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編集タスク、文書の表示、印刷の基本設定、その他をカスタマイズするには、Word の詳細設定オプションを使います。

Word の詳細設定オプションを表示するには、[ファイル]、[オプション] の順に選び、左側のウィンドウで [詳細設定] を選びます。

[編集オプション]

単語と段落を選択、置換、書式設定する方法を設定します。

Word 2013 の編集オプション

[切り取り、コピー、貼り付け]

同じ文書内または別の文書やアプリ間でコンテンツを貼り付けて書式設定する方法を選びます。

Word 2013 の切り取り、コピー、貼り付けのオプション

[イメージのサイズと画質]

開いている文書またはすべての新しい文書に、イメージのサイズと品質の設定を適用します。

Word 2013 の [イメージのサイズと画質] オプション

[グラフ]

グラフが変わった場合でも、データ ポイントに対するユーザー設定の書式設定とラベルを維持できます。

Word 2013 のグラフ オプション

[構成内容の表示]

書式設定、文字列、およびイメージのオプションを選びます。

Word 2013 でドキュメントの内容オプションが表示されている

[表示]

測定単位の指定、スクロール バーの表示、最近使ったドキュメントの一覧に表示されるドキュメントの数の選択を行います。

Word 2013 の表示オプション

[印刷]

文書のハード コピー バージョンの外観の最適化、またはプリンターの用紙サイズの変更を行います。

Word 2013 の印刷オプション

[保存]

バックアップ コピーの保存、テンプレートへの変更の自動保存、バックアップ保存の許可を行います。

Word 2013 の [保存] オプション

[次の文書を共有するときに再現性を保つ]

別のバージョンの Word を使っている他のユーザーと文書を共有するときに、文書の外観が保持されるようにします。

Word 2013 の再現性を保つためのオプション

[全般]

このセクションの [ファイルの場所] オプションを選ぶと、変更が保存される場所を変更できます。 または、下書き表示で文書を開くことができます。

Word 2013 の [全般オプション]

[レイアウト オプション:]

開いている文書またはすべての新しい文書での、文字間隔などのレイアウトを変更します。

Word 2013 レイアウト オプション: 選択

Word の詳細設定オプションを表示するには、[ファイル]、[オプション] の順に選び、左側のウィンドウで [詳細設定] を選びます。

この記事の内容

[編集オプション]

[<c0>選択した文字列を置換入力する</c0>] このチェック ボックスをオンにした場合、入力を開始すると、選んだテキストが削除されます。     このチェック ボックスをオフにすると、選んだテキストの前に新しいテキストが挿入されます。 このチェック ボックスをオフにすると、選んだ文字列の前に新しい文字列が挿入されます。選んだ文字列は削除されません。

[<c0>文字列の選択時に単語単位で選択する</c0>]     このチェック ボックスをオンにした場合、ある単語の一部を選んでから次の単語の一部を選ぶと、2 つの単語全体が選択されます。 また、このチェック ボックスをオンにして、単語をダブルクリックすると、単語とその後のスペースが選択されます。

[<c0>ドラッグ アンド ドロップ編集を行う</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、選んだ文字列をドラッグして移動またはコピーできます。 文字列を移動するには、文字列を選んで、新しい場所にドラッグします。 文字列をコピーするには、文字列を選び、Ctrl キーを押しながら選択範囲を新しい場所にドラッグします。

[<c0>Ctrl + クリックでハイパーリンクを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、ハイパーリンクの文字列が編集しやすくなります。 このチェック ボックスをオンにした場合、Ctrl キーを押しながらリンクをクリックしないと、リンク先には移動しません。 このオプションをオフにすると、リンクをクリックしただけでリンク先に移動するので、リンク文字列を編集しにくくなります。

[<c0>オートシェイプの挿入時、自動的に新しい描画キャンバスを作成する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、描画オブジェクトやインク描画および書き込みを文書に挿入するときに、その周囲に描画キャンバスが配置されます。 描画キャンバスを使用すると、描画オブジェクトや図を配置でき、また、それを 1 つの単位として移動できます。

[<c0>段落の選択範囲を自動的に調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにした場合、段落全体を選ぶと段落記号も選択されます。 この段落記号を含めて段落を切り取って貼り付けると、空白の段落が残らず、段落書式がそのまま自動的に適用されます。

[<c0>スマート カーソルを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、カーソルが上下のスクロールと共に移動します。 スクロールした後で、←、→、↑、または↓キーを押すと、カーソルは以前の位置ではなく、現在表示されているページの対応する位置に移動します。

[<c0>上書き入力モードの切り替えに Ins キーを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Ins キーを押すことで上書き入力モードのオンとオフが切り替わります。

  • [<c0>上書き入力モードで入力する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力時に一度に 1 文字ずつ、既存の文字列が置き換えられます。 [上書き入力モードの切り替えに Ins キーを使用する] チェック ボックスがオンになっている場合、キーボードの Ins キーを押すことでこのオプションのオンとオフを切り替えることができます。

[<c0>ヘブライ語のアルファベット番号を二重引用符で囲む</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、番号に二重引用符 (") が追加されます。

このオプションは、文字列の編集に対してヘブライ語が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>スタイルの更新のメッセージを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、スタイルを適用した文字列を直接編集したときに、編集した文字列にスタイルを再適用するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 メッセージが表示されたときに、編集した内容に基づいてスタイルを更新するか、スタイルの書式を再適用できます。

[<c0>箇条書きや段落番号に標準スタイルを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、リスト段落スタイルではなく、標準の段落スタイルに基づいたリスト スタイルが使用されます。

[<c0>書式の履歴を維持する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力時の書式が記録されます。 このため、他の場所に同じ書式を簡単に適用できます。 選んだテキストを右クリックしたときに表示されるショートカット メニューで [類似した書式の文字列を選択] を使用できるようにするには、このチェック ボックスをオンにする必要があります。 使用した書式の一覧を表示するには、[スタイル] ウィンドウの [オプション] をクリックして、[段落書式]、[文字書式]、[箇条書きと段落番号の書式] の各チェック ボックスをオンにします。

  • [<c0>書式の不統一を記録する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書内の他の書式に似ているが、完全に同じではない書式に青の波線が引かれます。 このオプションを使用するには、[書式の履歴を維持する] チェック ボックスもオンにする必要があります。

選択個所と一致するようにスタイルを更新する    そのスタイルの段落で番号が付いていないものは段落番号を付けないままにするには、[前の箇条書きと段落番号のパターンを保持する] をクリックします。 スタイルが適用された段落に番号を付けるには、[このスタイルのすべての段落に段落番号または箇条書きを追加する] をクリックします。

[<c0>クリック アンド タイプ編集を行う</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書の空白領域をダブルクリックして、その領域に文字列、グラフィック、表などのアイテムを挿入できます。 クリック アンド タイプ機能では、自動的に段落が挿入され、ダブルクリックした位置にアイテムを設定するために必要な配置が適用されます。 この機能は、印刷レイアウト表示および Web レイアウト表示でのみ使用できます。

  • 既定の段落スタイル クリック アンド タイプを使用するときにテキストに適用するスタイルを選びます。

登録名の先頭の数文字の入力で候補を表示する    入力の最初の 4 文字を入力したら完全な定型句が表示されるようにするには、このオプションをオンにします。 Enter キーを押して完全な定型句を文書に追加するか、文字列の入力を続けることができます。 定型句の候補が表示されないようにする場合は、このチェック ボックスをオフにします。

[<c0>カーソル移動</c0>]     このオプションは、キーボードの方向キーを押したときのカーソルの移動方向を指定します。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 論理 その場所の文字列の方向に従ってカーソルを移動するには、このオプションを選択します。 たとえば、方向キーを使用して、同じ文に含まれるアラビア語上を移動した後、英語上を移動すると、カーソルは、アラビア語の文字列を右から左に移動した後、英単語の左端の文字からスタートして左から右に移動します。

  • 視覚的 視覚的に隣接する次の文字にカーソルを移動するには、このオプションを選択します。 たとえば、方向キーを使用して、アラビア語の文字列を右から左に移動した後、同じ文の英語の文字列を移動すると、文字列の方向に関係なく、右から左に移動します。

[<c0>カーソルのビジュアル選択</c0>]     このオプションは、選択範囲を広げたときの文字列の選択方法を指定します。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • ブロック 下方向に選択したら、各行とも同じ幅で 1 行ずつ選択されるようにするには、このオプションを選択します。

  • 現在の位置から開始 下方向に選択したら、1 行ずつ選択してブロックの最後の行の幅を変えるには、このオプションを選択します。

[<c0>順序チェッカーの使用</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力した文字が、付随する子音の上下または前後に位置する発音記号、Diacritic、または母音として正しい順序にあるかどうかが確認されます。

このオプションは、コンプレックス スクリプト言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 入力中に自動で変更する このチェック ボックスをオンにすると、入力した文字が直前に入力した文字と同じ文字列群に共存できない場合に、直前に入力した文字が削除されます。

[<c0>日本語用と英数字用に同じフォントを使う</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、選んだ文字列に日本語フォントを適用したときにラテン文字がそのフォントに変更されます。 日本語フォントを他のフォントの文字列に適用したときにラテン文字を元のフォントから変更しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>キーボード配列を周囲の文字の言語に合わせて自動的に切り替える</c0>]     このオプションをオンにすると、キーボードの言語とフォントがカーソルの位置にある文字の言語に基づいて変更されます。 このオプションをオフにすると、フォントのみが変更されます。

注: このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

[<c0>日本語入力のオン/オフを自動的に切り替える</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力方式エディター (IME) が起動します。 このチェック ボックスをオフにすると、IME が停止します。

注: このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

[<c0>日本語入力システムの設定</c0>]     クリックすると、[<IME 名> のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスを使用して、アクティブな IME のテキスト、キーボード、文字変換などのオプションを設定または変更できます。

注: このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

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[切り取り、コピー、貼り付け]

[<c0>同じ文書内の貼り付け</c0>]     このオプションには、コピー元の電子メールと同じ文書に内容を貼り付けるときの既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかを選択します。

  • [<c0>元の書式を保持</c0>] (既定)      このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに適用されていた文字スタイルおよび直接の書式設定が保持されます。 直接適用した書式には、フォント サイズ、斜体など、段落スタイルに含まれない書式が含まれます。

  • [<c0>書式を​​結合</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性が適用されます。 また、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに設定された、直接の書式設定や文字スタイルのプロパティも適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>文書間での貼り付け</c0>]     このオプションには、Word の別の文書からコピーした内容を貼り付けるときの既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>元の書式を保持 (既定)</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに適用されていた書式が保持されます。 コピー元のテキストに関連付けられたすべてのスタイル定義が、コピー先の文書にコピーされます。

  • [<c0>書式を​​結合</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性が適用されます。 また、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに設定された、直接の書式設定や文字スタイルのプロパティも適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>文書間での貼り付け (スタイル定義が異なる場合)</c0>]     このオプションには、Word で別の文書からコピーした内容を貼り付けるときに、コピー元のテキストに適用されていたスタイルの定義がテキストの貼り付け先の文書での定義と異なる場合の既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>元の書式を保持</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、貼り付けた文字列に標準スタイルを適用して、直接の書式設定を適用することで、コピー元のテキストの外観が保持されます。 直接の書式設定には、フォント サイズ、斜体など、コピー元のテキストのスタイル定義を再現するための書式が含まれます。

  • [<c0>貼り付け先のスタイルを使用 (既定)</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに関連付けられたスタイル名が保持されますが、テキストの貼り付け先の文書のスタイル定義が使用されます。 たとえば、見出し 1 のスタイルのテキストをある文書から別の文書にコピーします。 一方の文書では、見出し 1 は Arial、太字、14 ポイントと定義されており、テキストの貼り付け先の文書では、見出し 1 は Cambria、太字、16 ポイントと定義されています。 [貼り付け先のスタイルを使用] を使用すると、貼り付けられたテキストでは、Cambria、太字、16 ポイントという見出し 1 のスタイルが使用されます。

  • [<c0>書式を結合</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたスタイル定義とほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の文書のスタイル定義が適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>他のプログラムからの貼り付け</c0>]     このオプションには、別のプログラムからコピーした内容を貼り付けるときの既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>元の書式を保持 (既定)</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストの書式が保持されます。

  • [<c0>書式を​​結合</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性が適用されます。 また、テキストを貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式設定が、貼り付けたテキストに適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>図を挿入/貼り付ける形式</c0>]     このオプションには、文書内のテキストを基準にして画像を挿入する方法が表示されます。 画像をテキストの行内に挿入したり、画像をテキストと共に移動できるようにしたり、画像の周囲、前面、または背面でテキストを折り返すことができます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>行内</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、グラフィックがテキストと同様に段落内に挿入されます。 このオプションは、既定で使用されます。 グラフィックは、テキストを追加または削除すると移動します。 また、テキストをドラッグするように、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>四角</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、グラフィックを囲む四角形のすべての辺の周囲でテキストが折り返されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>外周</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、実際の画像を囲む不規則な形状のグラフィックの周囲でテキストが折り返されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>背面</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、テキストの背面の専用のレイヤーにグラフィックが挿入されます。 グラフィックの周囲に罫線はありません。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>前面</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、テキストの前面の専用のレイヤーにグラフィックが挿入されます。 グラフィックの周囲に罫線はありません。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>内部</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、三日月のように凹型の形状によってできた領域を含め、グラフィックの周囲でテキストが折り返されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>上下</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、グラフィックの左右でテキストの折り返しが禁止されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

[<c0>[テキストのみ保持] オプションでテキストを貼り付けるときに箇条書きと段落番号を保持する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、段落番号と箇条書きの行頭文字がテキストに変換されます。

コピーと切り取り時に制御文字を追加する    このチェック ボックスをオンにすると、Word 文書からテキストを切り取るかコピーし、プレーン テキストとして貼り付けるときに (たとえば、メモ帳に)、右から左へのカーソル移動が保持されます。

[<c0>貼り付けに Ins キーを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Ins キーを使用して Office クリップボードの内容を文書に挿入できます。

[<c0>コンテンツを貼り付けるときに [貼り付けオプション] ボタンを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、内容を貼り付けるときに [貼り付けのオプション] ボタンが表示されます。 [貼り付けオプション] を使用して、[Word のオプション] ダイアログ ボックスのこのセクションで設定した内容を無効にしたり変更したりすることができます。

[<c0>貼り付け時に自動調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、テキストを貼り付けるときに自動的に書式が調整されます。 このチェック ボックスをオンにした後、[設定] をクリックして、貼り付けの追加オプションを設定できます。

  • [<c0>設定</c0>]     クリックすると、[設定] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスを使用して、テキストの差し込み、切り取り、または貼り付けを行うときの既定の動作を指定します。 クリップボードの内容を文書に貼り付けるときに表示される [貼り付けオプション] ボタンを使用すると、既定以外の動作を選ぶことができます。 このボタンを使用できるのは、[貼り付け時に自動調整する] チェック ボックスがオンになっている場合のみです。

    • [<c0>既定のオプションを使用</c0>]     リストの項目をクリックして、ダイアログ ボックスのオプションの設定を事前に選択します。 独自のオプションの設定を選択するには、このリストの [カスタム] をクリックします。

    • <c0> [<c1>文と単語の間隔を自動的に調整する</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、テキストを削除するときに余分なスペースが削除されます。     また、クリップボードからテキストを貼り付けるときに、必要なスペースが追加されます。

    • <c0> [<c1>貼り付ける時に段落の間隔を調整する</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、空の段落が作成されなくなります。     また、段落間の間隔の不統一を防ぐことができます。

    • <c0> [<c1>貼り付ける時に表の書式と配置を調整する</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、表の書式と配置を制御できます。     このオプションがオンになっていると、単一のセルはテキストとして、表の部分は (複合表ではなく) 行として既存の表に貼り付けられます。 また、既存の表に表を追加すると、貼り付けられた表は既存の表に合わせて調整されます。

    • [<c0>スタイルを自動調整する</c0>]     このオプションをオンにしても何も効果はありません。 内容を貼り付けるときのスタイルの動作を微調整するには、[詳細設定] の [切り取り、コピー、貼り付け] セクションの [貼り付け] オプションを使用します。

    • Microsoft PowerPoint から貼り付ける時に書式を取り込む     このオプションがオンの場合、貼り付けたテキストには、前後のテキストや表の書式が適用され、貼り付けたリストには、最後に使用した箇条書き、段落番号、またはリストのスタイルが適用されます。 また、表、ハイパーリンク、イメージ、OLE オブジェクト、図形などのアイテムの外観は PowerPoint 内で使用されていたものが保持されます。

    • [<c0>Microsoft Excel から貼り付ける時に書式を調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Excel のデータを貼り付けた結果を制御できます。 このオプションがオンの場合、貼り付けたデータは表に組み込まれ、グラフは OLE オブジェクトとしてではなく図として貼り付けられます。

    • [<c0>貼り付けたリストとその前後のリストをつなげる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、リストに項目を貼り付けるとき、そのリスト項目は前後のリストに合わせて書式設定されます。

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[イメージのサイズと画質]

イメージのサイズと画質    設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前をクリックするか、[すべての新規文書] をクリックしてそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

復元用の編集データを破棄する    このチェック ボックスをオンにすると、編集済みの画像だけが保存されます。 編集前の元の画像のデータは使用できなくなります。

ファイル内のイメージを圧縮しない    このチェック ボックスをオンにすると、完全なサイズの画像が保持されます。 文書ファイルのサイズが大きくなる場合があります。

既定の解像度の設定    このオプションは、圧縮された画像の解像度を指定します。 一覧から、1 インチあたりのピクセル数 (ppi) の値を選びます。

  • 220 ppi    文書を印刷する予定がある場合は、このオプションを選びます。

  • 150 ppi    画面に表示して読む文書の場合は、このオプションを選びます。

  • 96 ppi    文書をメールで送信する場合は、このオプションを選びます。

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[構成内容の表示]

[<c0>印刷レイアウト表示で背景の色とイメージを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、背景の色とイメージが表示されます。

[<c0>文書ウィンドウの幅に合わせて文字列を折り返す</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの幅に合わせてテキストが折り返され、画面のテキストが読みやすくなります。

[<c0>図をイメージ枠で表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書内の図の代わりに空のボックスが表示されます。 このオプションを使用すると、多くの図を含む文書のスクロール処理が速くなります。

[<c0>描画オブジェクトとテキスト ボックスを画面に表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、印刷レイアウト表示や Web レイアウト表示で、Word の描画ツールで作成したオブジェクトが表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、描画オブジェクトが非表示になり、多くの描画オブジェクトを含む文書で表示が速くなることがあります。 このチェック ボックスをオフにしても、描画オブジェクトは印刷されます。

[<c0>文字のアニメーションを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、画面に文字のアニメーションが表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、テキストは印刷するときの状態で表示されます。

注:  Word 2007 よりも前のバージョンの Word で作成された文書内の文字のアニメーションを表示するには、このチェック ボックスをオンにします。 現在のバージョンの Word には、文字のアニメーションを作成する機能は用意されていません。

[<c0>制御文字を表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、右から左へ進める制御文字が表示されます。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>ブックマークを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、画面にブックマークが表示されます。 項目にブックマークを割り当てた場合、ブックマークが設定された項目は角かっこ ([]) に囲まれて表示されます。 場所にブックマークを割り当てた場合、ブックマークは I ビームとして表示されます。 角かっこおよび I ビームは、印刷した文書には表示されません。

文字列表示範囲枠を表示する     このチェック ボックスをオンにすると、テキストの余白、列、および段落の周囲に点線が表示されます。 枠線はレイアウトだけを目的としたものです。印刷文書には表示されません。

[<c0>裁ちトンボを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、余白の角が表示されます。

[<c0>値の代わりにフィールド コードを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、フィールドの結果ではなくフィールド コードが文書に表示されます。 たとえば、"February 4, 2008" の代わりに "{ TIME @\"MMMM, d, YYYY" }" と表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、フィールドの実行結果が表示されます。

この設定に関係なく、Alt キーを押しながら F9 キーを押すことで、いつでもフィールド コードとフィールド コードの実行結果の表示を切り替えることができます。

[<c0>フィールドの網かけ表示</c0>]     このオプションでは、フィールドを網かけ表示するかどうか、およびいつ網かけ表示するかを指定します。 フィールドを網かけ表示するには、一覧で [表示する] または [選択時のみ表示する] を選びます。 フィールドを網かけ表示すると、簡単に見分けることができます。 網かけは画面にのみ表示され、印刷した文書には表示されません。

[<c0>番号</c0>]     このオプションは、文書での数字の表示方法を指定します。 一覧から項目を選びます。

このオプションは、アラビア語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • アラビア語 このチェック ボックスをオンにすると、英語や他のヨーロッパ言語を母国語とするユーザーが使い慣れた形式で数字が表示されます。

  • ヒンディー語 このチェック ボックスをオンにすると、アラビア語やヒンディー語を母国語とするユーザーが使い慣れた形式で数字が表示されます。

  • 対象 このチェック ボックスをオンにすると、周囲のテキストで使用されている言語に合った形式で数字が表示されます。

  • システム このチェック ボックスをオンにすると、コントロール パネルの [地域] の設定に合った形式で数字が表示されます。

[<c0>月の名前</c0>]     このオプションは、アラビア語のテキスト内で欧米 (西暦) の月の名前を表示する方法を指定します。 一覧から項目を選びます。

このオプションは、アラビア語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • アラビア語 このチェック ボックスをオンにすると、アラビア式の月の名前が使用されます。

  • 英語 (音訳) このチェック ボックスをオンにすると、欧米 (西暦) 式の月の名前を英語で発音した音が、アラビア語のテキストを使って表されます。

  • フランス語 (音訳) このチェック ボックスをオンにすると、欧米 (西暦) 式の月の名前をフランス語で発音した音が、アラビア語のテキストを使って表されます。

[<c0>Diacritics</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書に分音記号が表示されます。

このオプションは、分音記号を使用する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • この色を Diacritic に使用する このチェック ボックスをオンにすると、元の文書で使われている Diacritic の色とは関係なく、すべての Diacritic の表示に使用する色が指定されます。 一覧から色を選びます。

[<c0>下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する</c0>]      リソースが非常に限られるコンピューターでは、このチェック ボックスをオンにすると、文書の画面表示が速くなります。

  • [<c0>名前</c0>]     文書の下書きに使うフォントを選びます。 このオプションは、[下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する] チェック ボックスをオンにした場合にのみ使用できます。

  • [<c0>サイズ</c0>]     下書きフォントのポイント サイズを選びます。 このオプションは、[下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する] チェック ボックスをオンにした場合にのみ使用できます。

[<c0>文書の表示</c0>]     このオプションでは、新規文書の文字の方向を指定します。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 右から左 このチェック ボックスをオンにすると、文書が右から左へレイアウトされます。 たとえば、段落は文書の右側から始まり、テキストは左方向へ進みます。

  • 左から右 このチェック ボックスをオンにすると、文書が左から右へレイアウトされます。 たとえば、段落は文書の左側から始まり、テキストは右方向へ進みます。

[<c0>フォントの置換</c0>]     クリックすると、[フォントの置換] ダイアログ ボックスが表示されます。 このオプションを使用すると、そのコンピューターで使用できないフォントが作業中の文書内で使用されているかどうかを確認できます。 コンピューターにないフォントが文書で使われている場合は、このダイアログ ボックスで代替フォントを指定できます。

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[表示​​]

[<c0>最近使用したドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数</c0>]     [最近使用したドキュメント] の一覧に表示する文書の数を、1 ~ 50 の範囲で入力します。

注: 一覧の最初の 9 つのファイルだけに、アクセス キーが割り当てられます。 これらの文書は、Alt + F キーを押した後に 1 ~ 9 キーを押して、開くことができます。

[<c0>使用する単位</c0>]     水平ルーラーやダイアログ ボックスでの入力に使用する計測単位を選びます。

[<c0>下書き表示およびアウトライン表示でのスタイル名表示領域</c0>]     ボックスに正の 10 進数 (0.5 など) を入力すると、スタイル領域が開き、テキストに適用されているスタイルの名前が表示されます。 スタイル領域を閉じるには、「0」を入力します。

[<c0>単位に文字幅を使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、垂直ルーラーや水平ルーラーなどにテキストを配置する基準として文字幅が使用されます。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>HTML 関連は単位にピクセルを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、HTML 機能に関連するダイアログ ボックスの既定の計測単位としてピクセルが使われます。

[<c0>すべてのウィンドウをタスク バーに表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Microsoft Office プログラムで開いている各ウィンドウのアイコンが、Microsoft Windows タスク バーに表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、開いているプログラムごとに 1 つのアイコンがタスク バーに配置されます。

[<c0>ボタン名と一緒にショートカット キーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、画面のヒントにキーボード ショートカットが表示されます。

[<c0>水平スクロール バーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの下部に水平スクロール バーが表示されます。

[<c0>垂直スクロール バーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの横に垂直スクロール バーが表示されます。

  • 左スクロール バー このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの左側に垂直スクロール バーが表示されます。 右から左に表記されるテキストを主に使う文書を編集する場合は、このオプションを使います。

    このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>印刷レイアウト表示で垂直ルーラーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの横に垂直ルーラーが表示されます。 Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイス のコンポーネントであるリボンの [表示] タブの [表示/非表示] グループで、[ルーラー] チェック ボックスがオンになっていることもご確認ください。

  • 印刷レイアウト表示で右ルーラーを表示する このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの右側に垂直ルーラーが表示されます。

    このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>読みやすさよりもレイアウトを優先して、文字の配置を最適化する</c0>]      このチェック ボックスをオンにすると、テキストのブロックに関して、文字の位置が印刷した文書と同じように正確に表示されます。 このチェック ボックスをオンにすると、文字の間隔が歪む可能性があります。 画面での読みやすさを最適にするには、このチェック ボックスをオフにします。

ハードウェアのグラフィック アクセラレータを無効にする    このチェック ボックスをオンにすると、3 次元図形、図形効果、テキスト効果のレンダリングにコンピューターのグラフィック カードが使われなくなります。

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[印刷]

[<c0>下書き印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、最小限の書式を使って文書が印刷され、印刷処理が速くなる場合があります。 多くのプリンターは、この機能をサポートしていません。

[<c0>バックグラウンドで印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書がバックグラウンドで印刷され、印刷中も作業を続けることができます。 このオプションを使うには、作業と印刷を同時にできるように多くのメモリを使用できる必要があります。 印刷中に文書の作業がとても遅くなるときは、このチェック ボックスをオフにします。

[<c0>ページの印刷順序を逆にする</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書の最後のページから始めて、逆の順序でページが印刷されます。 封筒に印刷するときは、このオプションを使わないでください。

[<c0>XML タグを印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、XML ドキュメントに適用される XML 要素の XML タグが印刷されます。 文書にスキーマが添付されている必要があり、添付されたスキーマによって提供される要素を適用する必要があります。 印刷した文書にタグが表示されます。

値の代わりにフィールド コードを印刷する     このチェック ボックスをオンにすると、フィールドの結果ではなくフィールド コードが印刷されます。たとえば、"February 4, 2008" ではなく、"{ TIME @\"MMMM, d, YYYY" }" と表示されます。

印刷する前に更新する変更履歴を含むフィールドを許可する    変更されたテキストを示す印刷中に、変更履歴がオンになっていた間に挿入したすべてのフィールド コードを確認するには、このオプションを選択します。

両面印刷時に表面から印刷する     このチェック ボックスをオンにすると、両面印刷機能がないプリンターに印刷するときに、各シートの表面が印刷されます。 そのまま裏返して裏面を印刷できるように、ページは逆順で印刷されます。裏面は正しい順序で印刷されます。

[<c0>両面印刷時に裏面から印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、両面印刷機能がないプリンターに印刷するときに、各シートの裏面が印刷されます。 逆順で印刷された表面に対応するように、ページは正順で印刷されます。

[<c0>A4 または 8.5 x 11 インチの用紙サイズに合わせて内容を調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、8.5 x 11 インチの用紙用にデザインされた文書は A4 の用紙に合わせて自動的に調整され、A4 の用紙用にデザインされた文書は 8.5 x 11 インチの用紙に合わせて調整されします。 このオプションは、プリンターの A4 または 8.5 x 11 インチの用紙が、Word の [ページ レイアウト] タブで設定されている用紙サイズと一致しない場合に有効です。 このオプションは印刷のみに適用され、書式設定には影響しません。

[<c0>通常使う用紙トレイ</c0>]     このオプションには、既定で使用されるプリンターの用紙トレイが表示されます。 プリンターの設定を優先するには、[プリンターの設定を使用] を選びます。 特定のトレイを選ぶには、一覧で選択します。 一覧の選択肢は、プリンターの構成によって異なります。

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[次の文書を印刷するとき]

[<c0>次の文書を印刷するとき</c0>]     印刷設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前を選ぶか、[すべての新規文書] を選んでそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

[<c0>PostScript のデータを文字列の上に印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書に PRINT フィールドが含まれていると、PostScript コードが印刷されます。

[<c0>フォーム フィールドのデータのみ印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、フォームは印刷されず、オンライン フォームに入力されたデータが印刷されます。

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[保存]

[<c0>保存前に標準設定を変更するかどうかを確認する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Word を閉じるときに、既定のテンプレートに対して行われた変更を保存するかどうか確認するメッセージが表示されます。 既定のテンプレートに対する変更は、新しく作成する文書に影響するため、テンプレートが変更されたときは警告を表示できます。 このチェック ボックスをオフにすると、確認メッセージは表示されず、自動的に変更が保存されます。

[<c0>バックアップ ファイルを作成する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書を保存するたびに、文書のバックアップ コピーが作成されます。 古いバックアップ コピーは、新しいバックアップ コピーで置き換えられます。 すべてのバックアップ コピーについて、ファイル名に "~のバックアップ" という語句が追加され、ファイル拡張子は .wbk になります。 バックアップ コピーは、元の文書と同じフォルダーに保存されます。

[<c0>リモート先に保存されたファイルをこのコンピューターにコピーして、保存時にリモート先のファイルを更新する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、ネットワークまたはリムーバブル ドライブに保存されたファイルのローカル コピーが一時的に保存されます。 ローカル コピーを保存すると、変更内容が元のコピーに保存されます。 元のファイルを使用できない場合は、データの損失を防ぐために別の場所にファイルを保存するよう求められます。

[<c0>バックグラウンドで保存する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、作業中に文書が保存されます。 バックグラウンド保存の実行中は、進行状況がステータス バーに表示されます。

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[次の文書を共有するときに再現性を保つ]

[<c0>次の文書を共有するときに再現性を保つ</c0>]     設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前を選ぶか、[すべての新規文書] を選んでそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

[<c0>フォーム データを記号区切りのテキスト ファイルとして保存する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、オンライン フォームに入力されたデータが、プレーンテキスト形式の 1 つのタブ区切りテキスト ファイルとして保存されます。 そのファイルの内容をデータベースにインポートできます。

[<c0>言語データを埋め込む</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、音声や手書きテキストなどの言語データが保存されます。

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[全般]

[<c0>操作の結果を音で知らせる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Word および 2007 Microsoft Office system の他のプログラムでの特定のアクションやイベントにサウンドが追加されます。 たとえば、Word はプロセス完了時にサウンドを再生できます。 イベントに関連付けられているサウンドを変更するには、[コントロール パネル] でサウンドおよびオーディオ デバイスのフォルダーを開きます。 ほとんどのサウンドを再生するには、サウンド カードが必要です。

[<c0>操作をアニメーションで表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Word および他の Office プログラムで、ポインターの動きがアニメーションを使って表示されます。 このオプションでは、印刷、保存、自動書式設定、検索と置換操作などのアクションについても、カーソルがアニメーション表示されます。

[<c0>文書を開くときにファイル形式の変換を確認する</c0>]     このチェック ボックスをオンにしたときは、別のプログラムで作成されたファイルを開くために Word が使用するファイル コンバーターを選択します。 Word にコンバーターを自動的に選択させる場合は、このチェック ボックスをオフにします。

[<c0>文書を開いたときにリンクを自動的に更新する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書を開くたびに、他のファイルにリンクされているすべてのコンテンツが自動的に更新されます。

[<c0>文書を下書き表示で開けるようにする</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、下書き表示で文書を開くことができるようになります。

注: 既定で文書が下書き表示で開かれるようにするには、このオプションをオンにした後、[表示] タブの [文書の表示] グループで、[下書き] をクリックする必要があります。 文書を変更して保存します。

[<c0>バックグラウンドで改ページ位置を自動修正する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、作業中に改ページ位置が自動修正されます。 このオプションは、下書き表示およびアウトライン表示のみで使用できます。 このチェック ボックスをオフにすると、印刷レイアウト表示に切り替えるまで、ページ番号は更新されません (ステータス バーに表示されている場合)。

[<c0>アドイン ユーザー インターフェイスに関するエラーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、ユーザー インターフェイスをカスタマイズするプログラムからのエラー メッセージが表示されます。 ユーザー インターフェイスのカスタマイズをデバッグするための情報が提供されるので、このオプションはソフトウェア ソリューションの作成者に特に便利です。

一般のユーザーから送信された Office.com コンテンツを表示する    このチェック ボックスをオンにすると、Microsoft Office によって提供されるコンテンツだけでなく、ユーザーが作成したテンプレートとイメージも表示されます。

[<c0>住所</c0>]     封筒および手紙の既定の差出人住所として Word が使用する住所を入力します。

[<c0>ファイルの場所</c0>]     クリックすると、Word で作成および使用した文書、テンプレート、その他のアイテムの既定の保存場所が表示されます。 [ 既定のフォルダー] ダイアログ ボックスで、変更する項目をクリックし、[変更] をクリックして新しい既定の場所を設定します。

テンプレートとスタートアップ フォルダーの既定の場所は、信頼できる場所として扱われます。 場所を変更する場合は、新しいフォルダーが安全な場所であることをご確認ください。

[<c0>Web オプション</c0>]     クリックすると、[Web オプション] ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスでは、Word を使って Web ページを作成する場合のオプションを設定します。

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[互換性]

Word 6.0/95 文書 (英)     このオプションでは、テキストの変換に関する基本設定を指定します。 以前のバージョンの Word は、英語版 Microsoft Windows で中国語または韓国語をサポートするように設計されたサードパーティ製プログラムと組み合わせて使われることがありました。 これらのアドインを使ったことで文書を開いたときにテキスト表示が不適切になる場合は、これらのオプションを使って、テキストが正しく表示されるように文書を変換できます。 ファイルが正常に開いた後は、必ずこのオプションを [通常の文書として開く] にリセットします。そうしないと、正常に保存されたファイルが正しく開かれない可能性があります。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 日本語の文字列を含む 文書に日本語が含まれることがわかっている場合、テキストが正しく表示されるようにするには、このオプションを選択します。

  • 通常の文書として開く ファイルが開かれてテキストが正しく表示された後は、このオプションを選択します。

  • 言語の自動判別 文書に東アジア言語のテキストが含まれるかどうかわからない場合は、このオプションを選択します。 Word が東アジア言語のテキストを検出して、正しく表示します。

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[互換性オプションの適用先]

[互換性オプションの適用先]     設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前を選ぶか、[すべての新規文書] を選んでそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

[<c0>次のアプリケーションに合わせてこの文書をレイアウト</c0>]     文書を開くために使用されるものと予想されるワープロ プログラムを選択します。 [レイアウト オプション] の一覧の設定は、選択したワープ プログラムによって変化します。 設定の独自の構成を指定するには、[ユーザー設定] を選択します。

[<c0>レイアウト オプション</c0>]     文書レイアウト用のオプションが一覧表示されます。 目的のオプションのチェック ボックスをオンにします。

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重要:  Office 2007 はサポートされなくなりました。 Microsoft 365 にアップグレードすることで、どんなデバイスでも、どこからでも仕事ができて、かつサポートを受けることができます。

今すぐアップグレードする

Word の詳細設定オプションを表示するには、[Office ボタン] Microsoft Office ボタン、[Word のオプション] の順にクリックし、左側のウィンドウで [詳細設定] を選びます。

この記事の内容

[編集オプション]

[<c0>選択した文字列を置換入力する</c0>] このチェック ボックスをオンにした場合、入力を開始すると、選んだテキストが削除されます。     このチェック ボックスをオフにすると、選んだテキストの前に新しいテキストが挿入されます。 このチェック ボックスをオフにすると、選んだ文字列の前に新しい文字列が挿入されます。選んだ文字列は削除されません。

[<c0>文字列の選択時に単語単位で選択する</c0>]     このチェック ボックスをオンにした場合、ある単語の一部を選んでから次の単語の一部を選ぶと、2 つの単語全体が選択されます。 また、このチェック ボックスをオンにして、単語をダブルクリックすると、単語とその後のスペースが選択されます。

[<c0>ドラッグ アンド ドロップ編集を行う</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、選んだ文字列をドラッグして移動またはコピーできます。 文字列を移動するには、文字列を選んで、新しい場所にドラッグします。 文字列をコピーするには、文字列を選び、Ctrl キーを押しながら選択範囲を新しい場所にドラッグします。

[<c0>Ctrl + クリックでハイパーリンクを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、ハイパーリンクの文字列が編集しやすくなります。 このチェック ボックスをオンにした場合、Ctrl キーを押しながらリンクをクリックしないと、リンク先には移動しません。 このオプションをオフにすると、リンクをクリックしただけでリンク先に移動するので、リンク文字列を編集しにくくなります。

[<c0>オートシェイプの挿入時、自動的に新しい描画キャンバスを作成する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、描画オブジェクトやインク描画および書き込みを文書に挿入するときに、その周囲に描画キャンバスが配置されます。 描画キャンバスを使用すると、描画オブジェクトや図を配置でき、また、それを 1 つの単位として移動できます。

[<c0>段落の選択範囲を自動的に調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにした場合、段落全体を選ぶと段落記号も選択されます。 この段落記号を含めて段落を切り取って貼り付けると、空白の段落が残らず、段落書式がそのまま自動的に適用されます。

[<c0>スマート カーソルを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、カーソルが上下のスクロールと共に移動します。 スクロールした後で、←、→、↑、または↓キーを押すと、カーソルは以前の位置ではなく、現在表示されているページの対応する位置に移動します。

[<c0>上書き入力モードの切り替えに Ins キーを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Ins キーを押すことで上書き入力モードのオンとオフが切り替わります。

  • [<c0>上書き入力モードで入力する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力時に一度に 1 文字ずつ、既存の文字列が置き換えられます。 [上書き入力モードの切り替えに Ins キーを使用する] チェック ボックスがオンになっている場合、キーボードの Ins キーを押すことでこのオプションのオンとオフを切り替えることができます。

[<c0>ヘブライ語のアルファベット番号を二重引用符で囲む</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、番号に二重引用符 (") が追加されます。

このオプションは、文字列の編集に対してヘブライ語が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>スタイルの更新のメッセージを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、スタイルを適用した文字列を直接編集したときに、編集した文字列にスタイルを再適用するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 メッセージが表示されたときに、編集した内容に基づいてスタイルを更新するか、スタイルの書式を再適用できます。

[<c0>箇条書きや段落番号に標準スタイルを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、リスト段落スタイルではなく、標準の段落スタイルに基づいたリスト スタイルが使用されます。

[<c0>書式の履歴を維持する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力時の書式が記録されます。 このため、他の場所に同じ書式を簡単に適用できます。 選んだテキストを右クリックしたときに表示されるショートカット メニューで [類似した書式の文字列を選択] を使用できるようにするには、このチェック ボックスをオンにする必要があります。 使用した書式の一覧を表示するには、[スタイル] ウィンドウの [オプション] をクリックして、[段落書式]、[文字書式]、[箇条書きと段落番号の書式] の各チェック ボックスをオンにします。

  • [<c0>書式の不統一を記録する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書内の他の書式に似ているが、完全に同じではない書式に青の波線が引かれます。 このオプションを使用するには、[書式の履歴を維持する] チェック ボックスもオンにする必要があります。

[<c0>クリック アンド タイプ編集を行う</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書の空白領域をダブルクリックして、その領域に文字列、グラフィック、表などのアイテムを挿入できます。 クリック アンド タイプ機能では、自動的に段落が挿入され、ダブルクリックした位置にアイテムを設定するために必要な配置が適用されます。 この機能は、印刷レイアウト表示および Web レイアウト表示でのみ使用できます。

  • 既定の段落スタイル クリック アンド タイプを使用するときにテキストに適用するスタイルを選びます。

[<c0>カーソル移動</c0>]     このオプションは、キーボードの方向キーを押したときのカーソルの移動方向を指定します。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 論理 その場所の文字列の方向に従ってカーソルを移動するには、このオプションを選択します。 たとえば、方向キーを使用して、同じ文に含まれるアラビア語上を移動した後、英語上を移動すると、カーソルは、アラビア語の文字列を右から左に移動した後、英単語の左端の文字からスタートして左から右に移動します。

  • 視覚的 視覚的に隣接する次の文字にカーソルを移動するには、このオプションを選択します。 たとえば、方向キーを使用して、アラビア語の文字列を右から左に移動した後、同じ文の英語の文字列を移動すると、文字列の方向に関係なく、右から左に移動します。

[<c0>カーソルのビジュアル選択</c0>]     このオプションは、選択範囲を広げたときの文字列の選択方法を指定します。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • ブロック 下方向に選択したら、各行とも同じ幅で 1 行ずつ選択されるようにするには、このオプションを選択します。

  • 現在の位置から開始 下方向に選択したら、1 行ずつ選択してブロックの最後の行の幅を変えるには、このオプションを選択します。

[<c0>順序チェッカーの使用</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力した文字が、付随する子音の上下または前後に位置する発音記号、Diacritic、または母音として正しい順序にあるかどうかが確認されます。

このオプションは、コンプレックス スクリプト言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 入力中に自動で変更する このチェック ボックスをオンにすると、入力した文字が直前に入力した文字と同じ文字列群に共存できない場合に、直前に入力した文字が削除されます。

[<c0>日本語用と英数字用に同じフォントを使う</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、選んだ文字列に日本語フォントを適用したときにラテン文字がそのフォントに変更されます。 日本語フォントを他のフォントの文字列に適用したときにラテン文字を元のフォントから変更しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>キーボード配列を周囲の文字の言語に合わせて自動的に切り替える</c0>]     このオプションをオンにすると、キーボードの言語とフォントがカーソルの位置にある文字の言語に基づいて変更されます。 このオプションをオフにすると、フォントのみが変更されます。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

[<c0>以前のバージョンの IME モードを使用して上書き入力モードを有効にする</c0>]     このオプションをオンにすると、Microsoft Windows XP オペレーティング システムを実行するコンピューターで入力方式エディター (IME) を使用しているときに、入力した文字を既存の文字に置き換える (上書きする) ことができます。 Word が Windows Vista を実行しているコンピューターにインストールされている場合は、上書き入力モードが自動的にサポートされるため、このチェック ボックスは表示されません。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

[<c0>日本語入力のオン/オフを自動的に切り替える</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、入力方式エディター (IME) が起動します。 このチェック ボックスをオフにすると、IME が停止します。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

[<c0>変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する</c0>]     このオプションのオンにすると、IME 対応のコンピューターで自然言語インターフェイスを使用できます。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

[<c0>日本語入力システムの設定</c0>]     クリックすると、[<IME 名> のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスを使用して、アクティブな IME のテキスト、キーボード、文字変換などのオプションを設定または変更できます。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効であり、東アジア文字対応の入力方式エディターがインストールされている場合にのみ使用できます。

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[切り取り、コピー、貼り付け]

[<c0>同じ文書内の貼り付け</c0>]     このオプションには、コピー元の電子メールと同じ文書に内容を貼り付けるときの既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかを選択します。

  • [<c0>元の書式を保持</c0>] (既定)      このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに適用されていた文字スタイルおよび直接の書式設定が保持されます。 直接適用した書式には、フォント サイズ、斜体など、段落スタイルに含まれない書式が含まれます。

  • [<c0>貼り付け先の書式に合わせる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性が適用されます。 また、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに設定された、直接の書式設定や文字スタイルのプロパティも適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>文書間での貼り付け</c0>]     このオプションには、Word の別の文書からコピーした内容を貼り付けるときの既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>元の書式を保持 (既定)</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに適用されていた書式が保持されます。 コピー元のテキストに関連付けられたすべてのスタイル定義が、コピー先の文書にコピーされます。

  • [<c0>貼り付け先の書式に合わせる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性が適用されます。 また、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに設定された、直接の書式設定や文字スタイルのプロパティも適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>文書間での貼り付け (スタイル定義が異なる場合)</c0>]     このオプションには、Word で別の文書からコピーした内容を貼り付けるときに、コピー元のテキストに適用されていたスタイルの定義がテキストの貼り付け先の文書での定義と異なる場合の既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>元の書式を保持</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、貼り付けた文字列に標準スタイルを適用して、直接の書式設定を適用することで、コピー元のテキストの外観が保持されます。 直接の書式設定には、フォント サイズ、斜体など、コピー元のテキストのスタイル定義を再現するための書式が含まれます。

  • [<c0>貼り付け先のスタイルを使用 (既定)</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに関連付けられたスタイル名が保持されますが、テキストの貼り付け先の文書のスタイル定義が使用されます。 たとえば、見出し 1 のスタイルのテキストをある文書から別の文書にコピーします。 一方の文書では、見出し 1 は Arial、太字、14 ポイントと定義されており、テキストの貼り付け先の文書では、見出し 1 は Cambria、太字、16 ポイントと定義されています。 [貼り付け先のスタイルを使用] を使用すると、貼り付けられたテキストでは、Cambria、太字、16 ポイントという見出し 1 のスタイルが使用されます。

  • [<c0>貼り付け先の書式に合わせる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたスタイル定義とほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の文書のスタイル定義が適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>他のプログラムからの貼り付け</c0>]     このオプションには、別のプログラムからコピーした内容を貼り付けるときの既定の動作が表示されます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>元の書式を保持 (既定)</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストの書式が保持されます。

  • [<c0>貼り付け先の書式に合わせる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、コピー元のテキストに直接適用されていたほとんどの書式が破棄されますが、選択範囲の一部にのみ適用されている太字や斜体などの強調と見なされる書式は保持されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性が適用されます。 また、テキストを貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式設定が、貼り付けたテキストに適用されます。

  • [<c0>テキストのみ保持</c0>]     このオプションをクリックすると、すべての書式と、画像や表などのテキスト以外の要素が破棄されます。 テキストには、貼り付け先の段落のスタイル特性と、貼り付けたときのカーソルの直前にあるテキストに直接適用されている書式や文字スタイルのプロパティが適用されます。 グラフィック要素は破棄され、表は一連の段落に変換されます。

[<c0>図を挿入/貼り付ける形式</c0>]     このオプションには、文書内のテキストを基準にして画像を挿入する方法が表示されます。 画像をテキストの行内に挿入したり、画像をテキストと共に移動できるようにしたり、画像の周囲、前面、または背面でテキストを折り返すことができます。 ドロップダウン リストで、次のいずれかの操作を行います。

  • [<c0>行内</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、グラフィックがテキストと同様に段落内に挿入されます。 このオプションは、既定で使用されます。 グラフィックは、テキストを追加または削除すると移動します。 また、テキストをドラッグするように、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>四角</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、グラフィックを囲む四角形のすべての辺の周囲でテキストが折り返されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>外周</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、実際の画像を囲む不規則な形状のグラフィックの周囲でテキストが折り返されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>背面</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、テキストの背面の専用のレイヤーにグラフィックが挿入されます。 グラフィックの周囲に罫線はありません。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>前面</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、テキストの前面の専用のレイヤーにグラフィックが挿入されます。 グラフィックの周囲に罫線はありません。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>内部</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、三日月のように凹型の形状によってできた領域を含め、グラフィックの周囲でテキストが折り返されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

  • [<c0>上下</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、グラフィックの左右でテキストの折り返しが禁止されます。 テキストの追加や削除を行ってもグラフィックは移動しませんが、グラフィックをドラッグして再配置できます。

[<c0>[テキストのみ保持] オプションでテキストを貼り付けるときに箇条書きと段落番号を保持する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、段落番号と箇条書きの行頭文字がテキストに変換されます。

[<c0>貼り付けに Ins キーを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Ins キーを使用して Office クリップボードの内容を文書に挿入できます。

[<c0>[貼り付けオプション] ボタンを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、内容を貼り付けるときに [貼り付けのオプション] ボタンが表示されます。 [貼り付けオプション] を使用して、[Word のオプション] ダイアログ ボックスのこのセクションで設定した内容を無効にしたり変更したりすることができます。

[<c0>貼り付け時に自動調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、テキストを貼り付けるときに自動的に書式が調整されます。 このチェック ボックスをオンにした後、[設定] をクリックして、貼り付けの追加オプションを設定できます。

  • [<c0>設定</c0>]     クリックすると、[設定] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスを使用して、テキストの差し込み、切り取り、または貼り付けを行うときの既定の動作を指定します。 クリップボードの内容を文書に貼り付けるときに表示される [貼り付けオプション] ボタンを使用すると、既定以外の動作を選ぶことができます。 このボタンを使用できるのは、[貼り付け時に自動調整する] チェック ボックスがオンになっている場合のみです。

    • [<c0>既定のオプションを使用</c0>]     リストの項目をクリックして、ダイアログ ボックスのオプションの設定を事前に選択します。 独自のオプションの設定を選択するには、このリストの [カスタム] をクリックします。

    • <c0> [<c1>文と単語の間隔を自動的に調整する</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、テキストを削除するときに余分なスペースが削除されます。     また、クリップボードからテキストを貼り付けるときに、必要なスペースが追加されます。

    • <c0> [<c1>貼り付ける時に段落の間隔を調整する</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、空の段落が作成されなくなります。     また、段落間の間隔の不統一を防ぐことができます。

    • <c0> [<c1>貼り付ける時に表の書式と配置を調整する</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、表の書式と配置を制御できます。     このオプションがオンになっていると、単一のセルはテキストとして、表の部分は (複合表ではなく) 行として既存の表に貼り付けられます。 また、既存の表に表を追加すると、貼り付けられた表は既存の表に合わせて調整されます。

    • [<c0>スタイルを自動調整する</c0>]     このオプションをオンにしても何も効果はありません。 内容を貼り付けるときのスタイルの動作を微調整するには、[詳細設定] の [切り取り、コピー、貼り付け] セクションの [貼り付け] オプションを使用します。

    • <c0> [<c1>Microsoft PowerPoint から貼り付ける時に書式を取り込む</c1>]</c0> このチェック ボックスをオンにすると、PowerPoint プレゼンテーションの内容を貼り付けた結果を制御できます。     このオプションがオンの場合、貼り付けたテキストには、前後のテキストや表の書式が適用され、貼り付けたリストには、最後に使用した箇条書き、段落番号、またはリストのスタイルが適用されます。 また、表、ハイパーリンク、イメージ、OLE オブジェクト、図形などのアイテムの外観は PowerPoint 内で使用されていたものが保持されます。

    • [<c0>Microsoft Office Excel から貼り付ける時に書式を調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Excel のデータを貼り付けた結果を制御できます。 このオプションがオンの場合、貼り付けたデータは表に組み込まれ、グラフは OLE オブジェクトとしてではなく図として貼り付けられます。

    • [<c0>貼り付けたリストとその前後のリストをつなげる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、リストに項目を貼り付けるとき、そのリスト項目は前後のリストに合わせて書式設定されます。

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[構成内容の表示]

[<c0>印刷レイアウト表示で背景の色とイメージを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、背景の色とイメージが表示されます。

[<c0>文書ウィンドウの幅に合わせて文字列を折り返す</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの幅に合わせてテキストが折り返され、画面のテキストが読みやすくなります。

[<c0>図をイメージ枠で表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書内の図の代わりに空のボックスが表示されます。 このオプションを使用すると、多くの図を含む文書のスクロール処理が速くなります。

[<c0>描画オブジェクトとテキスト ボックスを画面に表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、印刷レイアウト表示や Web レイアウト表示で、Word の描画ツールで作成したオブジェクトが表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、描画オブジェクトが非表示になり、多くの描画オブジェクトを含む文書で表示が速くなることがあります。 このチェック ボックスをオフにしても、描画オブジェクトは印刷されます。

[<c0>文字のアニメーションを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、画面に文字のアニメーションが表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、テキストは印刷するときの状態で表示されます。

Word 2007 よりも前のバージョンの Word で作成された文書内の文字のアニメーションを表示するには、このチェック ボックスをオンにします。 現在のバージョンの Word には、文字のアニメーションを作成する機能は用意されていません。

[<c0>制御文字を表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、右から左へ進める制御文字が表示されます。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>ブックマークを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、画面にブックマークが表示されます。 項目にブックマークを割り当てた場合、ブックマークが設定された項目は角かっこ ([]) に囲まれて表示されます。 場所にブックマークを割り当てた場合、ブックマークは I ビームとして表示されます。 角かっこおよび I ビームは、印刷した文書には表示されません。

[<c0>スマート タグを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、スマート タグと認識されたテキストの下に紫色の点線の下線が表示されます。

文字列表示範囲枠を表示する     このチェック ボックスをオンにすると、テキストの余白、列、および段落の周囲に点線が表示されます。 枠線はレイアウトだけを目的としたものです。印刷文書には表示されません。

[<c0>裁ちトンボを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、余白の角が表示されます。

[<c0>値の代わりにフィールド コードを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、フィールドの結果ではなくフィールド コードが文書に表示されます。 たとえば、"February 4, 2008" の代わりに "{ TIME @\"MMMM, d, YYYY" }" と表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、フィールドの実行結果が表示されます。

この設定に関係なく、Alt キーを押しながら F9 キーを押すことで、いつでもフィールド コードとフィールド コードの実行結果の表示を切り替えることができます。

[<c0>フィールドの網かけ表示</c0>]     このオプションでは、フィールドを網かけ表示するかどうか、およびいつ網かけ表示するかを指定します。 フィールドを網かけ表示するには、一覧で [表示する] または [選択時のみ表示する] を選びます。 フィールドを網かけ表示すると、簡単に見分けることができます。 網かけは画面にのみ表示され、印刷した文書には表示されません。

[<c0>番号</c0>]     このオプションは、文書での数字の表示方法を指定します。 一覧から項目を選びます。

このオプションは、アラビア語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • アラビア語 このチェック ボックスをオンにすると、英語や他のヨーロッパ言語を母国語とするユーザーが使い慣れた形式で数字が表示されます。

  • ヒンディー語 このチェック ボックスをオンにすると、アラビア語やヒンディー語を母国語とするユーザーが使い慣れた形式で数字が表示されます。

  • 対象 このチェック ボックスをオンにすると、周囲のテキストで使用されている言語に合った形式で数字が表示されます。

  • システム このチェック ボックスをオンにすると、コントロール パネルの [地域] の設定に合った形式で数字が表示されます。

[<c0>月の名前</c0>]     このオプションは、アラビア語のテキスト内で欧米 (西暦) の月の名前を表示する方法を指定します。 一覧から項目を選びます。

このオプションは、アラビア語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • アラビア語 このチェック ボックスをオンにすると、アラビア式の月の名前が使用されます。

  • 英語 (音訳) このチェック ボックスをオンにすると、欧米 (西暦) 式の月の名前を英語で発音した音が、アラビア語のテキストを使って表されます。

  • フランス語 (音訳) このチェック ボックスをオンにすると、欧米 (西暦) 式の月の名前をフランス語で発音した音が、アラビア語のテキストを使って表されます。

[<c0>Diacritics</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書に分音記号が表示されます。

このオプションは、分音記号を使用する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • この色を Diacritic に使用する このチェック ボックスをオンにすると、元の文書で使われている Diacritic の色とは関係なく、すべての Diacritic の表示に使用する色が指定されます。 一覧から色を選びます。

[<c0>下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する</c0>]      リソースが非常に限られるコンピューターでは、このチェック ボックスをオンにすると、文書の画面表示が速くなります。

  • [<c0>名前</c0>]     文書の下書きに使うフォントを選びます。 このオプションは、[下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する] チェック ボックスをオンにした場合にのみ使用できます。

  • [<c0>サイズ</c0>]     下書きフォントのポイント サイズを選びます。 このオプションは、[下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する] チェック ボックスをオンにした場合にのみ使用できます。

[<c0>文書の表示</c0>]     このオプションでは、新規文書の文字の方向を指定します。

このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 右から左 このチェック ボックスをオンにすると、文書が右から左へレイアウトされます。 たとえば、段落は文書の右側から始まり、テキストは左方向へ進みます。

  • 左から右 このチェック ボックスをオンにすると、文書が左から右へレイアウトされます。 たとえば、段落は文書の左側から始まり、テキストは右方向へ進みます。

[<c0>フォントの置換</c0>]     クリックすると、[フォントの置換] ダイアログ ボックスが表示されます。 このオプションを使用すると、そのコンピューターで使用できないフォントが作業中の文書内で使用されているかどうかを確認できます。 コンピューターにないフォントが文書で使われている場合は、このダイアログ ボックスで代替フォントを指定できます。

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[表示​​]

[<c0>最近使用したドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数</c0>]     [最近使用したドキュメント] の一覧に表示する文書の数を、1 ~ 50 の範囲で入力します。

一覧の最初の 9 つのファイルだけに、アクセス キーが割り当てられます。 これらの文書は、Alt + F キーを押した後に 1 ~ 9 キーを押して、開くことができます。

[<c0>使用する単位</c0>]     水平ルーラーやダイアログ ボックスでの入力に使用する計測単位を選びます。

[<c0>下書き表示およびアウトライン表示でのスタイル名表示領域</c0>]     ボックスに正の 10 進数 (0.5 など) を入力すると、スタイル領域が開き、テキストに適用されているスタイルの名前が表示されます。 スタイル領域を閉じるには、「0」を入力します。

[<c0>単位に文字幅を使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、垂直ルーラーや水平ルーラーなどにテキストを配置する基準として文字幅が使用されます。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>HTML 関連は単位にピクセルを使用する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、HTML 機能に関連するダイアログ ボックスの既定の計測単位としてピクセルが使われます。

[<c0>すべてのウィンドウをタスク バーに表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Microsoft Office プログラムで開いている各ウィンドウのアイコンが、Microsoft Windows タスク バーに表示されます。 このチェック ボックスをオフにすると、開いているプログラムごとに 1 つのアイコンがタスク バーに配置されます。

[<c0>ボタン名と一緒にショートカット キーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、画面のヒントにキーボード ショートカットが表示されます。

[<c0>水平スクロール バーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの下部に水平スクロール バーが表示されます。

[<c0>垂直スクロール バーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの横に垂直スクロール バーが表示されます。

  • 左スクロール バー このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの左側に垂直スクロール バーが表示されます。 右から左に表記されるテキストを主に使う文書を編集する場合は、このオプションを使います。

    このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>印刷レイアウト表示で垂直ルーラーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの横に垂直ルーラーが表示されます。 Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイス のコンポーネントであるリボンの [表示] タブの [表示/非表示] グループで、[ルーラー] チェック ボックスがオンになっていることもご確認ください。

  • 印刷レイアウト表示で右ルーラーを表示する このチェック ボックスをオンにすると、文書ウィンドウの右側に垂直ルーラーが表示されます。

    このオプションは、右から左に記述する言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

[<c0>読みやすさよりもレイアウトを優先して、文字の配置を最適化する</c0>]      このチェック ボックスをオンにすると、テキストのブロックに関して、文字の位置が印刷した文書と同じように正確に表示されます。 このチェック ボックスをオンにすると、文字の間隔が歪む可能性があります。 画面での読みやすさを最適にするには、このチェック ボックスをオフにします。

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[印刷]

[<c0>下書き印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、最小限の書式を使って文書が印刷され、印刷処理が速くなる場合があります。 多くのプリンターは、この機能をサポートしていません。

[<c0>バックグラウンドで印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書がバックグラウンドで印刷され、印刷中も作業を続けることができます。 このオプションを使うには、作業と印刷を同時にできるように多くのメモリを使用できる必要があります。 印刷中に文書の作業がとても遅くなるときは、このチェック ボックスをオフにします。

[<c0>ページの印刷順序を逆にする</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書の最後のページから始めて、逆の順序でページが印刷されます。 封筒に印刷するときは、このオプションを使わないでください。

[<c0>XML タグを印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、XML ドキュメントに適用される XML 要素の XML タグが印刷されます。 文書にスキーマが添付されている必要があり、添付されたスキーマによって提供される要素を適用する必要があります。 印刷した文書にタグが表示されます。

値の代わりにフィールド コードを印刷する     このチェック ボックスをオンにすると、フィールドの結果ではなくフィールド コードが印刷されます。たとえば、"February 4, 2008" ではなく、"{ TIME @\"MMMM, d, YYYY" }" と表示されます。

両面印刷時に表面から印刷する     このチェック ボックスをオンにすると、両面印刷機能がないプリンターに印刷するときに、各シートの表面が印刷されます。 そのまま裏返して裏面を印刷できるように、ページは逆順で印刷されます。裏面は正しい順序で印刷されます。

[<c0>両面印刷時に裏面から印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、両面印刷機能がないプリンターに印刷するときに、各シートの裏面が印刷されます。 逆順で印刷された表面に対応するように、ページは正順で印刷されます。

[<c0>A4 または 8.5 x 11 インチの用紙サイズに合わせて内容を調整する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、8.5 x 11 インチの用紙用にデザインされた文書は A4 の用紙に合わせて自動的に調整され、A4 の用紙用にデザインされた文書は 8.5 x 11 インチの用紙に合わせて調整されします。 このオプションは、プリンターの A4 または 8.5 x 11 インチの用紙が、Word の [ページ レイアウト] タブで設定されている用紙サイズと一致しない場合に有効です。 このオプションは印刷のみに適用され、書式設定には影響しません。

[<c0>通常使う用紙トレイ</c0>]     このオプションには、既定で使用されるプリンターの用紙トレイが表示されます。 プリンターの設定を優先するには、[プリンターの設定を使用] を選びます。 特定のトレイを選ぶには、一覧で選択します。 一覧の選択肢は、プリンターの構成によって異なります。

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[次の文書を印刷するとき]

[<c0>次の文書を印刷するとき</c0>]     印刷設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前を選ぶか、[すべての新規文書] を選んでそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

[<c0>PostScript のデータを文字列の上に印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書に PRINT フィールドが含まれていると、PostScript コードが印刷されます。

[<c0>フォーム フィールドのデータのみ印刷する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、フォームは印刷されず、オンライン フォームに入力されたデータが印刷されます。

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[保存]

[<c0>保存前に標準設定を変更するかどうかを確認する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Word を閉じるときに、既定のテンプレートに対して行われた変更を保存するかどうか確認するメッセージが表示されます。 既定のテンプレートに対する変更は、新しく作成する文書に影響するため、テンプレートが変更されたときは警告を表示できます。 このチェック ボックスをオフにすると、確認メッセージは表示されず、自動的に変更が保存されます。

[<c0>バックアップ ファイルを作成する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書を保存するたびに、文書のバックアップ コピーが作成されます。 古いバックアップ コピーは、新しいバックアップ コピーで置き換えられます。 すべてのバックアップ コピーについて、ファイル名に "~のバックアップ" という語句が追加され、ファイル拡張子は .wbk になります。 バックアップ コピーは、元の文書と同じフォルダーに保存されます。

[<c0>リモート先に保存されたファイルをこのコンピューターにコピーして、保存時にリモート先のファイルを更新する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、ネットワークまたはリムーバブル ドライブに保存されたファイルのローカル コピーが一時的に保存されます。 ローカル コピーを保存すると、変更内容が元のコピーに保存されます。 元のファイルを使用できない場合は、データの損失を防ぐために別の場所にファイルを保存するよう求められます。

[<c0>バックグラウンドで保存する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、作業中に文書が保存されます。 バックグラウンド保存の実行中は、進行状況がステータス バーに表示されます。

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[次の文書を共有するときに再現性を保つ]

[<c0>次の文書を共有するときに再現性を保つ</c0>]     設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前を選ぶか、[すべての新規文書] を選んでそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

[<c0>スマート タグを Web ページの XML プロパティとして保存する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書のすべてのスマート タグが、ハイパーテキスト マークアップ言語 (HTML) ファイル内の拡張マークアップ言語 (XML) として保存されます。

[<c0>フォーム データを記号区切りのテキスト ファイルとして保存する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、オンライン フォームに入力されたデータが、プレーンテキスト形式の 1 つのタブ区切りテキスト ファイルとして保存されます。 そのファイルの内容をデータベースにインポートできます。

[<c0>言語データを埋め込む</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、音声や手書きテキストなどの言語データが保存されます。

[<c0>スマート タグを埋め込む</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書の一部としてスマート タグが保存されます。

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[全般]

[<c0>操作の結果を音で知らせる</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Word および 2007 Microsoft Office system の他のプログラムでの特定のアクションやイベントにサウンドが追加されます。 たとえば、Word はプロセス完了時にサウンドを再生できます。 イベントに関連付けられているサウンドを変更するには、[コントロール パネル] でサウンドおよびオーディオ デバイスのフォルダーを開きます。 ほとんどのサウンドを再生するには、サウンド カードが必要です。

[<c0>操作をアニメーションで表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Word および他の Office プログラムで、ポインターの動きがアニメーションを使って表示されます。 このオプションでは、印刷、保存、自動書式設定、検索と置換操作などのアクションについても、カーソルがアニメーション表示されます。

[<c0>文書を開くときにファイル形式の変換を確認する</c0>]     このチェック ボックスをオンにしたときは、別のプログラムで作成されたファイルを開くために Word が使用するファイル コンバーターを選択します。 Word にコンバーターを自動的に選択させる場合は、このチェック ボックスをオフにします。

[<c0>文書を開いたときにリンクを自動的に更新する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、文書を開くたびに、他のファイルにリンクされているすべてのコンテンツが自動的に更新されます。

[<c0>文書を下書き表示で開けるようにする</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、下書き表示で文書を開くことができるようになります。

既定で文書が下書き表示で開かれるようにするには、このオプションをオンにした後、[表示] タブの [文書の表示] グループで、[下書き] をクリックする必要があります。 文書を変更して保存します。

[<c0>Web ページをバックグラウンドで開く</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、Web ページの文書が作業中にバックグラウンドで開かれます。 Word がバックグラウンドでページを開いている間、進行状況がステータス バーに表示されます。

[<c0>バックグラウンドで改ページ位置を自動修正する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、作業中に改ページ位置が自動修正されます。 このオプションは、下書き表示およびアウトライン表示のみで使用できます。 このチェック ボックスをオフにすると、印刷レイアウト表示に切り替えるまで、ページ番号は更新されません (ステータス バーに表示されている場合)。

[<c0>アドイン ユーザー インターフェイスに関するエラーを表示する</c0>]     このチェック ボックスをオンにすると、ユーザー インターフェイスをカスタマイズするプログラムからのエラー メッセージが表示されます。 ユーザー インターフェイスのカスタマイズをデバッグするための情報が提供されるので、このオプションはソフトウェア ソリューションの作成者に特に便利です。

[<c0>住所</c0>]     封筒および手紙の既定の差出人住所として Word が使用する住所を入力します。

[<c0>ファイルの場所</c0>]     クリックすると、Word で作成および使用した文書、テンプレート、その他のアイテムの既定の保存場所が表示されます。 [ 既定のフォルダー] ダイアログ ボックスで、変更する項目をクリックし、[変更] をクリックして新しい既定の場所を設定します。

テンプレートとスタートアップ フォルダーの既定の場所は、信頼できる場所として扱われます。 場所を変更する場合は、新しいフォルダーが安全な場所であることをご確認ください。

[<c0>Web オプション</c0>]     クリックすると、[Web オプション] ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスでは、Word を使って Web ページを作成する場合のオプションを設定します。

[<c0>サービス オプション</c0>]     クリックすると、[サービス オプション] ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスでは、共有ワークスペースのオプションを設定できます。

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[互換性]

Word 6.0/95 文書 (英)     このオプションでは、テキストの変換に関する基本設定を指定します。 以前のバージョンの Word は、英語版 Microsoft Windows で中国語または韓国語をサポートするように設計されたサードパーティ製プログラムと組み合わせて使われることがありました。 これらのアドインを使ったことで文書を開いたときにテキスト表示が不適切になる場合は、これらのオプションを使って、テキストが正しく表示されるように文書を変換できます。 ファイルが正常に開いた後は、必ずこのオプションを [通常の文書として開く] にリセットします。そうしないと、正常に保存されたファイルが正しく開かれない可能性があります。

このオプションは、東アジア言語のテキスト編集が有効になっている場合にのみ使用できます。

  • 日本語の文字列を含む 文書に日本語が含まれることがわかっている場合、テキストが正しく表示されるようにするには、このオプションを選択します。

  • 通常の文書として開く ファイルが開かれてテキストが正しく表示された後は、このオプションを選択します。

  • 言語の自動判別 文書に東アジア言語のテキストが含まれるかどうかわからない場合は、このオプションを選択します。 Word が東アジア言語のテキストを検出して、正しく表示します。

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[互換性オプションの適用先]

[互換性オプションの適用先]     設定を適用する文書を選びます。 一覧で、既に開いている文書の名前を選ぶか、[すべての新規文書] を選んでそれ以降に作成するすべての文書に設定を適用します。

[<c0>次のアプリケーションに合わせてこの文書をレイアウト</c0>]     文書を開くために使用されるものと予想されるワープロ プログラムを選択します。 [レイアウト オプション] の一覧の設定は、選択したワープ プログラムによって変化します。 設定の独自の構成を指定するには、[ユーザー設定] を選択します。

[<c0>レイアウト オプション</c0>]     文書レイアウト用のオプションが一覧表示されます。 目的のオプションのチェック ボックスをオンにします。

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