マスター ページを使用して、文書内の複数のページにデザイン要素とレイアウト要素を繰り返します。 これらの一般的な要素にマスター ページを使用すると、文書の外観の一貫性が高く、各文書ページでこれらの要素を変更するのではなく、1 か所で作成および更新することができます。
マスター ページを作成または編集する
新しいマスター ページを最初から作成したり、既存のマスター ページを複製したりして、編集して、別の要素を変更することができます。
文書を見開き 2 ページとして表示する設定を行う場合は、2 ページのマスター ページを使用する必要があります。 文書を 1 ページとして表示する設定を行う場合は、1 ページのマスター ページを使用する必要があります。
1 ページ のマスター ページを 2 ページのマスター ページに変更したり、2 ページのマスター ページを 1 ページのマスター ページ に変更したりすることもできます。
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開いている文書の現在のマスター ページを表示するには、[マスター ページの表示] >クリックします。
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ヘッダーやフッター、ページ番号などの要素を追加して、マスター ページ ウィンドウでマスター ページの編集を開始します。
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[マスター ページを閉じる] を クリックして、文書ビューに戻ります。
注: マスター ページ ビューで追加された要素は文書内で編集できないので、文書内のページ間で変更しないヘッダーやフッター、ページ番号、罫線、その他のデザイン要素にマスター ページを使うのが最適です。