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Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals Service Release 1 (SR1) による更新について

はじめに
Microsoft Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals Service Release 1 (SR1) が公開されました。この更新プログラムには、Visual Studio 2005 Professional Service Pack 1 (またはそれ以降) が必要です。
詳細
SR1 では、以下の問題が修正されました。これらの問題は、ユーザーやパートナーからのフィードバックにより発見されました。
  • データベース間の相互参照

    データベース プロジェクト参照を使用したり、データベース メタファイル (.dbmeta) を参照したりすることで、複数のデータベース間でオブジェクトを参照できるように、サポートが強化されました。これにより、データベース プロジェクト内で、データベース間の相互参照に関する警告の発生が低減または解消されます。
  • SQL Server ファイル グループ内でのファイル サポートの強化

    ファイル グループ内のファイルをデータベース プロジェクトのプロパティとして定義できます。配置前のストレージ スクリプトでファイルやファイル グループを作成する必要はありません。
  • 変数

    データベース プロパティに、変数のページが追加されました。この新しいページでは、配置スクリプトで使用する setvar 変数を定義することができます。
また、SR1 は Microsoft SQL Server 2005 の最新の Service Pack をサポートしています。現在の最新の Service Pack は Service Pack 2 (SP2) です。SR1 は Windows Vista オペレーティング システムもサポートしています。

システム要件

サポートされているオペレーティング システム

  • Microsoft Windows 2000 Professional Service Pack 4 (SP4)
  • Microsoft Windows 2000 Server SP4
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server SP4
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server SP4
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition (WOW)
  • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 (SP2)
  • Microsoft Windows XP Home Edition SP2
  • Microsoft Windows XP Media Center Edition 2002 SP2
  • Microsoft Windows XP Media Center Edition 2004 SP2
  • Microsoft Windows XP Media Center Edition 2005
  • Microsoft Windows XP Tablet PC Edition SP2
  • Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition Service Pack 1 (SP1)
  • Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition SP1
  • Microsoft Windows Server 2003 Datacenter Edition SP1
  • Microsoft Windows Server 2003 Web Edition SP1
  • Microsoft Windows Server 2003 Standard x64 Edition SP1 (WOW)
  • Microsoft Windows Server 2003 Enterprise x64 Edition SP1 (WOW)
  • Microsoft Windows Server 2003 Datacenter x64 Edition SP1 (WOW)
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard Edition
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard x64 Edition (WOW)
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Enterprise x64 Edition (WOW)
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Datacenter Edition
  • Microsoft Windows Server 2003 R2 Datacenter x64 Edition (WOW)
  • Windows Vista
: Visual Studio 2005 は Intel Itanium (IA-64) をサポートしていません。

その他のシステム要件

Microsoft Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals での機能の組み合わせによって、要件は異なります。Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals をインストールする場合の推奨要件は、以下のとおりです。
  • 2.0 GHz 以上のプロセッサ
  • 512 MB 以上の RAM (1 GB 以上を推奨)
  • 3 GB のハード ディスクの空き容量
  • DVD ドライブ
  • 1024 x 768 以上の解像度、256 色のディスプレイ
  • キーボードおよび Microsoft Mouse または互換性のあるポインティング デバイス
  • Microsoft SQL Server 2005 (Developer Edition、Enterprise Edition、Standard Edition、Express Edition または Evaluation Edition) のインスタンス

既知の問題

全般

スキーマ オブジェクトの定義でのステートメントの制約
指定したスキーマ オブジェクトの定義ファイルで、以下のステートメントを使用できません。
  • CHECK 制約 – ALTER TABLE [ WITH { CHECK | NOCHECK } ] {CHECK | NOCHECK} CONSTRAINT
  • 外部キー – ALTER TABLE [ WITH {CHECK | NOCHECK} ] {CHECK | NOCHECK} CONSTRAINT
  • DML トリガ – ALTER TABLE {ENABLE | DISABLE} TRIGGER TriggerName
  • DML トリガ – DISABLE TRIGGER { [Schema.]TriggerName ON ObjectName
  • データベース トリガ – DISABLE TRIGGER { [Schema.]TriggerName ON DATABASE
  • すべてのサーバーのトリガ – DISABLE TRIGGER { [Schema.]TriggerName ON ALL SERVER
  • テーブル – ALTER TABLE { ENABLE | DISABLE } TRIGGER ALL
  • インデックス – ALTER INDEX DISABLE
  • フル テキスト インデックス – ALTER FULLTEXT INDEX ON TableName {ENABLE | DISABLE}
  • クエリ – ALTER QUEUE ObjectName WITH STATUS = { ON | OFF }
この問題を解決するには、これらの種類のステートメントを配置後スクリプトに組み込む必要があります。配置後スクリプトの詳細については、製品のマニュアルを参照してください。
JOIN ステートメントのあいまいな参照に関する警告
SQL Server で有効なステートメントとされていても、JOIN ステートメントを含む、有効な Transact-SQL ステートメントに対して警告メッセージが表示されることがあります。たとえば、次のビュー定義を作成できます。
CREATE VIEW [dbo].[View1]AS 	SELECT column_2 FROM 	Table1 LEFT OUTER JOIN (SELECT column_1 FROM Table2 as T_T2) as B on 1 = 1	   LEFT OUTER JOIN (SELECT column_1 FROM Table3 as T_T3) as C on 1 = 1
しかし、"SELECT SELECT column_1 FROM Table3 as T_T3" クエリを実行すると、警告メッセージが表示されます。

この問題を解決するには、完全修飾名を使用して参照します。たとえば、上記のステートメントを次のステートメントで置き換えます。
CREATE VIEW [dbo].[View1]AS 	SELECT column_2 FROM 	Table1 LEFT OUTER JOIN (SELECT column_1 FROM Table2 as T_T2) as B on 1 = 1	   LEFT OUTER JOIN (SELECT T_T3.column_1 FROM Table3 as T_T3) as C on 1 = 1
VarDecimal ストレージ形式
Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals では、VarDecimal ストレージ形式を直接サポートしていません。このストレージ形式は、SQL Server 2005 SP2 に実装されています。データベースおよび 1 つまたは複数のテーブルで VarDecimal ストレージ形式を有効にするデータベースからスキーマをインポートすると、VarDecimal ストレージ形式を有効にする設定が無視されます。エラーは発生しません。ただし、ScriptsIgnoredOnImport.sql ファイルにステートメントが追加されません。データベース プロジェクトをビルドおよび配置することはできますが、ビルド スクリプトでは、データベースまたはテーブルに VarDecimal ストレージ形式は作成されません。

次のステートメントが含まれるスクリプトをインポートする場合にも、この問題が発生します。
-- enable vardecimal storage format for databaseexec sp_db_vardecimal_storage_format 'DatabaseName', 'on'
-- enable vardecimal storage format on t1 in databaseexec sys.sp_tableoption 'TableName', 'vardecimal storage format', 'on'
データベースのストレージ形式のステートメントは、ScriptsIgnoredOnImport.sql ファイルにインポートされます。テーブルのストレージ形式のステートメントは、テーブルの定義にインポートされます。データベースの VarDecimal ストレージ形式を有効にするステートメントが実行されなかったため、データベースを配置できません。これにより、テーブルのストレージ形式のステートメントが失敗します。

データベースからスキーマをインポートするときにこの問題を解決するには、配置前スクリプトに exec sp_db_vardecimal_storage_format ステートメントを追加します。次に、VarDecimal ストレージ形式を使用するテーブルに exec sys.sp_tableoption ステートメントを追加します。

スクリプトをインポートするときにこの問題を解決するには、配置前スクリプトに exec sp_db_vardecimal_storage_format ステートメントを追加します。
"SELECT * INTO" ステートメントを使用して一時テーブルを作成するときに依存関係が見つからない
SQL Server で有効なステートメントとされていても、一時テーブルを作成する select * ステートメントを含む、有効な Transact-SQL ステートメントに対して警告メッセージが表示されることがあります。たとえば、次のステートメントを実行できます。
CREATE TABLE [dbo].[userprofile] (    [user_id] [INT] NOT NULL,    [keyname] [VARCHAR](30) NOT NULL,    [value] [VARCHAR](50) NOT NULL,)CREATE PROCEDURE [dbo].[testtemp]ASBEGIN    SELECT * INTO #up FROM [dbo].[userprofile]    UPDATE #up         SET value='value'    WHERE keyname='key'END;
しかし、以下の警告メッセージが表示される場合があります。
警告 98 TSD3028: 次の依存関係がデータベース プロジェクト [Variable|Column] dbo.#up.value から失われています。データベース アプリケーションは、[Procedure] dbo.testtemp の実行時に失敗する可能性があります。

警告 99 TSD3028: 次の依存関係がデータベース プロジェクト [Variable|Column] dbo.#up.keyname から失われています。データベース アプリケーションは、[Procedure] dbo.testtemp の実行時に失敗する可能性があります。
この問題を解決するには、完全修飾名を使用して参照します。たとえば、上記のステートメントを次のステートメントで置き換えます。
CREATE PROCEDURE [dbo].[testtemp]ASBEGIN    SELECT user_id, keyname, value INTO #up FROM [dbo].[userprofile]    UPDATE #up         SET value='value'    WHERE keyname='key'END;
Windows 2000 で、日本語版の Visual Studio Team Edition for Database Professionals の T-SQL エディタでクエリを実行すると、結果ペインおよびクライアント統計ペインで不適切なフォントが使用されます。日本語の文字を正しく表示できないフォントで、結果が表示されます。この問題を解決するには、次の手順を実行します。
  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[環境] を展開し、[フォントおよび色] をクリックします。
  3. [設定の表示] ボックスの一覧で、[T-SQL エディタ結果ペイン] をクリックします。
  4. [フォント (太字は固定幅フォントを示します)] の値を、[自動] から日本語の文字をサポートしているフォントに変更します。

    これにより、結果ペインおよびクライアント統計ペインが正しく表示されるようになります。

データ比較およびスキーマ比較

データ比較で誤った小数点区切り記号が使用される
データ比較では、decimal 型や money 型の列で、常に、小数点区切り記号としてドット (.) が使用されます。コンマ (,) などの異なる小数点区切り記号が使用されているロケールの場合でも、ドット (.) が使用されます。real 型や double 型など、他のデータ型の列では、正しい小数点区切り記号が使用されます。

現在、この問題を回避する方法はありません。
スキーマ比較を使用してファイル グループおよびファイルを更新するとエラーが発生する
ファイルとファイル グループを比較してスキーマを更新すると、エラーが発生することがあります。物理パスまたはファイル名で SETVAR 変数を使用して、スキーマ比較からターゲット データベースを更新しようとすると、エラー メッセージが表示されることがあります。この問題は、スキーマ比較で、変数をデータベース プロジェクトのプロパティの [変数] タブで定義されている値に処理できないことが原因で発生します。

この問題を解決するには、次の手順を実行します。
  1. [データ] メニューで、[エクスポート先] をポイントし、[エディタ] をクリックします。
  2. Transact-SQL エディタで、更新スクリプトの先頭にステートメントを追加し、ファイル パスの定義で使用する SETVAR 変数を明示的に宣言します。
  3. [データ] メニューで、[T-SQL エディタ] をポイントし、[SQL の実行] をクリックします。
プロパティ

文書番号:936612 - 最終更新日: 07/19/2007 18:58:00 - リビジョン: 1.4

Microsoft Visual Studio 2005 Team Edition for Database Professionals

  • kbinfo kbtshoot KB936612
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