DateAdd 関数を使って日付と時刻の値を加算する式の例を次の表に示します。
フォームのレポートの演算コントロールまたはクエリ条件行で、これらの式を使用できます。
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式 |
説明 |
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=DateAdd("d", -10, [PromisedDate]) |
PromisedDate フィールドの値より 10 日前の日付を表示します。 |
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=DateAdd("m", 1, "31-Jan-13") |
2003 年 1 月 31 日より 1 か月後の日付を表示します。したがって、式は 2003 年 2 月 28 日と評価されます。 |
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=DateAdd("m", 1, "31-Jan-04") |
2004 年 1 月 31 日より 1 か月後の日付を表示します。2004 年は閏年なので、式は 2003 年 2 月 29 日と評価されます。 |
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=DateAdd("q", 3, [PromisedDate]) |
PromisedDate フィールドの値より 3 四半期後の日付を表示します。たとえば、PromisedDate フィールドの値が 2003 年 6 月 18 日の場合、式は 2004 年 3 月 18 日と評価されます。 |
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=DateAdd("h", 3, [ArrivalTime]) |
ArrivalTime フィールドの値より 3 時間後の時刻を表示します。 |
これらの式は、クエリの計算フィールドで使用できます。
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式 |
説明 |
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DueDate:DateAdd("q", 3, [PromisedDate]) |
PromisedDate フィールドの値より 3 四半期後の日付を、DueDate フィールドに表示します。 |
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PickUpTime:DateAdd("h", 3, [ArrivalTime]) |
ArrivalTime フィールドの値より 3 時間後の時刻を、PickUpTime フィールドに表示します。 |
