Turnitin は、学生の課題に関する組み込みの類似性チェックのために Microsoft Teams で利用できます。 このオプションでは、信頼された作業の作成の重要性を学生に補強しながら、優先プロセスを合理化します。
注: Teams の課題との統合を使用するには、Turnitin ライセンスが必要です。 Turnitin サブスクリプションをお持ちの場合は、IT 管理者がサインアップして、 こちらから統合を有効にすることができます。
Turnitin を有効にして、新しい課題を作成します。
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クラスチームの [全般] チャネルに移動し、[ 課題 ] タブを選択します。
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[ 作成]、[ 割り当て] の順に選択します。
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課題の詳細を入力して、[Turnitin] オプションを [はい] に切り替えます。
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[割り当て] を選択します。
学生の提出
学生が課題を開くと、送信した作業が Turnitin によってチェックされます。これには、追加の手順は不要であり、提出プロセスには透過的です。 Turnitin スコアは、送信されると、割り当ての詳細に表示されます。
校閲
学生が作業を行っているときに、Turnitin の結果が各割り当ての [状況] ビューに表示されます。 このビューには 類似性スコアが含まれています。これは、学生の作業がどの程度一致しているかを示します。また、Turnitin データベース内の他のソースと同じコンテンツを使用している可能性があります (これには、クラスの残りの部分によって送信された作業が含まれます)。
割り当ての類似性スコアの詳細については、[ Turnitin レポートの表示 ] を選択します。
課題のスコアと共に、[ フィードバック ] フィールドに学生へのコメントを入力するオプションがあります。 [ 戻る ] を選択して、結果を返送します。 また、学生が作業を繰り返すことができるように、 フィードバックループ を開始することもできます。