ユリウス日は、現在の年と、その年の最初から起算した日数の組み合わせである日付形式を参照するときに使われることがあります。 たとえば、2007年1月1日は2007001および 2007365 2007 年12月31日として表されます。 この形式は、ユリウス暦に基づいているわけではないことに注意してください。
また、天文学で一般的に使用されるユリウス日もあります。これは、4713年1月1日から始まるシリアル日付システム B.C.E.
次の手順では、例をカットアンドペーストする必要があります。 方法は次のとおりです。
使用例をコピーする方法
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新しいブックまたはワークシートを作成します。
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ヘルプ トピックから使用例を選びます。
注: 行見出しまたは列見出しは選ばないでください。
ヘルプから使用例を選択する
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Ctrl キーを押しながら C キーを押します。
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ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。
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計算結果の表示と、結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、[数式] タブの [ワークシート分析] で [数式の表示] をクリックします。
ユリウス日として今日を入力する
この処理を実行するには、 TEXT、 TODAY、 DATEVALUE 関数を使用します。
使用例
使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
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注:
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使用される現在の日付は、コンピューターのシステムクロックから取得されます。
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上記の数式では、年は1月1日から始まります (1/1)。 数式を別の開始日に変換するには、"1/1/" の部分を目的の日付に変更します。
日付をユリウス日に変換する
この処理を実行するには、 TEXT 関数および DATEVALUE 関数を使用します。
使用例
使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
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注: 上の数式では、年は1月1日から始まります (1/1)。 数式を別の開始日に変換するには、"1/1/" の部分を目的の日付に変更します。
日付を天文学で使用されるユリウス日に変換する
この数式は、3/1/1901 以降の日付、および1900日付システムを使用するブックでのみ有効です。
使用例
使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
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注: 日付は数値として書式設定できます。 セルを選び、[ ホーム ] タブの [ 数値 ] グループで矢印をクリックし、[ 数値] をクリックします。