2006 年 3 月のセキュリティ情報公開に関する検出と展開の手引き

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています

Windows Server 2003 のサポートは 2015 年 7 月 14 日で終了しています。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
はじめに
この資料では、2006 年 3 月 14 日にリリースされたセキュリティ更新プログラムの検出および展開の方法について説明します。

マイクロソフトでは、セキュリティ更新プログラムに対応した検出ツールと推奨される展開方法の情報を提供しています。この継続的な取り組みの一環として、Microsoft Security Response Center (MSRC) の特定のリリース サイクルでリリースされるすべての更新プログラムを対象とした検出と展開の手引きを提供しています。この手引きには、マイクロソフトのさまざまなオペレーティング システム環境で想定されるシナリオに基づく推奨事項が記載されています。

この手引きには、以下のツールの使用に関する情報が記載されています。
  • Windows Update
  • Microsoft Update
  • Office ダウンロード Web サイト
  • Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)
  • Office Detection Tool (ODT)
  • Microsoft Systems Management Server (SMS) 2.0 用の Security Update Inventory Tool (SUIT)
  • Microsoft SMS 2003 用の Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU)
  • Extended Security Update Inventory Tool
  • Enterprise Scan Tool (EST)
  • Software Update Services (SUS)
  • Windows Server Update Services (WSUS)
現在、この資料に記載されている内容は、64 ビット版の Itanium ベースのオペレーティング システムおよび 64 ビット版の x64 ベースのオペレーティング システムには適用されません。この資料の今後のリリースでは、これらのシステムに関する情報についても追加する予定です。
詳細

検出および展開

Windows Update、Microsoft Update、Office Update を使用してセキュリティ更新プログラムの検出と展開を行う場合

2006 年 3 月 14 日にリリースされたセキュリティ更新プログラムは、以下の Web サイトですべて入手できます。

Microsoft Windows Update Web サイトこの Web サイトでサポートされている製品は、以下のとおりです。
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows XP
  • Microsoft Windows 2000
Microsoft Update Web サイトこの Web サイトでサポートされている製品は、以下のとおりです。
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows XP
  • Microsoft Windows 2000
  • Microsoft Office
  • Microsoft Exchange
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2004
  • Microsoft SQL Server
Office ダウンロード サイトこの Web サイトでサポートされている製品は、以下のとおりです。
  • Microsoft Office 2003
  • Microsoft Office XP
  • Microsoft Office 2000
Mactopia Web サイトこの Web サイトでサポートされている製品は、以下のとおりです。
  • Microsoft Office 2004 for Mac
  • Microsoft Office v. X for Mac
  • Microsoft Office 2001 for Mac
: 必ずしもすべての更新プログラムが、これらすべての Web サイトで入手可能であるとは限りません。

MBSA 2.0 または MBSA 1.2.1 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出する場合

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0 または MBSA 1.2.1 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出すると、2006 年 3 月 14 日にリリースされたセキュリティ更新プログラムのほとんどを検出できます。

: MBSA 1.2.1 には、統合バージョンの Office Detection Tool (ODT) が含まれています。MBSA 1.2.1 の ODT 機能の使用は、ローカルのスキャンのみに制限されています。
  • 以下の製品については、MBSA 2.0 ではセキュリティ更新プログラム 905413 は検出も適用も行われません。
    • Office 2000 および関連する Multilingual User Interface (MUI)
    • Works Suite 2003、Works Suite 2002、Works Suite 2001 および Works Suite 2000
  • Office v. X for Mac および Office 2004 for Mac は、MBSA 2.0 および MBSA 1.2.1 ではサポートされていません。

Software Update Services または Windows Server Update Services を使用してセキュリティ更新プログラムの検出と展開を行う場合

Software Update Services (SUS) または Windows Server Update Services (WSUS) を使用してセキュリティ更新プログラムの検出と展開を行う場合、2006 年 3 月 14 日にリリースされたセキュリティ更新プログラムのほとんどを検出することができます。
  • SUS では、セキュリティ更新プログラム 905413 はサポートされません。SUS は、Office 製品の更新をサポートするように設計されていません。
  • WSUS では、以下の製品用のセキュリティ更新プログラム 905413 は検出も適用も行われません。
    • Works Suite のすべてのバージョン
    • Office 2000

SMS 2.0 用の SUIT または SMS 2003 用の ITMU を使用してセキュリティ更新プログラムの検出および展開を行う場合

SMS 2003 用の Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) または SMS 2.0 用の Security Update Inventory Tool (SUIT) を使用してセキュリティ更新プログラムの検出および展開を行う場合、2006 年 3 月 14 日にリリースされたすべてのセキュリティ更新プログラムを検出および展開することができます。

一部のセキュリティ更新プログラムは、最新の累積的な Extended Security Update Inventory Tool を使用した場合にのみ、SMS 2.0 用の SUIT で完全に検出できる場合があります。このツールを入手するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

検出と展開の方法のまとめ

以下の表は、新しいセキュリティ更新プログラムごとに、検出および展開の方法をまとめたものです。
セキュリティ更新プログラムセキュリティ情報コンポーネントOffice ダウンロード Web サイトWindows UpdateMicrosoft UpdateMBSA 1.2.1 および ODTMBSA 2.0SUSWSUSESTSUITITMU
914798MS06-011DACL該当なし検出および展開検出および展開検出のみ検出のみ検出および展開検出および展開該当なし検出および展開検出および展開
905413MS06-012Office検出および展開該当なし部分的な検出および展開検出のみ
ローカルの ODT スキャンのみ
検出のみを部分的にサポート該当なし部分的な検出および展開該当なし検出および展開検出および展開
: 特定のツールの部分的な検出および展開の関連情報については、この資料の前半の該当する個所を参照してください。

再リリースされたセキュリティ更新プログラム

今月は、再リリースされたセキュリティ更新プログラムはありません。

よく寄せられる質問

Q1 : 更新プログラムの展開方法に関してマイクロソフトから提供されている情報について教えてください。

A1 : システム管理者は、セキュリティ更新プログラムについて説明する、月例のテクニカル ウェブキャストに参加することをお勧めします。これらのセキュリティ更新プログラムに関するウェブキャストは、2006 年 3 月 15 日午前 11:00 (太平洋標準時) に開催されます。登録するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。Q2 : EST も、SMS 用の Extended Security Update Inventory Tool と同様、累積的ですか。

A2 : いいえ。Enterprise Scan Tool (EST) は累積的ではありません。今後、EST を累積的にする予定はありません。

Q3 : Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、更新プログラムが必要かどうかを特定することはできますか。

A3 : はい、MBSA 2.0 および MBSA 1.2.1 を使用して、2006 年 3 月 14 日にリリースされた以下のセキュリティ更新プログラムが必要かどうかを確認できます。ただし、注意事項が記載されているものを除きます。
セキュリティ更新プログラムセキュリティ情報コンポーネント検出機能
914798MS06-011DACL該当なし
905413MS06-012Office詳細については、この資料の「MBSA 2.0 または MBSA 1.2.1 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出する場合」を参照してください。
MBSA で現在検出されないプログラムの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
306460 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) で一部の更新について注意が表示される
895660 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0 について
Q4 : ネットワークで脆弱性が存在するシステムを特定するために、EST と MBSA を組み合わせて使用する必要があるセキュリティ更新プログラムはどれですか。

A4 : 2006 年 3 月 14 日にリリースされたセキュリティ情報の中で、検出に EST が必要なものはありません。

Q5 : Microsoft Systems Management Server (SMS) を使用して、更新プログラムが必要かどうかを特定することはできますか。

A5 : SMS は、これらのセキュリティ更新プログラムの検出と適用に利用できます。SMS 2003 または SMS 2.0 を SUIT と共に使用すると、MBSA 1.2.1 を利用して検出が行われます。このため、SMS 2003 または SMS 2.0 を SUIT と併用した場合、MBSA 1.2.1 と同様の制限があります。SMS の関連情報については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。Microsoft Windows およびその他の影響を受けるマイクロソフト製品に対するセキュリティ更新プログラムをすべて検出するには、SUIT と Extended Security Update Inventory Tool を組み合わせて使用する必要があります。SUIT の制限事項の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
306460 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) で一部の更新について注意が表示される
または、SMS 2003 用の ITMU を使用して、これらのセキュリティ更新プログラムの検出および展開を行うこともできます。ITMU では、Microsoft Update のテクノロジが使用されます。詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
プロパティ

文書番号:916557 - 最終更新日: 01/16/2015 01:54:34 - リビジョン: 1.4

  • Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Web Edition
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 Standard Edition
  • Microsoft Windows XP Service Pack 2
  • Microsoft Windows XP Service Pack 1
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
  • Microsoft Small Business Server 2000 Standard Edition
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