組織がこのオプションを有効にしている場合、UC (ユニファイド コミュニケーション) に対応していない電話を Lync に統合できます。つまり、そのような電話の機能を Lync で制御できるということです。 たとえば、卓上電話に Lync からワンクリックで発信できます。
UC 認定の電話機を使用するようお勧めします。 ビデオ通話は、2 つの異なる電話システム間で実行できません。 詳細については、「Microsoft Lync 用の電話とデバイス」を参照してください。
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システムを自動的に設定するには、[自動構成の使用] をクリックして、Lync によって電話統合を構成します。
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電話統合を手動で設定するには、次の操作を行います。
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[詳細設定] をクリックします。
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[手動構成の指定] をクリックします。
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[リモート通話コントロール URI (sip)] で、エージェントに提供される通話サービスの管理を行っている、コンピューターと電話の統合サーバーの URI (Uniform Resource Identifier) を入力します。リモート通話コントロールの URI がわからない場合は、サポート チームにお問い合わせください。
URI は、SIP (Session Initiation Protocol) アドレスの形式です。このリモート通話コントロールの URI は、次の例のような形式です。sip:+13165551465@SEATTLE-LCSCTI-02.corp.contoso.com
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[電話 URI (tel)] で、管理対象の電話の URI を入力します。電話の URI がわからない場合は、サポート チームにお問い合わせください。
電話の URI には、いくつかの標準形式があります。詳細については、「RFC: 3966 - The tel URI for Telephone Numbers (英語)」(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc3966.txt) を参照してください。電話の URI は、tel:+14255550146;ext=51459 のような形式で表示されます。
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