インターナショナライゼーション(Power Query)

注: Power Query は、Excel 2016 では取得と変換として知られています。 ここで提供される情報は両方に適用されます。 詳細については、「Excel 2016 で取得と変換を実行する」を参照してください。

Power Query は、国や地域のデータを可視化するためにさまざまな国際化機能を提供しています。 Windows オペレーティング システムの場合、ロケールとはユーザーの言語、環境、文化的慣習などに関連する一連のユーザー設定情報のことです。 Power Query では、オペレーティング システムのロケールと地域設定を使用して、ユーザーのロケールで予想される形式でクエリ エディターにデータ プレビューが表示されます。 たとえば、日付が Power Query エディター内では “DD/MM/YYYY” の形式でも、“MM/DD/YYYY” の形式で表示されます。

Power Query では、インポートする CSV ファイルやテキスト ファイルの [元のファイル] をカスタマイズできます。

異なる元ファイルからテキスト ファイルや CSV ファイルをインポートするには

  1. CSV ファイルかテキスト ファイルをインポートします。

  2. ソースの横の歯車アイコン ( 設定アイコン ) をクリックしてください。

  3. [カンマ区切り値] ダイアログ ボックスでロケールを選びます。

  4. [OK] をクリックします。

Power Query クエリが含まれる新しい Excel ブックを作成すると、Power Query でオペレーティング システムの現在のロケールが既定ロケールとして選ばれます。 この設定によって、テキスト ソース、数値、日付/時刻値からインポートされるデータの Power Query での解釈方法が決まります。 Power Query クエリが含まれる Excel ブックを別のユーザーに送信すると、[ロケール] 設定は作成者 (またはそのドキュメントの最終保存者) が指定したロケールに設定されます。 このため、Power Query の結果は、ユーザーのオペレーティング システムのロケール設定に関係なく一貫性のあるものになります。

クエリのロケール設定を変更するには、ファイル > オプションと設定>クエリ オプション > 現在ブック > 地域の設定 > ロケールの順に移動し、ドロップダウン リストから特定のロケールを選択します。 

ブックの [ロケール] 設定のほか、特定の [型の変更] 操作を (テーブル内の 1 つ以上の列に対して) 適用する際に使用する、既定以外のロケール設定を指定できます。 これは、複数のクエリ間で地域設定が異なるデータをインポートする際に便利ですが、ブックですべてのクエリ内の動作を決定する、優先的な既定設定があります。

[型の変更] 操作を実行すると、変換先のデータ型と、変換に使用するロケール設定を指定できます。

既定以外のロケール設定を設定するには

  1. クエリ列を右クリックします。

  2. 種類の変更 > ロケールの使用の順にクリックします。

  3. [ロケールによる型の変更] ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。

    • 変換先のデータ型を変更するには、[データ型] を選びます。

    • ロケールを変更するには、ロケールを選択します。

  4. OKをクリックします。

補足説明

Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。また、Excel User Voice では、新機能についての提案や改善案を送信することができます。

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