Windows 7、Windows Vista および Windows Server 2008 上で Outlook 2002 を起動するたびにメール サーバーへログオンするためのパスワードが要求される

現象
Microsoft Windows 7、Microsoft Windows Vista および Microsoft Windows Server 2008 上で Microsoft Outlook 2002 を使用すると、[インターネット電子メール設定] 画面の [パスワードを保存する] チェック ボックスをオンにしても、Outlook 2002 を起動するたびに、メール サーバーへログオンするためのパスワードが要求されます。
原因
Outlook 2002 ではパスワードを保存する際に Windows の Protected Storage という機能を使用しています。Protected Storage は、レジストリにパスワードなどの重要なデータを暗号化して保存するものです。しかし、Windows 7、Windows Vista および Windows Server 2008 では Protected Storage への書き込みがサポートされなくなったために、この現象が発生します。
解決方法
Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008 で、メール サーバーへログオンするためのパスワードの保存をしたい場合は、Outlook 2003 以降の Outlook 製品をご使用になるか、お使いの OS に合わせて、Windows Live Mail や Windows メールなど使用してください。

最新のメールソフト情報については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
マイクロソフトサポートセンターがおすすめする最新のメールソフト情報
http://support.microsoft.com/gp/mailsolution/ja
詳細

問題の再現手順

  1. Windows 7 に Office XP をインストールします。
  2. Outlook 2002 を起動します。
  3. メールアカウントの設定を行い、[インターネット電子メール設定] 画面の [パスワードを保存する] チェック ボックスをオンにします。
  4. 正常にメールが送受信ができることを確認します。
  5. Outlook 2002 を終了します。
  6. 再度、Outlook 2002 を起動します。

結果

メール サーバーへログオンするためのパスワードが要求されます。
プロパティ

文書番号:979401 - 最終更新日: 09/20/2016 15:07:00 - リビジョン: 2.0

Microsoft Outlook 2002 Standard Edition, Windows 7 Enterprise, Windows Vista Business, Windows Vista Enterprise, Windows Vista Home Premium, Windows Vista Home Basic, Windows Vista Ultimate, Windows Server 2008 Datacenter, Windows Server 2008 Enterprise, Windows Server 2008 Standard

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