スクロールを続けるのではなく、書籍のように文書のページを移動したいときがあります。 [並べて表示] コマンド ([表示] タブ) を使用して、指を使ってページをフリップします。 タッチ スクリーンを使用していない場合は、水平スクロール バーまたはマウス ホイールを使用してページを移動します。
[並べて表示] のページ移動では、ズーム設定を選ぶ機能はオフになります。 もう一度ズームできるようにするには、[垂直] のページ移動を選びます。

注: この機能は、Microsoft 365 サブスクリプションをお持ちのユーザーに限り使用できます。 Microsoft 365 サブスクリプションをお持ちの場合は、最新バージョンの Office をインストールしているかどうか確認してください。
目的のページにすばやくジャンプする
ドキュメントを操作しているときに、サムネイルを使用して、目的のページに移動できるように、すべてのページをすばやくプレビューできます。 [ズーム] 設定の [縮小表示] を選ぶだけです。
ヒント: ページの表示とサムネイルの表示を切り替えるには、リボンに移動する必要はありません。 マウスを使って、Ctrl キーを押しながらマウス ホイールを使用します。 タッチ スクリーンの場合は、ピンチ操作によって縮小表示まで縮小します。