この記事は、Office アクセシビリティ コンテンツ セットの一部であり、Office 製品でスクリーン リーダー プログラムを使用する、視覚に障碍のある方を対象としています。 一般的なヘルプについては、Office サポート ホームをご覧ください。
iOS の組み込みスクリーン リーダーである VoiceOver を使用して、OneNote for iOS のタスク リストで作業することができます。 目的の数のアイテムを追加したり、完了したアイテムをチェックしたり、不要なアイテムをすべて削除したり、必要に応じて、完了にしたアイテムを再アクティブ化したりすることができます。
注:
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新しい Microsoft 365 の機能は Microsoft 365 サブスクリプションをご利用の方に段階的にリリースされるため、ご使用のアプリではこれらの機能をまだ使用できない可能性があります。 より早く新機能を入手するための方法については、Office Insider プログラムにご参加ください。
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このトピックでは、組み込みの iOS スクリーン リーダーである VoiceOver を使っていることを前提としています。 VoiceOver の使用の詳細については、「Apple accessibility」 (Apple のアクセシビリティ) をご覧ください。
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このトピックでは、iPhone を使っていることを前提としています。 一部のナビゲーションとジェスチャは、iPad では異なる場合があります。
この記事の内容
リストを作成してアイテムを追加する
ノートブックにリスト ページを簡単に作成できます。
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リスト ページを作成するセクションに移動します。
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"リストが表示された新しいページ ボタン" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
新しいページが開きます。 最初は、空でオフのリスト アイテムが 1 つ含まれます。 フォーカスがリスト アイテムに移動します。
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リスト アイテムのテキストを入力します。
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別のアイテムを追加するには、画面の下半分を 4 本の指でタップします。 "戻る" と読み上げられます。 空のアイテムを新しく作成するには、画面をダブルタップします。
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アイテムの追加が終わったら、"キーボードを隠す、ボタン" と読み上げられるまで左にスワイプし、聞こえたら画面をダブルタップします。 "見出し、テキスト フィールド" と読み上げられます。
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画面をダブルタップし、テキスト フィールドにリストのタイトルを入力します。
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画面の下半分を 4 本の指でタップします。 "完了" と読み上げられます。 画面をダブルタップして、リスト ページの作成を完了します。
ヒント: 後でアイテムを追加するには、リストを表示し、"アイテムの追加、ボタン" と読み上げられるまで左または右にスワイプして、聞こえたら画面をダブルタップします。 前述のように、アイテムを入力して追加できます。
アイテムをオフにする
リストのアイテムをオフにすると、ビューに表示されなくなります。
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終了したのでオフにするアイテムが含まれるリスト ページに移動します。
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左または右にスワイプして適切なリスト アイテムを見つけます。
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左に 1 回スワイプします。 "オフ、ボタン" と読み上げられます。
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画面をダブルタップして選んだアイテムをオフにします。
アイテムをインデントする
インデントを使って入れ子になったリストを作成し、メイン タスクとサブタスクにリストを整理できます。
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インデントするアイテムが含まれるリスト ページに移動します。
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左または右にスワイプして適切なリスト アイテムを見つけます。
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画面をダブルタップし、"インデントを増やす、ボタン" と読み上げられるまで右にスワイプします。
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画面をダブルタップして、選んだアイテムをインデントします。
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キーボードを非表示にするには、"キーボードを隠す、ボタン" と読み上げられるまで右にスワイプし、聞こえたら画面をダブルタップします。
アイテムを削除する
まったく必要のないアイテムがある場合は、リストから削除できます。
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削除するアイテムが含まれるリスト ページに移動します。
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"編集、ボタン" と読み上げられるまで左または右にスワイプし、聞こえたら画面をダブルタップします。
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右にスワイプして削除するリスト アイテムを見つけます。
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画面をダブルタップし、削除するアイテムを選びます。 "選択されました" と読み上げられます。
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削除するアイテムがまだある場合は、左または右にスワイプして削除する次のアイテムを探し、見つかったら再び画面をダブルタップします。
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削除するアイテムをすべて選んだ後、"削除、ボタン" と読み上げられるまで左にスワイプして、聞こえたら画面をダブルタップします。
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編集モードを終了するには、"完了、ボタン" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
完了したアイテムの表示/非表示を切り替える
オフにしたアイテムを確認し、必要な場合は再びアクティブにすることができます。
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以前にオフにしたアイテムが含まれるリスト ページに移動します。
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画面の下半分を 4 本の指でタップします。 たとえば、"1 個の完了した項目を表示、ボタン、見出し" と読み上げられます。 画面をダブルタップします。
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右にスワイプしてオフにしたアイテム間を移動します。
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アイテムをリストに戻すには、戻すアイテムを見つけた後、左に 1 回スワイプして、画面をダブルタップします。
ヒント: すべてのアイテムを一度に戻すには、画面の下半分を 4 本の指でタップします。 "すべてオフ、ボタン" と読み上げられます。 画面をダブルタップします。
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完了したアイテムを再び非表示にするには、"完了したアイテムを隠す、ボタン、見出し" と読み上げられるまで左にスワイプし、聞こえたら画面をダブルタップします。
関連項目
スクリーン リーダーを使用して OneNote のノートブックにコンテンツを挿入する
OneNote でスクリーン リーダーを使用して、ノートブック、セクション、ページを整理する
スクリーン リーダーを使って OneNote で基本的な作業を行う
障碍のある方向けのテクニカル サポート
Microsoft は、すべてのお客様に最適な操作性を提供することを目指しています。 障碍のある方、およびアクセシビリティに関してご質問がある方が技術サポートをご希望の場合は、Microsoft Disability Answer Desk までご連絡ください。 Disability Answer Desk サポート チームは、一般的なユーザー補助技術を駆使するトレーニングを受けており、英語、スペイン語、フランス語、および米語の手話でサポートを提供することができます。 お住まいの地域での連絡先の詳細については、Microsoft Disability Answer Desk サイトを参照してください。
政府機関、商用、または法人ユーザーの場合は、法人向け Disability Answer Desk までお問い合わせください。
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