メール メッセージの内容に基づいてタスクを作成する場合は、すべての情報を再入力する必要はありません。 代わりにメッセージをクリックし、ナビゲーション バー の [タスク] に ドラッグします。
添付ファイルを除くメッセージの内容は、新しいタスクの本文にコピーされます。 この方法で作成されたタスクは、最初からタスクを作成する場合と同じですが、メッセージの内容が自動的に新しいタスクに追加されるため、時間を節約できます。 他のタスクと同様に、期限を設定したり、リマインダーを追加したり、タスクを他のユーザーに割り当てたりすることができます。
ヒント: また、連絡先、予定表アイテム、メモを ナビゲーション バー にドラッグしてタスクを作成することもできます。
メッセージからのタスクの作成とメッセージへのフラグの設定
メール メッセージにフラグを設定すると、そのメッセージが [タスク] の [To Do リスト] と [タスク プレビュー] に表示されます。 ただし、そのメッセージを削除すると、[タスク] の [To Do リスト] と [タスク プレビュー] にも表示されなくなります。 メッセージにフラグを設定しても、個別のタスクは作成されません。
前述のようにメッセージからタスクを作成すると、新しい個別のタスクはメッセージに依存しません。 元のメッセージが削除された場合でも、コピーされたメッセージの内容を含めて、タスクは利用可能です。