Windows SharePoint Services 3.0 インフラストラクチャ更新プログラムで修正される Windows SharePoint Services 3.0 の問題

概要
この資料では、2008 年 7 月 15 日公開のインフラストラクチャ更新プログラムで修正される Windows SharePoint Services 3.0 の問題について説明します。

Windows SharePoint Services 3.0 インフラストラクチャ更新プログラムの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
951695Windows SharePoint Services 3.0 インフラストラクチャ更新プログラムについて : 2008 年 7 月 15 日
はじめに

修正される問題の一覧

この更新プログラムを適用すると、次の問題が修正されます。
  • 953289 that is a declarative workflow configured to start automatically when e-mail items enabled are created does not start automatically Windows SharePoint Services 3.0 Service Pack 1 install after
  • 953630 Windows SharePoint Services 3.0 では、遅延アクティビティが発生した場合、ワークフローが自動的に再開しません。
この更新には、次の変更と修正が含まれています。
  • 増分検索クロールをサポートするために、スケーラビリティとパフォーマンスが強化されました。
  • Windows SharePoint Services サイトの更新とアップグレードに必要な時間が短縮されました。
  • ホスト ヘッダー ベースの、名前付きのサイト コレクションを多数保持するファームをアップグレードする際の安定性が向上しました。
  • コンテンツ データベースをデタッチしてから再アタッチする場合、または STSADM -o コマンドを使用してコンテンツ データベースを復元する場合、フル クロールは必ずしも必要ではありません。

    : バックアップされた、または更新済みのファームからデタッチされた、更新後のファームおよびコンテンツ データベースのみがこの機能強化による影響を受けます。
  • サーバー ファームで、共有サービス プロバイダ (SSP) Web サービスにアクセスするための Kerberos 認証がサポートされるようになりました。
  • 電子メール対応のリストに対してワークフローが実行される状況では、この更新プログラムによって、親アイテムを変更または作成したユーザーではなく、ワークフローを設計したユーザーがワークフローを実行するように設定することができます。これは、電子メール対応のアイテムにのみ適用されます。
  • バージョン管理されている条件を持つワークフローは、サイト テンプレート (.stp) によって展開された後、正しく機能しません。
  • 一定の遅延時間が経過した後、遅延アクティビティを含むワークフローが常に返されなくなるという問題が修正されました。

コンテンツ展開パックのリリース ノート

このコンテンツ展開パックのリリースにより解決された問題の一覧を、以下に示します (順不同)。
  • 増分のソフトウェア更新プログラムにより、以下の問題が修正されます。
    • ユーザー設定のコンテンツ タイプを持つ機能がターゲット サイトで再アクティブ化された場合に、増分インポートの手順が失敗することがあります。
    • 発行済みのページに対する変更が発行されていないために、後でターゲット サイトにページが発行されなくなります。
    • ソース サイトでアクセス許可が再継承されたときに、変更が増分で伝達されません。
    • ソース サイトでアクセス許可レベルを削除し、増分インポートの手順を実行すると、次のエラー メッセージが表示されます。
      アクセス許可レベルが見つかりません。
    • このリリースでは、増分のごみ箱動作が強化されています。
    • 増分インポートの手順が失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。
      致命的エラー: チェックアウトされたドキュメントでは、この操作を実行できません。
    • エクスポート中に、次のエラー メッセージが表示されます。
      Violation of PRIMARY KEY constraint (PRIMARY KEY 制約違反です)
    • ドキュメントのタイトル フィールドが、増分の展開ジョブによって展開されないことがあります。
    • ソース サイトまたはターゲット サイトでアクセス許可の変更を行った場合に、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
      指定した名前は既に使用されています。
    • アイテムを削除するかアイテムの名前を変更してから、削除したアイテムまたは名前を変更したアイテムと同じ名前で新しいアイテムを作成すると、増分の展開ジョブは失敗します。
    • ページに個別のアクセス許可設定がある場合、増分の展開ジョブは失敗します。
    • ファイルおよびフォルダを削除すると、増分の展開が失敗することがあります。
  • Windows SharePoint Services 3.0 インフラストラクチャ更新プログラムでは、この他に以下の問題が修正されます。
    • グループからユーザーを削除すると、増分の展開ジョブの実行時にターゲット サイトに変更が伝達されません。
    • 検索機能に関連するソース サイトの Web 設定の一部がターゲット サイトに伝達されません。
    • 大規模な展開ジョブのために、コンテンツ展開プロセスが誤ってタイムアウトすることがあります。
    • Microsoft SQL Server でさまざまなデッドロックが発生します。
    • バリエーション機能を使用すると、簡易展開ジョブが正しく動作しません。
    • 簡易展開ジョブの実行中にページが "簡易展開" されると、簡易展開ジョブが失敗します。
    • 1 回限りのジョブを手動で実行すると、操作が失敗することがあります。
    • コンテンツ展開ジョブが "準備中" 状態のままになる場合があります。
    • 展開ジョブによって、ソース サイトで非実体化されたアイテムが回復する場合があります。
    • ソース サイト上のユーザー設定のマスタ ページ設定が、展開時にターゲット サイトに伝達されません。
詳細

必要条件

この更新プログラムの必要条件は以下のとおりです。
  • この更新プログラムをインストールする前に、Microsoft Windows SharePoint Services Service Pack 1 (SP1) をインストールすることを強くお勧めします。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    949582Windows SharePoint Services 3.0 の最新の Service Pack を入手する方法 (英語)

再起動に関する情報

この更新プログラムの適用後に、コンピュータを再起動する必要はありません。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

レジストリ情報

このパッケージに含まれている更新プログラムを使用するために、レジストリを変更する必要はありません。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法

Windows SharePoint Services インフラストラクチャ更新プログラムの 32 ビット版、インストール手順、および展開方法に関する情報を入手するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。Windows SharePoint Services インフラストラクチャ更新プログラムの 64 ビット版、インストール手順、および展開方法に関する情報を入手するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
WSS3.0 WSS
プロパティ

文書番号:953749 - 最終更新日: 07/28/2008 14:46:02 - リビジョン: 2.0

Microsoft Windows SharePoint Services 3.0

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