使用している Office のバージョンを確認するには
-
既存の Office ドキュメントを開くか、Word や Excel などの Office アプリケーションを開いて新しいドキュメントを作成します (例では Word を使用しています)。
-
次に、インストールした Office のバージョンを次のセクションの画面キャプチャと照合します。 Office のバージョン情報を確認する基本的な手順は、どの Office アプリケーションを開いても同じです。
ヒント: Outlook の内容をインポートまたはエクスポートするために情報を調べている場合は、「所有している Outlook のバージョンが不明の場合」を参照してください。
Microsoft 365 サブスクリプションでは、[ファイル] タブと、Office Backstage ビュー ([ファイル] をクリックした後に表示される画面) を使用します。 [ファイル]、[アカウント] の順に選んだ後に Word で表示される情報を以下に示します。

[Word のバージョン情報] をクリックした後、Microsoft 365 バージョン (16) が表示され、32 ビット版と 64 ビット版のどちらを実行しているかが表示されます。

これらのバージョンでは、[ファイル] タブと、Office Backstage ビュー ([ファイル] をクリックした後に表示される画面) を使用します。 Word 2013で表示される情報 ([ファイル]、[アカウント] の順に選んだ後) を以下に示します。
注: Outlook では、[ファイル]、[Office アカウント] の順にクリックします。
パッケージ版の Office 製品を使用しているかどうか、どの Office 製品であるか、また製品がライセンス認証されているかどうかが示されます。
[Word のバージョン情報] をクリックすると、バージョンと実行しているビット (32 ビット版または 64 ビット版) が表示されます。 Office 2013 はバージョン 15 で、Office 2019 と Office 2016 はバージョン 16 です。
[Microsoft Word ] メニュー、[ Word のバージョン情報] の順に選びます。
表示されたダイアログ ボックスで、ライセンスの種類と共にバージョン番号を確認することができます。 次の例では、バージョン番号は 16.18 で、ライセンスは Office 2019 for Mac を 1 回限り購入しています。

[Word] メニュー、[Word について] の順に選んだ後に Word for Mac 2011 で表示される情報を以下に示します。
Surface RT では、Office のバージョンは、タブレットの ARM プロセッサ用に設計された Office 2013 RT 1 つのみです。 [ファイル]、[アカウント] の順に選んだ後に Word RT で表示されるバージョン情報を以下に示します。
![Word RT の [ファイル]、[アカウント] ウィンドウ](https://support.content.office.net/ja-jp/media/3bcba634-9c80-4904-864b-bcac0d01b874.png)
どの Office 製品であるか、また製品がライセンス認証されているかどうかが示されます。
[Word のバージョン情報] をクリックした後、Office アプリケーションが Office スイートの一部であるかどうかが表示されます。
Office 2010 では、[ファイル] タブと、Office Backstage ビュー ([ファイル] をクリックした後に表示される画面) が導入されています。 [ファイル]、[ヘルプ] の順に選択した後に Word 2010 で表示される情報を以下に示します。
どの Office 製品であるか、製品がライセンス認証されているかどうか、また Office 製品にどのアプリケーションが含まれるかが示されます。
完全なバージョン番号と、32 ビットと 64 ビットのどちらの Office を実行しているかが示されます。
[バージョンと著作権の追加情報] をクリックした後に、Service Pack とライセンスの情報が表示されます。
Office 2007 では、タブと Microsoft Office ボタンが導入されました。 [Microsoft Office ボタン]、[Word のオプション]、[リソース] の順に選んだ後に Word 2007 で表示される情報を以下に示します。
バージョン番号、完全なバージョン番号、Service Pack が示されます。
Office アプリケーションが Office スイートの一部であるかどうか、およびライセンス情報が示されます。
注: Office 2007 には 64 ビット版は提供されませんでした。
Office 2003 では、灰色のバー上に [ファイル]、[編集]、[表示]、[挿入]、[書式]、[ツール]、[罫線]、[ウィンドウ]、[ヘルプ] というテキスト ベースのメニューがあります。 [ヘルプ]、[Microsoft Office Word のバージョン番号] の順に選んだ後に Word 2003 で表示される情報を以下に示します。
バージョン番号、完全なバージョン番号、Service Pack が示されます。
ライセンス情報が示されます。
注: Office 2003 には 64 ビット版は提供されませんでした。
関連項目
Microsoft 365 または Office 2019 を PC または Mac にダウンロードしてインストール、または再インストールします。