Software Update Services を使用して Office 2003 を更新しようとすると、"エラー 80070643" というエラー メッセージが表示される

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
Microsoft Software Update Services (SUS) を使用して Microsoft Office 2003 を更新しようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。
エラー 80070643
また、WindowsUpdate.log ファイルに次のようなエラーが記録される場合があります。
2005-07-11 10:44:01 1056 250 Handler : MSI transaction completed.MSI: 0x80070643, Handler: 0x8024200b, Source: No, Reboot: 0

2005-07-11 10:44:01 1056 250 Handler :WARNING: First failure for update {EF358F39-A507-45A8-9E84-D626D099E8BD}, transaction error = 0x8024200b, MSI result = 0x80070643, MSI action = StartCache
原因
通常、この問題は、次のいずれかの条件に該当する場合に発生します。
  • Microsoft Office Source Engine (Ose.exe) が無効である。
  • Ose.exe ファイルが破損している。
解決方法
この問題を解決するには、以下の方法を記載されている順に実行します。

方法 1: Office Source Engine サービスの状態を確認する

Office Source Engine サービスの状態を確認するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。「services.msc」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. サービスの一覧で、[Office Source Engine] をダブルクリックします。
  3. [スタートアップの種類] ボックスの一覧を表示します。
  4. スタートアップの種類が [無効] に設定されている場合は、スタートアップの種類を [手動] に変更します。これを行うには、[スタートアップの種類] ボックスの一覧の [手動] をクリックし、[OK] をクリックします。
  5. Office の更新プログラムを再度インストールします。

方法 2: Ose.exe ファイルを修復する

Ose.exe ファイルを修復するには、Office 2003 CD から Ose.exe ファイルをコピーします。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. Ose.exe ファイルのある場所を確認します。既定では、Ose.exe ファイルは次の場所にあります。
    path:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Source Engine\
  2. CD ドライブに Office 2003 CD を挿入します。
  3. [スタート] ボタンを右クリックし、[エクスプローラー] をクリックします。
  4. エクスプローラーで、Office 2003 CD 上の次のフォルダーに移動します。
    path:\Files\Setup
  5. Ose.exe ファイルを右クリックし、[コピー] をクリックします。
  6. コンピューター上の Ose.exe ファイルが保存されているフォルダーに移動してクリックします。たとえば、次のフォルダーに移動してクリックします。
    path:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Source Engine
  7. Source Engine フォルダーを右クリックし、[貼り付け] をクリックします。
  8. 既存のファイルを上書きするかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

方法 3: Office 2003 を削除して再インストールする

Office 2003 を削除して再インストールするには、次の手順を実行します。

: Microsoft Windows には複数のバージョンが存在するため、使用中のコンピューターによっては以下の手順が異なる場合があります。この場合、製品のマニュアルを参照のうえ、手順を実行するようにしてください。
  1. CD ドライブに Office 2003 CD を挿入します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
  3. [プログラムの追加と削除] をクリックします。
  4. [現在インストールされているプログラム] ボックスの一覧で、インストールされているバージョンの Office 2003 をクリックし、[削除] をクリックします。
  5. Office 2003 を削除するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  6. Office 2003 をコンピューターから削除した後、[プログラムの追加] をクリックします。
  7. [CD またはフロッピー] をクリックします。
  8. [フロッピー ディスクまたは CD-ROM からのインストール] ダイアログ ボックスで、Office 2003 CD が CD ドライブに挿入されていることを確認します。[次へ] をクリックします。
  9. [完了] をクリックします。画面の指示に従って Office 2003 のインストールを完了します。
  10. Office 2003 のセットアップが完了したら、[OK] をクリックします。
  11. CD ドライブから Office 2003 CD を取り出します。
詳細
Office 2003 CD または Office 2003 CD のイメージから Office 2003 をインストールすると、セットアップにより Office Source Engine (Ose.exe) システム サービスがインストールされ、ローカル コンピューターに必要なインストール ファイルがコピーされます。Setup.exe によりセットアップの設定ファイルが読み取られると、Setup.exe により次の操作が実行されます。
  • ローカル コンピューター上で最も空き領域の大きいドライブを確認する
  • ユーザーに管理者権限があることを確認する
  • Office Source Engine をインストールする
Office Source Engine の詳細については、以下のいずれかの Microsoft Office 2003 Editions リソース キットを参照してください。
  • 書籍版の『Office 2003 Editions Resource Kit』 (英語版) の場合、23 ページを参照してください。
  • オンライン版の Office 2003 Editions Resource Kit の場合、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
hotfix Off2003
プロパティ

文書番号:903772 - 最終更新日: 12/09/2015 02:50:01 - リビジョン: 3.0

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