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Windows SharePoint Services 3.0 用のセキュリティ更新プログラム (2007 年 10 月 9 日) について

はじめに
重要 : Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 を実行しているコンピュータについては、2007 年 10 月 9 日にリリースされたセキュリティ更新プログラムにより、以下の修正プログラム パッケージが置き換えられます。
941422 Windows SharePoint Services 3.0 修正プログラム パッケージ (2007 年 8 月 24 日) について
コンピュータに Windows SharePoint Services 3.0 がインストールされていて、Microsoft Office SharePoint Server 2007 がインストールされていない場合は、セキュリティ更新プログラム 934525 をインストールする必要があります。コンピュータに SharePoint Server 2007 がインストールされている場合は、セキュリティ更新プログラム 934525 および SharePoint Server 2007 用のセキュリティ更新プログラム (2007 年 10 月 9 日) を適用する必要があります。

SharePoint Server 2007 用のセキュリティ更新プログラム (2007 年 10 月 9 日) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
937832 SharePoint Server 2007 用のセキュリティ更新プログラム (2007 年 10 月 9 日) について

マイクロソフトはセキュリティ情報 MS07-059 を公開しました。このセキュリティ情報には、ファイルの一覧情報、展開オプションを始め、Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 のセキュリティ更新プログラムの関連情報がすべて記載されています。

セキュリティ情報の詳細を参照するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。 : Windows SharePoint Services で、ホスト名が付いたサイト コレクションを展開している場合、現時点ではこのセキュリティ更新プログラムを適用しないでください。詳細については、この資料の「既知の問題」を参照してください。

更新プログラムの情報

下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。

Windows SharePoint Services 3.0 用のセキュリティ更新プログラム

ダウンロード934525 パッケージ

Windows SharePoint Services 3.0 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラム

ダウンロード934525 パッケージ

リリース日 : 2007 年 10 月 10 日

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

Windows SharePoint Services 3.0 用のソフトウェア更新プログラムの展開方法

スタンドアロンのサーバーへの展開から、大規模なサーバー ファームへの展開まで、ほぼすべてのケースの展開において、「Deploy software updates for Windows SharePoint Services 3.0」に記載されている手順に従うことをお勧めします。

詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。このセキュリティ更新プログラムを適用すると、次の問題が修正されます。
  • 938663 Windows SharePoint Services 3.0 または SharePoint Server 2007 で、夏時間 (DST) の期間に実行される一時的なタイマ ジョブをスケジュールすると、ジョブが少なくとも 1 時間遅延する
  • 935605 Windows SharePoint Services 3.0 で、ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS) の参照ライタを使用するときに発生することがある問題について
  • 937038 Windows SharePoint Services 3.0 サイト コレクションに接続するときに、エラー メッセージ "HTTP 500 - 内部サーバー エラー" が表示される
  • 941422 Windows SharePoint Services 3.0 修正プログラム パッケージ (2007 年 8 月 24 日) について
  • 939809 Windows SharePoint Services 3.0 で [日付と時刻] フィールドを使用するアイテムが 1 時間ずれる問題に対処する更新プログラムについて
このセキュリティ更新プログラムにより、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料にこれまで記載されていなかった以下の問題が修正されます。
  • Windows Internal Database Engine Service Pack 2 をインストールすると、データベースの作成が失敗します。

既知の問題

  • SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードの最後の 2 つの手順を実行する際に、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
    アップグレードの完了後に、このサーバーのサービス SPSearchServiceInstance を起動できませんでした。手動で起動してください。
    しかし、実際には SPSearchServiceInstance サービスは SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードの完了後に起動されています。このエラー メッセージ、および SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードのログ ファイルに記録されるエラー メッセージは無視しても問題ありません。
  • Windows SharePoint Services 3.0 用の Microsoft GroupBoard Workspace 2007 アドイン テンプレートを使用すると、SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードで、ビルドからビルドへのアップグレードの実行中にエラーが発生することがあります。

    関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    941678 GroupBoard Workspace 2007 がインストールされているコンピュータで SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードが正常に完了しない
  • Windows SharePoint Services 2.0 サイト コレクションから Windows SharePoint Services 3.0 サイト コレクションへの段階的なアップグレードを実行すると、サーバーがダウンすることがあります。段階的なアップグレードが完了してから、このセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。
  • 無人モードを使用して Windows SharePoint Services 3.0 をインストールします。インストール中にこのセキュリティ更新プログラムを適用すると、インストーラ プログラムの終了後、SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードが予期せず実行されます。

    この問題を解決するには、このセキュリティ更新プログラムをコンピュータ上の任意のフォルダに展開します。その後、プログラムのリリース バージョンの Updates フォルダにファイルをコピーします。展開したファイルをこの場所にコピーした後、このフォルダをリリース バージョンのプログラムのインストールに使用できます。プログラムはこのセキュリティ更新プログラムのレベルまで更新されます。
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 を実行しているコンピュータにこの更新プログラムをインストールした後、タイムアウトが発生するまでの時間内に Web サイトが再開されない場合があります。このため、バックアップ、CompanyWeb、Microsoft Server ActiveSync、監視、Outlook Web Access、およびリモート Web ワークプレースの各 Web サイトにアクセスできない場合があります。この問題を解決するには、次のいずれかの方法を実行します。
    • インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャを開き、停止しているいずれかの Web サイトを開始します。
    • コンピュータを再起動します。
  • このセキュリティ更新プログラムのインストール中にウイルス検出プログラムが実行されていた場合、インストールが中断されることがあります。この問題を解決するには、ウイルス検出プログラムを無効にしてからこのセキュリティ更新プログラムを適用します。
  • Windows SharePoint Services 3.0 で、ホスト名が付いたサイト コレクションを使用します。展開対象にホスト名が付いたサイト コレクションが多数ある場合は、このセキュリティ更新プログラムの適用中に、深刻なパフォーマンスの問題が発生することがあります。たとえば、展開対象にホスト名が付いたサイト コレクションが 50 以上ある場合、この問題が発生することがあります。

    マイクロソフトでは、この問題を解決するために修正プログラム 943594 をリリースしました。修正プログラム 943594 の入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    943594 ホスト名が付いたサイト コレクションを多数含む Windows SharePoint Server 3.0 環境にセキュリティ更新プログラム 934525 (MS07-059) をインストールした後、パフォーマンスの問題が発生する
    : Windows SharePoint Services 3.0 でホスト名が付いたサイト コレクションを使用していない場合は、このセキュリティ更新プログラムを適用しても問題ありません。
  • 次のような状況で問題が発生します。次のいずれかの方法を使用して、Windows SharePoint Services 3.0 Search サービスのデータベースの提供を解除します。
    • 方法 1
      次のコマンド ラインを実行します。
      %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\12\bin\STSADM.EXE" -O SPSEARCH -ACTION STOP -F
    • 方法 2
      [サーバーの管理] ページを使用して Windows SharePoint Help Search サービスを停止します。これを行うには、次の手順を実行します。
      1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントし、[SharePoint 3.0 サーバーの全体管理] をクリックします。
      2. [サーバー構成の管理] をクリックし、[トポロジおよびサービス] の [サーバーのサービス] をクリックします。
      3. [停止] をクリックして Windows SharePoint Help Search サービスを停止します。
    提供を解除した Search サービスのデータベース、およびこのセキュリティ更新プログラムを含む Windows SharePoint Services 3.0 の基本インストールを実行します。この状況で SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードを実行すると、ウィザードが正常に完了しません。

    この問題が発生しているかどうかを確認するには、次の場所に保存されている最新の PSConfig ログを開きます。
    %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\12\Logs
    PSConfig ログに次のエラー メッセージが記録されている場合は、この問題が発生しています。
    Exception: System.ArgumentException: The object with id SOME-RANDOM-GUID does not exist in the configuration store. The object may have been deleted by another operation.
    at Microsoft.SharePoint.Administration.SPConfigurationDatabase.DeleteObject(Guid id)
    at Microsoft.SharePoint.Administration.SPConfigurationDatabase.DeleteObject(SPPersistedObject obj)
    at Microsoft.SharePoint.Administration.SPPersistedObject.Delete()
    at Microsoft.SharePoint.Search.Administration.SPSearchServiceInstance.ProvisionDatabase()
    at Microsoft.SharePoint.Search.Administration.SPSearchServiceInstance.Provision()
    at Microsoft.SharePoint.PostSetupConfiguration.ServicesTask.InstallServiceInstanceInConfigDB(Boolean provisionTheServiceInstanceToo, String serviceInstanceRegistryKeyName, Object sharepointServiceObject)
    at Microsoft.SharePoint.PostSetupConfiguration.ServicesTask.InstallServiceInstances(Boolean provisionTheServiceInstancesToo, String serviceRegistryKeyName, Object sharepointServiceObject)
    at Microsoft.SharePoint.PostSetupConfiguration.ServicesTask.InstallServices(Boolean provisionTheServicesToo)
    at Microsoft.SharePoint.PostSetupConfiguration.ServicesTask.Run()
    at Microsoft.SharePoint.PostSetupConfiguration.TaskThread.ExecuteTask()
    この問題を回避するには、以下の手順を実行します。
    1. 以下のいずれかの手順を実行します。
      • Windows SharePoint Services 3.0 の SQL インスタンスで Windows SharePoint Services 3.0 Search サービスのデータベースを削除します。データベース名は "WSS_Search_" で始まり、サーバー名で終わります。
      • Windows SharePoint Services 3.0 Search サービスのデフォルト以外のデータベースを指定して、Windows SharePoint Services 3.0 Search サービスのデータベースを再提供します。これを行うには、次のいずれかの方法を使用します。
        • 方法 1

          次のようなコマンド ラインを実行します。
          %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\12\bin\STSADM.EXE" -O SPSEARCH -ACTION START -DATABASENAME “DBNameExample"
        • 方法 2
          1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントし、[SharePoint 3.0 サーバーの全体管理] をクリックします。
          2. [サーバー構成の管理] をクリックし、[トポロジおよびサービス] の [サーバーのサービス] をクリックします。
          3. Windows SharePoint Services Search サービスが停止したことを確認します。サービスが実行されている場合は、サービスを停止します。
          4. [サービス] の下の [Windows SharePoint Services Search] をクリックします。
          5. [検索データベース] で、データベース名をデフォルト以外の任意の名前に変更し、[OK] をクリックします。
          6. [サーバーのサービス] ページで [開始] をクリックして Windows SharePoint Services Search サービスを開始します。
    2. 次のコマンド ラインを実行します。
      %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\12\bin\ PSConfigUI.exe
  • このセキュリティ更新プログラムには、以下の問題に対処する修正プログラムが含まれています。ただし、このセキュリティ更新プログラムをインストールした後に Windows SharePoint Services 3.0 Service Pack をインストールすると、以下の修正プログラムは削除されます。
    • Windows SharePoint Services 3.0 サイト コレクションの名前を変更します。そのサイト コレクションに新しいユーザーを追加すると、新しいユーザーに送信される "ようこそ" と記載された電子メール メッセージに、変更前の古いサイト名が記載されます。
    • Application Definition Designer ツールを使用して、Microsoft Office SharePoint Server 2007 の SDK (Software Development Kit) の Business Data Catalog Definition Editor ツール (BDC ツール) に含まれているデータベース モデルをインポートします。データベース モデルをインポートした後、データベースへの接続文字列が空白になります。
    • SPWriter.exe を実行すると、モジュール Oleaut32.dll に関するエラー メッセージが表示され、プログラムが突然終了します。この問題は、修正プログラムにより解決されています。修正プログラムを適用すると、GetTimeZoneMoveParameters() 関数が Owssvr.dll ファイルの末尾に移動されます。
    • Stsadmin.exe コマンド ライン ツールを使用して、ユーザー アカウントを新しいサイト コレクションに移行します。新しいサイト コレクションがクロールされた後、アプリケーション ログにイベント エラー 6482、6875、および 6482 が記録されます。この問題は、Windows SharePoint Services 3.0 でのユーザーの SID が無効である場合に発生することがあります。
    • Windows SharePoint Services 3.0 サイト コレクションでカスタム テンプレートを使用します。新しい Web ページを作成すると、[Web パーツの追加] をクリックしたときに標準の Web パーツがすべて使用できなくなることがあります。
    • このセキュリティ更新プログラムを適用すると、一部のサードパーティのサービスが誤って停止されることがあります。このセキュリティ更新プログラムの適用後にこの問題が発生した場合は、コンピュータを再起動する必要があります。
    • Windows SharePoint Services 3.0 サイト コレクションに接続します。ページに、予定表ビューが設定されている予定表 Web パーツが含まれている場合に、ページが完全に読み込まれないことがあります。この問題は、予定表リストの読み取りに必要なアクセス許可が付与されていない場合に発生することがあります。

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するための必要条件はありません。

再起動に関する情報

特定の状況では、コンピュータの再起動が必要になることがあります。再起動が必要な場合は、次の手順を実行します。
  1. コンピュータを再起動します。
  2. SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードを実行します。
  3. すべての SharePoint サービスが実行されていることをサービス コンソールで確認します。
  4. すべての Web サイトが実行されていることを、インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャで確認します。

アンインストール情報

このセキュリティ更新プログラムは、一度インストールすると削除できません。
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プロパティ

文書番号:934525 - 最終更新日: 02/04/2008 09:21:00 - リビジョン: 8.0

Microsoft Windows SharePoint Services 3.0

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