重要 Access Services 2010 および Access Services 2013 は、SharePoint の次のリリースから削除されます。 新しい Web アプリを作成せず、既存のアプリを Microsoft Power Apps などの代替プラットフォームに移行することをお勧めします。 |
Access Web アプリでテーブルをロックすると、データが編集または削除されるのを防ぐことができます。 テーブルのロックは、Web アプリのユーザーに提供するサンプル データをアプリに含める場合などに利用できます。 特に、Access アプリをアプリ カタログや SharePoint ストアで配布する場合に便利です。 テーブルをロックしておけば、後で Web アプリをアップグレードするときに、Web アプリのインスタンスに保存してあるユーザーのデータを上書きする必要がありません。
注: [テーブルをロックする] オプションは、Microsoft 365 または SharePoint Online サイト上の Access web アプリでのみ使用できます。 [ロック] オプションを表示するには、Office 2013 Service Pack 1 (SP1) 以降が適用されている Access 2013 がコンピューターやデバイスにインストールされている必要があります。
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Access で Web アプリを開き、左ウィンドウのテーブル セレクターからロックするテーブルを選びます。
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[設定/アクション]、[ロック] の順にクリックします。
[ロック] アイコンがテーブル名の横に表示されます。
ヒント: テーブルのロックを解除するには、上と同じ手順に従って、[ロック解除] をクリックします。
Access Web アプリでテーブルをロックした場合
ロックされたテーブルのデータは読み取り専用になり、Access またはブラウザーのどちらからも編集できなくなります。 ロックされたテーブルにデータを追加したい場合は、テーブルのロックを解除してからデータを追加し、その後でテーブルをもう一度ロックします。
アプリ カタログや SharePoint ストアから新しいバージョンのアプリをインストールしてアップグレードすると、アプリのデータはロックされたテーブルの新規データで上書きされます。 ユーザーがデータを保存できるのはロック解除されたテーブルのみで、ロック解除されたテーブルは展開されるアプリ パッケージには含まれていないので、上書きされても問題ありません。
アップグレードを展開する場合、アプリの作成者は On Deploy データ マクロ を使って、ロックされたテーブルのデータを別のテーブルに移動できます。 これにより、エンド ユーザーのデータが保持され、アプリの作成者のデータに追加されます。
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