Windows Vista ベースのコンピュータで Visio 2007 を終了すると Visio 2007 がクラッシュする、または Visio.exe プロセスが実行されたままになる

現象
Windows Vista ベースのコンピュータで Microsoft Office Visio 2007 を終了したときに、次のいずれかの現象が発生します。
  • Visio 2007 がクラッシュします。
  • Visio 2007 は正常に終了しますが、タスク マネージャを開くと Visio.exe プロセスが実行されたままになっています。
エラー報告のデータを参照すると、以下のいずれかのようなエラー署名が表示されます。
アプリケーション名アプリケーションのバージョンモジュール名モジュールのバージョンオフセット例外コード
Visio.exe12.0.4518.1014Vislib.dll12.0.4518.101400014f4cc0000005
アプリケーション名アプリケーションのバージョンモジュール名モジュールのバージョンオフセット例外コード
Visio.exe12.0.6211.1000Ntdll.dll6.0.6001.18000000761b7c015000f
アプリケーション名アプリケーションのバージョンモジュール名モジュールのバージョンオフセット例外コード
Visio.exe12.0.6300.5000Ntdll.dll6.0.6001.18000000761b7c015000f
原因
この問題は、Visio 2007 の終了時に Visio 2007 アドインが正常に終了しないことが原因で発生します。
解決方法
Bluetooth send to Office アドインが原因でこの問題が発生する場合は、Visio 2007 Service Pack 2 にアップグレードすることで問題を解決できます。

: この問題は、以前のバージョンの Bluetooth send to Office アドインでのみ発生します。 新しいバージョンでは発生しません。

Visio 2007 Service Pack 2 では、Visio 2007 Service Pack 2 の終了時に以前のバージョンの Bluetooth send to Office アドインが無効になります。また、新しいバージョンの Bluetooth send to Office アドインをインストールした場合は、Visio 2007 Service Pack 2 の起動時に Bluetooth send to Office アドインが有効になります。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
953327 Office Visio 2007 SP2 および Office Visio Language Pack 2007 SP2 について
回避策
この問題を回避するには、次のいずれかの方法を使用します。

方法 1 : Visio 2007 のすべてのアドインを無効にして問題を回避する

: ユーザー アカウント制御 (UAC) が有効になっている Windows Vista ベースのコンピュータでは、Office アドインを削除できないことがあります。 この場合、ユーザーは管理者として Visio 2007 を起動する必要があります。
  1. Windows Vista ベースのコンピュータで、管理者として Visio 2007 を起動します。 これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタン[スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに Visio.exe と入力します。[プログラム] ボックスの一覧の [Visio.exe] を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。

      ユーザー アカウント制御の許可管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
  2. Visio 2007 で、[ツール] メニューの [セキュリティ センター] をクリックします。
  3. [アドイン] をクリックします。
  4. [管理] ボックスの一覧で、[COM アドイン] をクリックし、[設定] をクリックします。
  5. [COM アドイン] ダイアログ ボックスで、[使用できるアドイン] ボックスの一覧にあるすべてのアドインのチェック ボックスをオフにします。
  6. [OK] をクリックします。

方法 2 : アドインを個別に無効にして問題の原因となっているアドインを特定する

特定のアドインが問題の原因であると判断された場合は、「方法 1」の手順に従って該当するアドインを無効にします。 その後、コンピュータの製造元に連絡し、この問題を解決するアドインの更新プログラムが提供されているかどうかを確認します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
VISIO2007 VSO2007 bluetooth Crash
プロパティ

文書番号:937997 - 最終更新日: 05/19/2009 04:09:26 - リビジョン: 4.1

Microsoft Office Visio Professional 2007, Microsoft Office Visio Standard 2007

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