Windows XP SP2 ベースまたは Windows 2000 SP4 ベースのコンピュータにセキュリティ更新プログラム 930178 (MS07-021) を適用すると、いくつかの問題が発生することがある

Windows XP のサポートは終了しました

マイクロソフトでは、2014 年 4 月 8 日に Windows XP のサポートを終了しました。この変更は、ソフトウェアの更新プログラムおよびセキュリティ オプションに影響しています。 この変更の意味および保護された状態を維持する方法について説明します。

この資料は、アーカイブされました。これは "現状のまま" で提供され、更新されることはありません。
現象
Windows XP SP2 ベースまたは Windows 2000 SP4 ベースのコンピュータに、セキュリティ更新プログラム 930178 (MS07-021) をインストールした後、以下のいずれかの現象が発生することがあります。

現象 1

次のような状況を考えます。Windows XP SP2 ベースまたは Windows 2000 SP4 ベースのコンピュータで、証明書のインポート ウィザードを使用して、信頼されたルート証明機関の証明書ストアに証明書をインポートします。このとき、空白のメッセージが表示されます。メッセージには [はい] と [いいえ] が表示されます。[はい] をクリックすると、証明書が正常にインストールされます。

本来は、空白のメッセージではなく、以下の確認メッセージが表示されます。
発行者が次であると主張する証明機関 (CA) から証明書をインストールしようとしています:

CANameCertificate_Information

この証明書をインストールしますか?
: このメッセージで、CAName は証明機関の名前、Certificate_Information は特定の証明書の情報です。

この問題は、管理者権限のないアカウントを使用して、証明書のインポート ウィザードを実行した場合に発生します。

現象 2

管理者権限のないアカウントを使用して Windows XP SP2 ベースのポータブル コンピュータにログオンします。バッテリ電源の残量が低下しても、バッテリ低下アラームの警告のテキスト バルーンが通知領域に表示されません。通知領域に感嘆符の付いた黄色の三角は表示されても、警告のテキスト バルーンは表示されない場合があります。

現象 3

Windows XP SP2 ベースのコンピュータで、パフォーマンスが低下します。また、バッテリ低下アラームの警告が発生すると、コンピュータが応答を停止することがあります。この現象は、以下の条件に該当する場合に発生します。
  • 管理者権限のないアカウントを使用してコンピュータにログオンした。
  • [ユーザーの切り替え] を使用してコンピュータにログオンした。
解決方法

Windows XP のダウンロード情報

下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。

ダウンロードWindows XP 用の更新プログラム (KB940275) パッケージ

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

Windows XP の修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Online Customer Services にオンライン リクエストを送信し、修正プログラムを入手します。オンライン リクエストを送信して修正プログラムを入手するには、次のマイクロソフト Web サイトをクリックしてください。 : 別の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストを作成することが必要になる場合があります。特定の修正プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。別のサービス リクエストを作成するには、次のマイクロソフト Web サイトをクリックしてください。

必要条件

この修正プログラムを適用するには、Windows XP Service Pack 2 (SP2) がコンピュータにインストールされている必要があります。

再起動の必要性

この修正プログラムの適用後、コンピュータを再起動する必要があります。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この修正プログラムを適用しても、他の修正プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル情報

修正プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーンの変更] を使用してください。
Windows XP Service Pack 2 (x86 ベース)
ファイル名バージョンサイズ日付時刻プラットフォームSP の必要性
Crypt32.dll5.131.2600.3272598,52813-Dec-200704:42x86SP2
Winsrv.dll5.1.2600.3272292,86413-Dec-200704:42x86SP2

Windows 2000 の修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の Windows 2000 Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Customer Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Customer Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 : Microsoft Support 担当者が、特定の更新プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の更新プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。

必要条件

この修正プログラムを適用するには、Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) がコンピュータにインストールされている必要があります。

再起動の必要性

この修正プログラムの適用後、コンピュータを再起動する必要があります。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この修正プログラムを適用しても、他の修正プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル情報

修正プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーンの変更] を使用してください。
Windows 2000 Service Pack 4 (x86 ベース)
ファイル名バージョンサイズ日付時刻プラットフォーム区分
Crypt32.dll5.131.2195.7147534,28814-Nov-200711:32x86該当なし
Cryptnet.dll5.131.2195.692663,76007-Apr-200523:24x86該当なし
Cryptsvc.dll5.0.2195.703978,09620-Apr-200519:38x86該当なし
Psbase.dll5.0.2195.7020117,52007-Apr-200523:24x86該当なし
Sp3res.dll5.0.2195.71366,258,68828-May-200707:56x86該当なし
Userenv.dll5.0.2195.7134396,56014-Nov-200711:32x86該当なし
Winhttp.dll5.1.2600.1557331,77611-Oct-200407:04x86該当なし
Winsrv.dll5.0.2195.7148245,52014-Nov-200711:32x86該当なし
Wintrust.dll5.131.2195.6824167,18424-Mar-200402:17x86該当なし
Winsrv.dll5.0.2195.7148245,52014-Nov-200711:32x86UNIPROC
Updspapi.dll6.2.29.0371,42413-Oct-200505:59x86該当なし
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
証明書をコンピュータにインストールするには、以下の手順を実行します。
  1. コンピュータにインストールする証明書ファイルを見つけます。

    : 証明書ファイルのファイル名拡張子は .crt です。
  2. 証明書ファイルをダブルクリックし、[全般] タブをクリックします。
  3. [証明書のインストール] をクリックします。
  4. 証明書のインポート ウィザードで、[次へ] をクリックします。
  5. [証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する] をクリックし、[次へ] をクリックし、[完了] をクリックします。
セキュリティ更新プログラム MS07-021 の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。マイクロソフトのソフトウェア更新プログラムの説明に使用される標準的な用語の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明
プロパティ

文書番号:940275 - 最終更新日: 01/16/2015 09:44:43 - リビジョン: 6.0

  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server SP4
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
  • Microsoft Windows XP Service Pack 2
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