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OneNote 2016 は、ノートや情報をまとめて保管できるデジタル ノートブックで、自宅、職場、学校などの生活において、記憶や管理が必要なすべての情報を入れておくことができます。
OneNote では、ページを使い果たしてしまうことはありません。 簡単に再構成、印刷、共有することができ、すべてのノートをすばやく検索して、ノートの場所を忘れてもノートを見つけることができます。 特に便利なのは、ノートブックをオンラインで保存すれば、どのデバイスでも見られることです。
OneNote を使い始めるときに役立つ基本手順を紹介します。
ノートを取る準備ができたら、次のいずれかの操作を行います。
OneNote のページにノートを入力するには、表示したい場所をクリックして入力を開始します。
ページの他の場所からノートを開始するには、クリックしてからそこに入力するだけです。
ページ タイトルを追加するには、ページの上部の見出し領域をクリックして、タイトルを入力します。 タイトルは、ページ右側付近のページ タブにも表示されます。
コンピューターが手書き対応の場合は、[描画] タブのペンを選び、直接画面に描画または書き込みを行います。
OneNote でリンクと認識されるテキストを入力すると、自動的にリンクの書式に変更されます。 たとえば、ノートに www.microsoft.com と入力すると、リンクに変更されます。 クリックすると、ブラウザーに Microsoft Web サイトが開かれます。
次の操作により、手動でノートにリンク (テキスト、画像、他のページへのリンクの挿入、ノートブックの選択を含む) を挿入することもできます。
リンクを挿入するテキストまたは画像を選択します。
[挿入]、[リンク] の順に選びます。
[リンク] ダイアログ ボックスで、リンクの宛先 URL を [アドレス] フィールドに入力して、[OK] をクリックします。
OneNote は、関連ファイルやドキュメントのコピーも含めあらゆる件名またはプロジェクトの情報を 1 つの場所に置くことができます。
ノート内で、ファイルまたはドキュメントを挿入したいページに移動します。
[挿入]、[添付ファイル] の順に選びます。
[挿入するファイルの選択] ダイアログ ボックスでファイルを選び、[挿入] を選びます。
挿入されたファイルは、ノート ページにアイコンとして表示されます。 アイコンをダブルクリックしてファイルを開きます。
挿入されたファイルは単なるコピーであることに注意してください。 元のファイルに変更があっても、OneNote が自動的にそのコピーを更新するわけではありません。
画面の領域、写真、スキャンした画像、携帯電話の写真などあらゆる種類の画像をノートに挿入できます。
好きなページで、画像を挿入する場所にカーソルを置きます。
[挿入] を選び、次のいずれかの操作を行います。
[画面の領域] — コンピューター画面の選択範囲を取得し、画像としてノートに挿入します。
[画像] —コンピューター、ネットワーク、または外部 USB ドライブなどの他のディスクドライブに保存されている画像ファイルを挿入します。
[オンライン画像] — Bing イメージ検索、ユーザーの OneDrive アカウントなど Web 上の場所の画像を探して挿入します。
[スキャンした画像] — コンピューターにスキャナーが接続されている場合は、画像をスキャンして OneNote に保存します。
表は、ノート ページの情報の整理に適しています。 まず、簡単なグリッドを選んでみましょう。
[挿入]、[表] の順に選びます。
マウス ポインターをグリッド上に移動させ、表のサイズを選び、クリックして表を挿入します。
表またはその一部をすばやく変更するには、表のセルを右クリックし、[表] を選んでから、表示されるメニュー上のコマンドを使います。
ヒント: 表があまりにも複雑になった場合は、OneNote でスプレッドシートに変換できます。 表を右クリックし、[Excel スプレッドシートに変換] を選びます。
ノートブックの場所がさらに必要な場合は、必要な分だけページを追加します。
ノートブックで追加したいページを選ぶときには、ページの右側近くで [ページの追加] を選びます。
新しいページの1つを使用する準備ができたら、そのページの見出し領域にページタイトルを入力し、enter キーを押します。
ヒント: ページの順番を変更するには、ページ タブを新しい位置にドラッグします。
OneNote のセクションは、一般的な5つの題材紙のノートブックのタブに似ています。 OneNote では、必要なセクションをいくつでも作成できます。
現在のページの上部にあるセクション タブを右クリックして、[新しいセクション] を選びます。
新しいセクションにタイトルを入力して、Enter キーを押します。
新しいセクションには、空白ページが 1 ページ必ず含まれています。 このページでノートの書き込みを開始することもできますし、このページを削除して、気に入ったテンプレートのページから開始することもできます。
OneNote には保存ボタンはありません。 OneNote では、他のアプリのように作業を保存する必要がないためです。
OneNote では、ノートの変更の大小に関係なく、作業内容がすべて自動的に保存されます。 このためコンピューター上のファイルにわずらわされずに、自分のプロジェクト、考え、アイデアに集中できます。
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