Office 2010 のサポートは 2020 年 10 月 13 日に終了しました
Microsoft 365 にアップグレードすると、あらゆるデバイスでどこでも作業を行うことができ、サポートを引き続き受けることができます。
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Office Communications Server 2007 R2 プロキシ サーバーは、次の方法で管理できます。
[開始]。Office Communications Server プロキシ サービスを開始します。
[停止]。Office Communications Server プロキシ サービスを停止します。
[非アクティブ化]。非アクティブ化ウィザードを起動してサーバーを非アクティブ化し、他の Office Communications Server サーバーやユーザーから使用できないようにします。
[証明書]。証明書ウィザードを起動します。
[プロパティ]。サーバーのプロパティ ページを開きます。
クリックして展開または折りたたみ
[開始]
プロキシ サービスを自動で開始するように構成していない場合や、プロキシ サーバーが停止した場合には、手動でプロキシ サーバーを開始できます。
[停止]
サーバーにトラブルが発生した場合や、サービスの再起動を必要とするような構成変更を加えた場合、プロキシ サーバーを停止してから開始し直すことができます。
[非アクティブ化]
プロキシ サーバーを Office Communications Server 環境から削除する場合は、まずプロキシ サーバーを非アクティブ化する必要があります。非アクティブ化プロセスでは、サービスをアクティブ化したときにサービスに関連付けられたサービス アカウントのすべての関連付けが解除されます。非アクティブ化プロセスでは、Active Directory ドメイン サービス (AD DS) からサーバーのエントリも削除されるため、サーバーをプールで使用できなくなります。
[証明書]
証明書ウィザードを実行すると、トランスポート層セキュリティ (TLS) 接続および相互認証 TLS (MTLS) 接続に使用する新しい証明書をプロキシ サーバーに割り当てることができます。
[プロパティ]
プロキシ サーバーの構成設定を確認または変更する場合は、サーバーのプロパティ ページを使用します。サーバーのプロパティ ページには、[全般]、[ルーティング]、[証明書]、[圧縮]、[ホストの承認] などがあります。
詳細については、「Office Communications Server テクニカル ライブラリ」を参照してください。