UML ユース ケース図は、ユーザー (またはアクター) がソフトウェア アプリケーションなどのシステムと対話する方法をまとめたものです。 アクターには、人、organization、または別のシステムを指定できます。 ユース ケース図は、システムの予期される動作を示しています。
注: Web 用 Visio での UML ダイアグラムの作成と編集には、 Microsoft 365とは別に購入されるVisio Plan 1またはVisio Plan 2ライセンスが必要です。 詳細については、 Microsoft 365 管理者にお問い合わせください。 管理者が "セルフサービス購入" を有効にしている場合は、Visio のライセンスを自分で購入できます。 詳細については、「 セルフサービス購入に関する FAQ」を参照してください。
UML ユース ケース ステンシルの図形を次に示します。
図形 |
説明 |
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システムと対話するユーザーまたは外部エンティティを表します。 |
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システムまたはクラスによって提供される機能のコヒーレントな単位。 |
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複数のユース ケースを含む可能性があるシステム コンポーネント。 |
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ユース ケースでのアクターの参加を表します。 |
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あるユース ケースが別のユース ケースに依存していることを示します。 |
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ユース ケースが、一般的なユース ケースの目標を達成するための特定の方法であることを示します。 |
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ユース ケースを小さな手順に分割する方法を示します。 |
1 つのユース ケースが別のユース ケースに機能を追加することを示します。 |