Windows Vista または Windows 7 で "Sysprep /generalize" を実行すると、エラー メッセージ "コンピューターの sysprep を実行中に致命的なエラーが発生しました" が表示される

現象
Windows Vista または Windows 7 でシステム準備ツール (Sysprep) を実行する際に /generalize オプションを使用すると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。

コンピューターの sysprep を実行中に致命的なエラーが発生しました。

Setuperr.log ファイルに、次のような行が記録されることがあります。
Error [0x0f0082] SYSPRP LaunchDll: Failure occurred while executing 'C:\Windows\System32\slc.dll, SLReArmWindows', returned error code -1073425657
Error [0x0f0070] SYSPRP RunExternalDlls: An error occurred while running registry sysprep DLLs, halting sysprep execution. dwRet = -1073425657
Error [0x0f00a8] SYSPRP WinMain: Hit failure while processing sysprep generalize providers; hr = 0xc004d307

注:
Setuperr.log ファイルは \Windows\System32\Sysprep\Panther フォルダーにあります。
原因
このエラーは、1 つの Windows イメージで Windows Software Licensing Rearm プログラムを 4 回以上実行すると発生することがあります。
解決方法
この問題を解決するには、Windows イメージを再構築する必要があります。
回避策
この問題を回避するには、Windows イメージを構築する際に、XML 応答ファイル (Unattend.xml) で <SkipRearm> 設定を使用して、Rearm プロセスを省略します。

次のテキストは Windows Vista の XML 応答ファイルの一例です。
<settings pass="generalize"><component name="Microsoft-Windows-Security-Licensing-SLC" processorArchitecture="x86" publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <SkipRearm>1</SkipRearm></component> </settings>
注:

運用環境でコンピューターへの展開に使用する最終的な無人セットアップ ファイルから、<SkipRearm> 設定が削除されていることを確認する必要があります。運用環境でコンピューターへの展開に使用する無人セットアップ ファイルから <SkipRearm> が削除されていない場合、ネットワークに新しいクライアントが追加されても、現在の KMS クライアント数が増加しません。


次の Technet の資料に Microsoft-Windows-Security-Licensing-SLC コンポーネントの skipRearm タグについての説明が記載されています。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc722350(WS.10).aspx


次のテキストは Windows 7 の XML 応答ファイルの一例です。
<settings pass="generalize"><component name="Microsoft-Windows-Security-SPP" processorArchitecture="amd64" publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"><SkipRearm>1</SkipRearm></component></settings>
 

次の Technet の資料に Microsoft-Windows-Security-SPP コンポーネントの skipRearm タグについての説明が記載されています。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ff716103(en-us,WS.10).aspx
詳細
Windows Software Licensing Rearm プログラムにより Windows システムが元のライセンス状態に復元されます。ライセンス認証に関連するすべてのライセンス データおよびレジストリ データは、削除またはリセットされます。また、すべての猶予期間タイマーもリセットされます。

Windows Vista および Windows 7 で Rearm プロセスを実行するには、次のいずれかの手順を使用します。
  • Windows Vista のカスタム イメージを構築するために使用したコンピューター上で、Sysprep /generalize を実行します。
  • 管理者特権を持つコマンド プロンプト ウィンドウで、Slmgr.vbs スクリプトを実行します。たとえば、cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs –rearm を実行します。
注: Rearm プロセスを実行するには、管理者の資格情報が必要です。Rearm プロセスは、1 つの Windows Vista イメージで最大 3 回実行できます。システム準備ツールの詳細については、以下のリンクをクリックしてください。

299840 Sysprep で Windows のライセンス認証またはボリューム ライセンス メディアを使用して Windows XP を展開する方法
WinVista Sysprep
Savybės

Straipsnio ID: 929828 – Paskutinė peržiūra: 09/23/2011 10:42:00 – Peržiūra: 2.0

Windows Vista Enterprise 64-bit edition, Windows Vista Ultimate 64-bit edition, Windows Vista Business, Windows Vista Business 64-bit edition, Windows Vista Enterprise, Windows Vista Ultimate, Windows 7 Enterprise, Windows 7 Ultimate, Windows Server 2008 Standard, Windows Server 2008 Enterprise, Windows Server 2008 Datacenter, Windows Server 2008 R2 Standard, Windows Server 2008 R2 Enterprise, Windows Server 2008 R2 Datacenter

  • kbexpertisebeginner kbtshoot kbprb KB929828
Atsiliepimai