Word 文書でリアルタイム共同編集によりコラボレーションする

他のユーザーが Word 文書を共有すると、受信したメールには、Web ブラウザーで文書を開くリンクが含まれています( Web 用 Word)。 [文書の編集]、[ブラウザーで編集] の順にクリックします。
![[ブラウザーで編集] を選択して、Word for the web](https://support.content.office.net/ja-jp/media/e6a16b70-ffea-4946-84fc-49a53d6e276f.png)
他のユーザーがドキュメントを編集している場合は、そのユーザーのプレゼンスと、そのユーザーが行っている変更が表示されます。 これを共同編集、つまりリアルタイム コラボレーションと呼ぶ。

ここから Word アプリで作業する場合は、ウィンドウの上部にある [編集]から [デスクトップ アプリで開く] に切り替えます。
次のいずれかのバージョンの Word を使用して、Microsoft 365 サブスクライバーである限り、共同編集を行います。
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Windows 版 Word 2016
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Word 2016 for Mac
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モバイル デバイス上の Word (Android、iOS、Windows)
以前のバージョンの Word を使用している場合、またはサブスクライバーではない場合でも、他のユーザーが作業しているのと同時に文書を編集できますが、リアルタイムの共同作業は行えないます。 他のユーザーの変更を表示して自分の変更内容を共有するには、ドキュメントを保存する必要があります。
マクロ付きドキュメント (.docm)
文書にマクロ (.docm) が含まれている場合でも、編集と共同作業を行います。 マクロの実行など、他のドキュメントと同様にコンテンツを開いて編集できます。 マクロ コードを編集する必要がある場合は、ファイルをチェックアウトし、コードを編集して、もう一確認します。