累積的なセキュリティ更新プログラム 896727 (MS05-038) によって提供されるセキュリティ更新プログラムをインストール後、Internet Explorer でモニカの使用がサポートされない

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重要 : この資料には、コンピュータのセキュリティ設定を低くする方法、またはコンピュータのセキュリティ機能を無効にする方法が記載されています。これらの変更によって特定の問題を回避できますが、これらの変更を行う前に、記載された回避策を現在の環境に使用した場合の危険性を評価することをお勧めします。この資料の回避策の使用を決定した場合は、記載されている手順以外にも、システムを保護するための適切な手順を実行してください。

重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
現象
この資料の対象製品として記載されている製品を使用して Web ページを表示するときに、Web ページにモニカが含まれていると、Web ページが正常に機能しない場合があります。たとえば、Java モニカを含むオブジェクトが読み込まれません。

この問題は、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で参照されている累積的なセキュリティ更新プログラムのインストール後に発生します。
896727 [MS05-038] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
解決方法
累積的なセキュリティ更新プログラム 896727 で実装されたセキュリティ変更のため、カスタム モニカは使用できなくなりました。カスタム モニカは、ActiveX コントロールのインスタンスの参照と作成、およびコードの実行に使用されます。以下はモニカの例です。
JAVA:
NEW:
SESSION:
アプリケーションで、Microsoft Java Virtual Machine の Java モニカが使用されている場合、次のいずれかの方法を使用してカスタム モニカを有効にします。

方法 1 : アプリケーションが Microsoft Visual J++ で作成されている場合

Microsoft Visual J++ で作成されたアプリケーションでこの問題を解決するには、アプリケーションを Microsoft Visual J# アプリケーションに変換します。

Visual J++ アプリケーションを Visual J# アプリケーションに変換する方法については、次の MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトを参照してください。

方法 2 : アプリケーションが Microsoft SDK for Java に書き込まれている場合

アプリケーションが Microsoft SDK for Java に保存されている場合に、この問題を解決するには、アプリケーションを Visual J# アプリケーションに変換します。

Visual J++ アプリケーションを Visual J# アプリケーションに変換する方法については、次の MSDN Web サイトを参照してください。 : 上記以外のカスタム モニカを使用するアプリケーションの場合、アプリケーションを書き直してカスタム モニカに依存する部分を削除する必要があります。
詳細
警告 : この資料に記載された回避策を適用することにより、悪意のあるユーザーやウイルスなど悪質なソフトウェアによる攻撃をコンピュータまたはネットワークが受けやすくなる場合があります。この資料の情報は、ユーザーが記載されている回避策を自己の判断で使用することを前提に提供されているものであり、この回避策をお勧めするものではありません。この回避策は、自己の責任においてご使用ください。

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

: 以下の手順を実行すると、モニカの使用を防止する累積的なセキュリティ更新プログラム 896727 で実装された変更が無効になります。以下の手順を実行すると、モニカを含む Web ページが正常に動作します。ただし、セキュリティ更新プログラムの一部が無効になるため、この変更を行わないことをお勧めします。この変更は、この資料の「解決方法」に記載されているいずれかの方法を実行するまでの間の一時的な対策としてのみ使用してください。

この問題を回避し、モニカの使用を有効にするには、セキュリティ情報 MS05-052 に記載されている Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラムをインストールする必要があります。また、レジストリ サブキーを作成して、修正する必要もあります。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. セキュリティ情報 MS05-052 に記載されている Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラムをダウンロードして、インストールします。この Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラムを入手して、インストールする方法の詳細を参照するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  3. 次のいずれかのレジストリ サブキーに移動して、クリックします。
    • モニカの使用をユーザーごとに有効にするには、以下のレジストリ サブキーをクリックします。
      HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\
    • モニカの使用をコンピュータごとに有効にするには、以下のレジストリ サブキーをクリックします。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\
  4. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
  5. FEATURE_LIMIT_MONIKERS と入力し、Enter キーを押します。
  6. [FEATURE_LIMIT_MONIKERS] キーをクリックします。
  7. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
  8. iexplore.exe と入力し、Enter キーを押します。
  9. [編集] メニューの [変更] (または [修正]) をクリックします。0 と入力し、[OK] をクリックします。

    : 値に 0 を指定すると、Internet Explorer プロセスでモニカが機能します。値に 1 を指定すると、モニカの使用が無効になります。
  10. レジストリ エディタを終了します。
プロパティ

文書番号:906294 - 最終更新日: 01/16/2015 09:06:25 - リビジョン: 2.3

  • Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1
  • Microsoft Internet Explorer 6.0
  • Microsoft Internet Explorer 5.5
  • Microsoft Internet Explorer 5.01 SP4
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