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Workflow Expansion Task レコードが原因となり、Microsoft Dynamics CRM 4.0 で MSCRM データベース内の AsyncOperationBase テーブルが過度に増加しています。

現象
Microsoft Dynamics CRM 4.0 ではワークフローを集中的に使用します。ワークフロー ルールが Microsoft Dynamics CRM レコードを更新すると、MSCRM データベースの AsyncOperationBase テーブルに多くのワークフロー展開タスク レコードが作成されます。しかし、ジョブが完了しても、ワークフロー展開タスク レコードはデータベースにそのまま残ります。したがって、AsyncOperationBase テーブルは増加し続けます。最終的に、パフォーマンスが低下します。

: これらのレコードの AsyncOperationType プロパティは 1 です。
解決方法
この問題は、Microsoft Dynamics CRM 4.0 の最新の累積的な更新プログラムのロールアップで修正済みです。関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
949256 Microsoft Dynamics CRM 4.0 修正プログラムおよび更新プログラム

インストール情報

重要: このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
322756 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法
この累積的な更新プログラムのロールアップは、Microsoft Dynamics CRM Server コンポーネントおよび Outlook 用 Microsoft Dynamics CRM Client コンポーネントを実行しているコンピューターにインストールしてください。

この累積的な更新プログラムのロールアップを Microsoft Dynamics CRM Server にインストールした後で、この累積的な更新プログラムのロールアップを有効にする必要があります。これを実行するには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. レジストリ エディターで、次のサブキーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSCRM
  3. AsyncRemoveCompletedJobs という名前の DWORD レジストリ エントリが存在するかどうかを確認します。AsyncRemoveCompletedJobs レジストリ エントリの値のデータは 1 である必要があります。AsyncRemoveCompletedJobs レジストリ エントリが存在しない場合は、次の手順を実行してエントリを追加します。
    1. [MSCRM] を右クリックし、[新規] をポイントして、[DWORD 値] をクリックします。[名前] ボックスに「AsyncRemoveCompletedJobs」と入力します。
    2. [AsyncRemoveCompletedJobs] をダブルクリックして、[値のデータ] ボックスに「1」と入力します。
    3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。「iisreset」と入力し、[OK] をクリックします。
    : AsyncRemoveCompletedJobs DWORD 値の [値のデータ] ボックスの値が 0 に戻っていると、Microsoft Dynamics CRM では、タスクが完了してもデータベース内のワークフロー展開タスク レコードが続けて保持されます。

: この修正プログラムは予防のみを目的としています。したがって、修正プログラムがインストールされてアクティブ化されたときに、自動的に削除されるのは新しいワークフロー展開タスク レコードだけです。

これらのワークフロー レコードによって既に AsyncOperationBase テーブルと WorkflowLogBase テーブルが大きくなっている場合は、以下のサポート技術情報に記載されている Microsoft SQL Server クリーンアップ スクリプトを使用してこれらのテーブルのクリーンアップを実行する必要があります。
968520 Microsoft Dynamics CRM 4.0 で AsyncOperationBase テーブルのサイズが過度に大きくなると、パフォーマンスが低下します。
状況
マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
AsyncOperationType クラスの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。ソフトウェア更新プログラムに関する用語の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明
Microsoft Business Solutions CRM のソフトウェア修正プログラムおよび更新プログラム パッケージに関する用語の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
887283Microsoft Business Solutions CRM のソフトウェア修正プログラムおよび更新プログラム パッケージの命名規則
プロパティ

文書番号:957871 - 最終更新日: 09/23/2009 07:54:09 - リビジョン: 7.1

Microsoft Dynamics CRM 4.0

  • kbautohotfix kbfix kbmbsworkflow kbexpertiseinter kbsurveynew kbmbsmigrate kbqfe kbhotfixserver KB957871
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