テーブルにデータ マクロを使用して、データの追加、更新、削除、データの正確性の検証など、タスクを実行できます。 データ マクロは、テーブル内のデータを追加、更新、または削除する直前または直後に実行するためにプログラムできます。
-
ナビゲーション ウィンドウで、データ マクロを追加するテーブルをダブルクリックします。
-
[ テーブル] をクリックし、マクロを追加するイベントをクリックします。 たとえば、テーブルからレコードを削除した後に実行されるデータ マクロの場合は、[削除後] をクリックします。
-
マクロ アクションを追加します。
-
マクロを保存して閉じます。
パラメーターについて
パラメーターは、名前付きデータ マクロに値とオブジェクト参照を渡す式で使用されます。
-
マクロの上部にある [パラメーターの作成] を クリックします。
-
[名前 ] ボックス に、パラメーターの一意の名前を入力します。
-
必要に応じて、[説明]ボックスに、パラメーターの目的を特定するためのヒントとして説明を追加します。
データ マクロを編集する
リボン コマンドを使用して、データ マクロを作成または変更します。
データ マクロを編集する
-
編集するデータ マクロでテーブルを開きます。
-
[テーブル ] タブを>するマクロのイベントをクリックします。
注: イベントにマクロが関連付けされていない場合、そのアイコンはメニューで強調表示されません。
-
マクロ ビルダーが開き、編集を開始できます。
マクロの名前を変更または削除する
-
名前を変更または削除するデータ マクロを使用してテーブルを開きます。
-
[テーブル] タブをクリックし>マクロ名を変更>/削除する] をクリックします。
-
[データマクロ マネージャー]ダイアログボックスで、変更するデータ マクロの横にある [名前の変更] または [削除 ] をクリックします。
-
名前を変更するには、新しい名前を入力し、キーボードの Enter キーを押します。
詳細については、データベース を開く際に実行されるマクロの作成を参照してください。