Windows Live OneCare ファイアウォール サービスの問題をトラブルシューティングする方法




概要
この資料では、Microsoft Windows Live OneCare ファイアウォール サービスが開始されない問題について説明し、その問題のトラブルシューティングを行います。

: Windows Live OneCare ファイアウォール サービスが開始されない場合、Windows Live OneCare によって、通知領域に赤い危険状態のアイコンが表示されます。赤いアイコンをダブルクリックすると、Windows Live OneCare メイン ウィンドウが表示され、Windows Live OneCare ファイアウォール サービスを開始できないためにコンピュータが危険にさらされていることが通知されます。
詳細
この問題のトラブルシューティングを行うには、次の中から適切な方法を使用します。

方法 1 : Windows Live OneCare ファイアウォール サービスを再起動する

この操作を行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、services.msc と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 詳細ウィンドウに表示されるサービスの一覧で、[Microsoft Protection Service] をダブルクリックし、[スタートアップの種類] が [自動] に設定されていることを確認します。
  3. Windows Live OneCare ファイアウォール サービスが開始されていない場合は、[開始] をクリックします。[開始] コマンドを使用できない場合は、[停止] をクリックしてから [開始] をクリックして、Windows Live OneCare ファイアウォール サービスを再起動します。

    : 依存するサービスが開始されていないために Windows Live OneCare ファイアウォール サービスを起動できないことを示すエラー メッセージが表示された場合は、以下の Windows サービスが開始されていることを確認します。確認するには、以下に示す Windows サービスごとに、次の手順を繰り返します。
    • Remote Procedure Call (RPC)
    • Windows Management Instrumentation
    1. 詳細ウィンドウに表示されるサービスの一覧で、目的の Windows サービスをダブルクリックし、[スタートアップの種類] が [自動] に設定されていることを確認します。
    2. 目的の Windows サービスが開始されていない場合は、[開始] をクリックします。[開始] コマンドを使用できない場合は、[停止] をクリックしてから [開始] をクリックして、目的の Windows サービスを再起動します。
    上記のすべての Windows サービスが開始されたことを確認したら、Windows OneCare ファイアウォール サービスを開始します。
  4. これで問題が解決しない場合は、次の方法に進みます。

方法 2 : コンピュータにインストールされているサードパーティ製のウイルス対策プログラムとファイアウォール プログラムを削除する

この操作を行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。appwiz.cpl と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [現在インストールされているプログラム] ボックスの一覧で、すべてのサードパーティ製ウイルス対策プログラムおよびファイアウォール プログラムについて、プログラム名をクリックし、[削除] をクリックします。
  3. これで問題が解決しない場合は、次の方法に進みます。

方法 3 : ファイアウォールに関連するサービスとドライバを停止して再起動する

この操作を行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
  2. コマンド プロンプトで、次のコマンドを入力します。各コマンドを入力した後、Enter キーを押します。

    Net stop MSFWSVC
    Net stop MSFWDRV
    Net stop MSFWHLPR
    Net start MSFWHLPR
    Net start MSFWDRV
    Net start MSFWSVC
  3. これで問題が解決しない場合は、次の方法に進みます。

方法 4 : PATH 環境変数を確認する

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、sysdm.cpl と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [詳細設定] タブをクリックし、[環境変数] をクリックします。
  3. [システム環境変数] ボックスの一覧に [Path] が表示されていることを確認します。
    1. 一覧に [Path] が表示される場合は、手順 b. に進みます。
      一覧に [Path] が表示されない場合は、次の手順を実行します。
      1. [新規] をクリックします。
      2. [変数名] ボックスに PATH と入力します。
      3. [変数値] ボックスに %SystemRoot%\System32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem と入力し、[OK] をクリックします。
    2. [PATH] をクリックし、[編集] をクリックします。
    3. [変数値] ボックスのテキストに、"%SystemRoot%\System32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem" というテキストが含まれていることを確認します。
      このテキストが [変数値] ボックスに表示されない場合は、以下の手順を実行します。
      1. [変数値] ボックスで、現在の PATH 環境変数の末尾をクリックします。
      2. セミコロンを入力し、PATH 環境変数 %SystemRoot%\System32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem を入力し、[OK] をクリックします。

        : セミコロン (;) を使用して、古い PATH 環境変数と新しい PATH 環境変数を区切る必要があります。
  4. [OK] をクリックして [環境変数] ダイアログ ボックスを閉じ、[OK] をクリックして [システムのプロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。その後、コンピュータを再起動します。

方法 5 : MSXML を再インストールする

  1. 次の Web サイトにアクセスし、MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services) をダウンロードします。
    : コンピュータにファイルを保存します。
  2. 次の Web サイトにアクセスし、Microsoft XML Parser (MSXML) 3.0 Service Pack 7 (SP7) をダウンロードします。
    : コンピュータにファイルを保存します。
  3. [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用して、[MSXML 4.0 SP2 Parser and SDK] をアンインストールします。
  4. コンピュータを再起動します。ダウンロードした MSXML 4.0 Service Pack 2 ファイルを実行します。ファイル名は msxmljpn.msi です。
  5. ダウンロードした Microsoft XML Parser (MSXML) 3.0 Service Pack 7 (SP7) ファイルを実行します。ファイル名は msxml3.msi です。
  6. コンピュータを再起動します。

方法 6 : クリーン ブートを使用してコンピュータを再起動する

この操作を行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。msconfig と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [全般] タブで [スタートアップのオプションを選択] をクリックし、[スタートアップの項目を読み込む] チェック ボックスをオフにします。
  3. [サービス] タブをクリックし、[Microsoft のサービスを全て隠す] チェック ボックスをオンにします。
  4. 以下の Windows Live OneCare サービス以外のすべてのサービスのチェック ボックスをオフにします。
    • MSMPSVC
    • Microsoft Protection Service
    • Windows Live OneCare
  5. [OK] をクリックした後、[再起動] をクリックしてコンピュータを再起動します。
  6. この資料に記載されている問題が依然として発生するかどうかを確認してから、次のいずれかの手順を実行します。
    • この問題が発生しなくなった場合は、サードパーティ製のプログラムまたはサービスが Windows Live OneCare と競合していることが原因であると考えられます。問題の原因となっているプログラムまたはサービスを特定するには、次の手順を実行します。
      1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。msconfig と入力し、[OK] をクリックします。
      2. [サービス] タブをクリックし、[Microsoft のサービスを全て隠す] チェック ボックスをオンにします。半分のサービス (Windows Live OneCare サービスは除きます) のチェック ボックスのみをオンにします。選択したサービスはメモしておきます。
      3. コンピュータを再起動します。
      4. 問題が解決した場合は、残りの半分のサービス (Windows Live OneCare サービスは除きます) のチェック ボックスのみをオンにします。
      5. コンピュータを再起動します。
      6. 上記のいずれかの場合で問題が発生した場合は、該当する半分のサービスのさらに半分のサービスのチェック ボックスのみをオンにし、コンピュータを再起動します。
      7. 競合しているプログラムまたはサービスを特定できるまで、この方法を繰り返します。競合しているプログラムまたはサービスを無効にした後、他のプログラムやサービスを再度有効にすることができます。
    • この問題が依然として解決しない場合は、コンピュータを通常のスタートアップ設定に戻します。この操作を行うには、次の手順を実行します。
      1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。msconfig と入力し、[OK] をクリックします。
      2. [全般] タブの [通常スタートアップ - デバイス ドライバとサービスをすべて読み込みます。] をクリックします。
      3. [OK] をクリックし、[再起動] をクリックします。
プロパティ

文書番号:910659 - 最終更新日: 08/10/2007 04:25:04 - リビジョン: 5.3

Windows Live OneCare

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