データベース モデリング機能が見つかりません
多くの場合、お使Microsoft Office Visioのエディションには、探している機能が含まれます。 ご利用中の Visio のエディションを確認するには、[ヘルプ] メニューの [バージョン情報] をクリックしてください。 ダイアログ ボックスの一番上のテキスト行にエディションの名前が表示されます。
Microsoft Office Visio Standard にはデータベース モデル図テンプレートがありません。
Microsoft Office Visio Professional の場合、データベース モデル図テンプレートのリバース エンジニアリング機能を備えていますが (既存のデータベースを利用し、Visio でモデルを作成する)、フォワード エンジニアリング (Visio データベース モデルを利用し、SQL コードを生成する) には対応していません。 詳細については、既存のデータベースのリバース エンジニアリング に関するトピックを参照してください。
Visio のサブスクリプション バージョンを使用している場合、既存のデータベースをデータベース モデルにエンジニアリングする方法については、既存のデータベースのリバース エンジニアリングに関するトピックを参照してください。
注: Visio for Enterprise Architects には、リバース エンジニアリングとフォワード エンジニアリングの両方が含まれており、完全なデータベース モデリング機能をご利用いただけます。 Visio for Enterprise Architects は MSDN Premium Subscription に含まれています。このサブスクリプションは Visual Studio Professional エディションと Visual Studio Team System ロールベース エディションでご利用いただけます。
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データベース モデル図を開きます。
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[ホーム] タブの [ツール] で [コネクタ] をクリックします。
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コネクタ ツール を 親テーブルの中央に配置して、テーブルのアウトラインを作成し、子テーブルの中央にドラッグします。 子テーブルにアウトラインが表示されたら、マウス ボタンを離します。
両方の接続ポイントが赤で表示され、親テーブル内のすべての主キーが子テーブルに外部キーとして追加されます。
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プロパティを編集してリレーションシップを定義します。
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[データベース プロパティ ] ウィンドウ を開くには、プロパティを編集するリレーションシップをダブルクリックします。
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[ データベースのプロパティ] ウィンドウで、編集する情報を含むカテゴリをクリックし、変更を加えます。
データベース モデル図が更新されます。
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データベース モデル図を開きます。
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[標準] ツール バーの [コネクタ] ツールをクリック します。
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コネクタ ツール を 親テーブルの中央に配置して、テーブルのアウトラインを作成し、子テーブルの中央にドラッグします。 子テーブルにアウトラインが表示されたら、マウス ボタンを離します。
両方の接続ポイントが赤で表示され、親テーブル内のすべての主キーが子テーブルに外部キーとして追加されます。
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プロパティを編集してリレーションシップを定義します。
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[データベース プロパティ ] ウィンドウ を開くには、プロパティを編集するリレーションシップをダブルクリックします。
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[ データベースのプロパティ] ウィンドウで、編集する情報を含むカテゴリをクリックし、変更を加えます。
データベース モデル図が更新されます。
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