows インストーラの実行が、メッセージも表示されずに失敗する

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

現象
Microsoft Windows インストーラ (.msi) パッケージをインストールするときに、インストーラが Windows ファイル保護 (WFP) 機能で保護されているシステム ファイルの新しいバージョンをインストールしようとすると、インストール処理がメッセージを表示せずに失敗します。Windows インストーラのログ、またはアプリケーション ログに、Windows インストーラ エラー 1931 が記録されます。
原因
Microsoft Windows インストーラ 3.1 のリリース前は、サイレント インストールの処理中に、Windows ファイル保護 (WFP) 機能で保護されているファイルの新しいバージョンをインストールできませんでした。しかし、インストール処理は続行し、正常に終了したと報告されていました。Windows インストーラ 3.1 のリリースにより、この動作が変更されました。Windows インストーラ 3.1 では、WFP で保護されたファイルをインストールできない場合、サイレント インストール処理は成功せず、インストールはロールバックされます。WFP は、システム ファイルがアプリケーションによって上書きされないようにします。Windows インストーラは、WFP により保護されているファイルを上書きすることはできません。
解決方法
この問題を解決するには、インストール パッケージのエンド ユーザーの場合、以下の方法 1 を使用します。Windows インストーラ パッケージを作成するユーザーの場合、方法 2 を使用します。
  • 方法 1
    コンピュータにソフトウェアをインストールするインストール パッケージのエンド ユーザーの場合は、Windows インストーラ 3.1 (v2) 再頒布可能ファイルを入手します。

    Windows インストーラ 3.1 (v2) 再頒布可能ファイルは、Windows インストーラ 3.1 の更新プログラムです。この更新プログラムをインストールすることにより、「現象」で説明されている問題が修正されます。

    Windows インストーラ 3.1 (v2) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    893803 Windows インストーラ 3.1 v2 (3.1.4000.2435) について
    現在コンピュータにインストールされている Windows インストーラのバージョンを確認するには、以下の手順を実行します。
    1. エクスプローラで、次のファイルを見つけます。
      Msi.dll
      このファイルは、Windows\System 32 フォルダ (または、Winnt\System32 フォルダ) にあります。
    2. [Msi.dll] を右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
    3. [バージョン情報] タブをクリックし、[ファイル バージョン] の値を確認します。
      • [ファイル バージョン] の値が 3.1.4000.1823 の場合、Windows インストーラ 3.1 (v1) が、コンピュータにインストールされています。
      • [ファイル バージョン] の値が 3.1.4000.2435 の場合、Windows インストーラ 3.1 (v2) が、コンピュータにインストールされています。
  • 方法 2
    Windows インストーラ パッケージを作成して、作成したアプリケーションをインストールする場合、セットアップ プロジェクト用に作成する Windows インストーラ データベースに条件を設定し、WFP 機能を持ったオペレーティング システム上で WFP により保護されているコンポーネントがインストールされないようにすることが推奨されます。この方法が、推奨される回避策です。Windows インストーラ ベースのインストール処理で、WFP により保護されているファイルを更新しないようにしてください。

    条件を設定するには、Windows インストーラのデータベースの Component テーブルの Condition 列にその条件を追加します。詳細については、以下の Microsoft Developer Network (MSDN) Web サイトを参照してください。
状況
マイクロソフトでは、この問題を Microsoft Windows インストーラ 3.1 の問題として認識しています。
詳細
WFP の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
222193 Windows ファイル保護機能について
プロパティ

文書番号:898628 - 最終更新日: 01/16/2007 10:31:00 - リビジョン: 3.5

  • Microsoft Windows Installer 3.1
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 3
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 3
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 3
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
  • kbsetup kbprb kbmsifaq kbcshk kbcstw KB898628
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