UML ステートマシンダイアグラムを作成して、設計されたシステムの一部の動作を示すことができます。
オブジェクトがイベントにどのように応答するかは、オブジェクトの状態によって異なります。 ステートマシン図は、外部な刺激へのオブジェクトの応答を説明します。 オブジェクトは、コンピュータープログラム、デバイス、またはプロセスにすることができます。
最初に、 Visioのバージョンに応じて、UML 2.5 または2.0 標準に準拠している図形を含む、ステートマシンのステンシルが含まれているUml ステートマシンの図を開きます。
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Visio を起動します。 ファイルが既に開いている場合は、[ファイル]、[新規] の順にクリックします。
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検索ボックスに「 UML ステートマシン」と入力します。
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UML ステートマシンの図を選択します。
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ダイアログボックスで、メートル法または米国単位のいずれかを選択します。
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[作成] を選びます。
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ダイアグラムが開きます。 図の横に [図形] ウィンドウが表示されるはずです。 表示されていない場合は、[>作業ウィンドウを表示する] に移動し、[図形] が選択されていることを確認します。 それでも表示されない場合は、左側の [図形] ウィンドウを展開するボタンをクリックします。
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[表示] タブで、[接続ポイント] の横のチェック ボックスがオンになっていることを確認します。 これで、図形の接続を開始すると、接続ポイントが表示されます。
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次に、図に取り込みたい図形を、[図形] ウィンドウからページにドラッグします。 テキスト ラベルの名前を変更するには、ラベルをダブルクリックします。
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Web 用の Visio を開きます。
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ギャラリーで、[ UML ステートマシン] 行まで下にスクロールします。
行の最初の項目は、空白のテンプレートとコンパニオンのステンシルを表します。 この行の他の項目は、すぐに作業を開始できるように、いくつかの図形を既に描いているサンプル図面です。
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アイテムをクリックすると、より大きなプレビューが表示されます。
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使用する図面が見つかったら、[作成] ボタンをクリックします。
関連するステンシルが表示された新しい図面がブラウザーで開きます。 図への図形の追加を開始する準備ができました。
Visio 2010には、ステートマシンダイアグラムの代わりに、ステートチャート図があります。 詳細については、「UML ステートチャート図を作成する」を参照してください。
関連項目
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