マークダウンでは、入力時に作成ボックス内で書式設定されたテキストのリアルタイムのプレビューを表示できます。また、Ctrl キーを押しながら Z キーを押すと、いつでも書式を元に戻すことができます。 また、作成ボックスを展開しても、これらの操作のほとんどは使用できます (ただし、ブロック引用符と取り消し線を除くすべてのアクションは、独自のボタンを持ちます)。
この記事の内容
Teams で利用可能なマークダウンアクション
名前 | 操作 | 例 |
---|---|---|
太字のテキスト |
* 太字のテキスト * |
太字のテキスト |
斜体テキスト |
_italic text_ |
斜体のテキスト |
取り消し線 |
~ 打ち消し線 ~ |
|
段落番号 |
項目 1> <番号 |
1. 項目 1 |
順序なしリスト |
* 項目 1 |
· アイテム 1 |
ハイパーリンク |
テキストURL |
リンクを次に示します。 |
複数行のコードブロック |
' ' ' [コードブロック] |
|
インラインコードブロック |
' [コードテキスト] ' |
|
Header |
# #Header のテキスト |
ヘッダーテキスト |
マークダウンを使用してコードを共有する
Teams では、コードの書式設定や共有を行うことができます。
-
インラインコードブロックを追加するには、キーボードの1の隣にあるバックチック (') を使用して、テキストを開始および終了します。
-
複数行のコードブロックを追加するには、テキストの頭に ' ' ' を付けて、作成ボックスに貼り付けます。
コードのリアルタイムのプレビューが表示され、Ctrl キーを押しながら Z キーを押すと、書式設定を元に戻すことができます。
現時点では、モバイルデバイスでマークダウン形式のメッセージを表示することはできますが、コードで共同作業する場合は、デスクトップまたは web アプリを使います。