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.NET Framework 2.0 を手動で削除して再インストールする方法

この資料には、Windows Installer Cleanup ユーティリティ (MSICUU2.exe) へのリンクが記載されている可能性があります。Windows Installer Cleanup ユーティリティを使用して問題を解決するためにこの資料が提示された場合、製品のインストールのサポートについてはソフトウェアの製造元に連絡してください。また、Windows インストーラーを使用する製品のアンインストールの問題のトラブルシューティング手順については、以下のサポート技術情報の資料を参照してください。


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Windows ベースのコンピューターでプログラムをインストール、アンインストール、またはアップグレードするときに発生することがある問題のトラブルシューティング方法
Notice
この資料には、Windows Installer Cleanup ユーティリティ (MSICUU2.exe) へのリンクが記載されている可能性があります。Windows Installer Cleanup ユーティリティを使用して問題を解決するためにこの資料が提示された場合、製品のインストールのサポートについてはソフトウェアの製造元に連絡してください。また、Windows インストーラーを使用する製品のアンインストールの問題のトラブルシューティング手順については、以下のサポート技術情報を参照してください。

概要
この資料に記載されている方法を使用して、Microsoft .NET Framework Version 2.0 のインストールに関する問題のトラブルシューティングを行うことができます。この資料では、Microsoft Windows Server 2003、Windows 2000 Service Pack 3 (SP3)、または Windows XP Service Pack 2 (SP2) へのインストールについて説明します。この資料に記載されている方法には、Microsoft Windows インストーラーの再登録、.NET Framework の修復、削除、および再インストールがあります。これらの方法を使用するには、.NET Framework 2.0、レジストリ エディター、および Windows インストーラーについて理解している必要があります。また、これらの方法には、コンピューターのレジストリの変更が必要なものも含まれています。
はじめに
この資料では、.NET Framework 2.0 をインストールするときに発生することがある問題のトラブルシューティングを行う方法について、手順を追って説明します。

Microsoft Windows インストーラーが Windows レジストリに正しく登録されていないと、.NET Framework 2.0 セットアップ プログラムが Windows インストーラーの一部のコンポーネントにアクセスできないことがあります。この資料では、Windows インストーラーの登録を解除し、再登録することによって、この問題を回避する方法について説明します。

コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用して .NET Framework 2.0 を完全に削除できない場合があります。この資料では、.NET Framework 2.0 を修復するか、手動で .NET Framework 2.0 をコンピューターから削除して再インストールすることによって、この問題を回避する方法についても説明します。

必要条件

必要なハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク インフラストラクチャ、および Service Pack は、次のとおりです。
  • Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3)、または Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2)
  • Microsoft .NET Framework 2.0
    Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージを入手するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
: .NET Framework 2.0 のインストールに関する問題のトラブルシューティングを行うには、.NET Framework 2.0 を実行しているコンピューターのローカル Administrators グループに属するアカウントを使用する必要があります。

この資料は、次のトピックについて詳しい知識のあるユーザーを対象としています。
  • Microsoft .NET Framework 2.0
  • レジストリ エディター
  • Windows インストーラー

Windows インストーラーの登録を解除し、再登録する

ほとんどの問題は、この方法を使用すると解決します。またこの方法は、Windows インストーラーを使用するインストール済みのプログラムには影響を与えません。
  1. Windows インストーラーの登録を解除するには、次の手順を実行します。これを行うには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「msiexec /unregister」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. Windows インストーラーを再登録します。これを行うには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「msiexec /regserver」と入力し、[OK] をクリックします。

.NET Framework 2.0 を修復する

.NET Framework を修復するには、以下の 3 つの方法があります。

Windows インストーラーのキャッシュ ファイルに対する修復コマンドを使用する

Windows インストーラーのキャッシュ ファイルを使用して .NET Framework 2.0 を修復するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「installer」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [Installer] ウィンドウで [表示] メニューの [詳細] をクリックし、列見出しの [名前] を右クリックして、[コメント] をクリックします。
  3. コメントに "Microsoft .NET Framework 2.0 RTL x86 enu" と表示される Windows インストーラーのキャッシュ ファイルを右クリックし、[修復] をクリックします。
  4. 修復処理が完了したら、[Installer] フォルダーを閉じ、コンピューターを再起動します。

.NET Framework 2.0 再頒布可能パッケージをコマンド プロンプトで実行する

コマンド プロンプトを使用して .NET Framework 2.0 を修復するには、次の手順を実行します。
  1. .NET Framework 2.0 のインストールに使用した Dotnetfx.exe を確認します。これを行うには、以下のいずれかの方法を使用します。
    • .NET Framework 2.0 を CD または DVD からインストールした場合は、そのインストール ディスクを CD ドライブまたは DVD ドライブに挿入します。
    • .NET Framework 2.0 をハード ディスクからインストールした場合は、.NET Framework 2.0 セットアップ プログラムをハード ディスクにダウンロードします。
    • .NET Framework 2.0 をネットワーク ドライブからインストールした場合は、そのネットワーク ドライブに再接続します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「cmd」と入力し、[OK] をクリックします。
  3. コマンド プロンプトで、次のコマンドを実行します。
    %InstallationPath%\dotnetfx.exe /t:%temp% /c:"msiexec.exe /fvecms %temp%\netfx.msi"
注: %InstallationPath% には、手順 1. で確認した Dotnetfx.exe ファイルのパスを指定します。

.NET Framework 2.0 を手動で削除して再インストールする

重要 このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。バックアップおよび復元方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
322756 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法


重要: 以下の手順を実行すると、セキュリティ リスクが高まるおそれがあります。また、悪意のあるユーザーやウイルスなど悪意のあるソフトウェアによる攻撃をコンピューターまたはネットワークが受けやすくなる場合もあります。この資料の手順は、プログラムの設計どおりの動作を可能にする場合、または特定のプログラム機能を実装する場合にお勧めします。これらの変更を行う前に、記載された回避策を現在の環境に適用した場合の危険性を評価することをお勧めします。この手順の使用を選択した場合は、記載されている手順以外にも、システムを保護するための適切な手順を実行してください。この手順はどうしても必要な場合にのみ実行することをお勧めします。
  1. 次の手順を実行して、.NET Framework 2.0 を Windows インストーラーのキャッシュから削除します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「installer」と入力し、[OK] をクリックします。
    2. [Installer] ウィンドウで [表示] メニューの [詳細] をクリックします。
    3. 列見出しの [名前] を右クリックし、[コメント] をクリックします。
    4. コメントに "Microsoft .NET Framework 2.0 RTL x86 enu" と表示される Windows インストーラーのキャッシュ ファイルを右クリックし、[アンインストール] をクリックします。
    5. アンインストール処理が完了したら、[Installer] ウィンドウを閉じます。
  2. 次のファイルおよびフォルダーをコンピューターから手動で削除します。: .NET Framework のインストールの現在の状態によっては、これらのファイルおよびフォルダーはコンピューターに存在しない場合があります。
    • URTTemp フォルダー
    • Mscoree.dll ファイル
    • v2.0.50727 フォルダー
    これを行うには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「system32」と入力し、[OK] をクリックします。エクスプローラーに System32 フォルダーの内容が表示されます。
    2. URTTemp フォルダーを見つけて削除します。
    3. mscoree.dll ファイルを見つけて削除します。

      : .NET Framework 1.1 または .NET Framework 1.0 もコンピューターにインストールされていて、.NET Framework 2.0 の再インストールを実行しない場合は、.NET Framework 1.1 または .NET Framework 1.0 を修復する必要があります。詳細については、次のサポート技術情報の「.NET Framework を修復する」を参照してください。
      824643 Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールに関する問題のトラブルシューティング方法
    4. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「microsoft.net」と入力し、[OK] をクリックします。エクスプローラーに Microsoft.NET フォルダーの内容が表示されます。
    5. [Microsoft.NET] ウィンドウで、[Framework] フォルダーのアイコンをダブルクリックします。
    6. [Framework] ウィンドウで、[v2.0.50727] フォルダーを削除します。
    7. [Framework] ウィンドウを閉じます。
  3. 次の手順を実行して、関連するレジストリ キーを手動で削除します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックしてレジストリ エディターを起動します。
    2. レジストリ エディターで、次のレジストリ キーを見つけて削除します。

      : .NET Framework のインストールの現在の状態によっては、これらのレジストリ キーはコンピューターに存在しない場合があります。
      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\NET Framework Setup\NDP\v2.0.50727
      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\policy\v2.0
    3. レジストリ エディターを終了します。
  4. Windows Installer CleanUp ユーティリティ (Msizap.exe) を使用して、Windows インストーラーの情報をレジストリから削除します。Windows インストーラー ソフトウェア開発キットのコンポーネント (Msizap.exe) は、Microsoft Windows ソフトウェア開発キット (SDK) に収録されています。

    下記のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
    マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
    119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
    マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

    詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
    290301Windows Installer CleanUp ユーティリティについて
    レジストリから Windows インストーラーの情報を削除するには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「cmd」と入力し、[OK] をクリックします。
    2. コマンド プロンプトで、Windows Installer CleanUp ユーティリティが含まれているディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。
      Msizap TP {7131646D-CD3C-40F4-97B9-CD9E4E6262EF}
    3. コンピューターを再起動します。
  5. コンピューターにインストールされているすべてのウイルス対策プログラムおよびファイアウォール プログラムを無効にします。これを行うには、システム構成ユーティリティ (Msconfig.exe) を使用してコンピューターをクリーン ブートした後、不要なサービスを無効にします。

    システム構成ユーティリティを診断モードで使用する場合は、[サービス] タブで Windows Installer サービスを再度有効にします。

    システム構成ユーティリティを起動するには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに「msconfig」と入力し、[OK] をクリックします。
  6. 次の手順を実行して、Temp フォルダーの内容を削除します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「%Temp%」と入力し、[OK] をクリックします。エクスプローラーに Temp フォルダーの内容が表示されます。
    2. [Temp] ウィンドウで、[編集] メニューの [すべて選択] をクリックします。
    3. [ファイル] メニューの [削除] をクリックします。

      : Temp フォルダーから可能な限り多くのファイルとフォルダーを削除します。
  7. .NET Framework 2.0 を再インストールします。Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージを入手するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。注: .NET Framework 1.1 または .NET Framework 1.0 がコンピューターにインストールされていて、.NET Framework 2.0 の再インストールを実行しない場合は、.NET Framework 1.1 または .NET Framework 1.0 を修復する必要があります。これらのインストールを修復することによって、Mscoree.dll ファイルおよび URTTemp フォルダーを置き換えます。
関連情報
詳細を参照するには、次の MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトをクリックしてください。
プロパティ

文書番号:908077 - 最終更新日: 03/06/2013 14:26:00 - リビジョン: 4.0

Microsoft .NET Framework 3.5, Microsoft .NET Framework 3.0, Microsoft .NET Framework 2.0

  • kbmsicuu2 kbresolve kbsweptvs2008 kbtshoot kbhowtomaster KB908077
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