フィールド コード: GoToButton フィールド

ジャンプ コマンドを挿入します。このコマンドは、長文のオンライン文書を表示するときに便利です。GoToButton フィールドの実行結果をダブルクリックすると、その位置から文書内の指定した位置に移動できます。通常は、GoToButton フィールドよりも、Hyperlink フィールドによって表されるハイパーリンクを使用する方が便利です。

構文

文書内の GoToButton フィールド コードを表示すると、次のような構文が表示されます。

{ GOTOBUTTON 移動先 表示文字列 }

注: フィールド コードは、何を表示するかをフィールドに指示します。フィールドの実行結果は、フィールド コードの評価後に文書内に表示される内容です。フィールド コードとフィールド コードの実行結果の表示を切り替えるには、Windows コンピューターで Alt キーを押しながら F9 キーを押します。

説明

移動先

ブックマーク、ページ番号、脚注や注釈などの項目を指定します。ページ番号は、[挿入] タブの [相互参照] を使用して挿入される参照です。

ページ番号以外の項目には、文字や番号を使用します。たとえば、文書内の 3 番目のセクションにジャンプするには、「s3」と入力します。

文字

説明

s

セクション

l

f

脚注

a

注釈

注: ここでの番号は、項目の実際の番号を参照しているわけではありません。たとえば "f4" は、脚注の参照番号ではなく、文書内の 4 番目の脚注を参照しています。

表示文字列

"ボタン" として表示する文字列またはグラフィックを指定します。Bookmark や IncludePicture など、文字列またはグラフィックになるフィールドを使用できます。文字列またはグラフィックは、フィールドの実行結果で 1 行以内に収まるようにします。2 行以上になると、エラーになります。

次の例では、"概要" がブックマークとして定義されています。"ここ" の部分をダブルクリックすると、概要にジャンプします。

概要にジャンプするには、{ GOTOBUTTON 概要 ここ } をダブルクリックしてください。

このフィールドおよび前後の文字列は、次のように表示されます。

概要にジャンプするには、"ここ" をダブルクリックしてください。

次の例の PageRef フィールドは、ページ番号を示しています。PageRef フィールドを挿入するには、[挿入] タブの [相互参照] をクリックして、表や見出しなどのジャンプ先の項目を選びます ([相互参照] ダイアログ ボックスの [相互参照の文字列] ボックスで、[ページ番号] が選択されていることを確認してください)。"p" という文字と PageRef フィールドは引用符で囲む必要があります。

概要にジャンプするには、{ GOTOBUTTON "p { PAGEREF _Ref317041789 }" ボタンの画像 } をダブルクリックしてください。

このフィールドの実行結果は、次のように表示されます。

概要にジャンプするには、 ボタンの画像 をダブルクリックしてください。

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