送信するすべてのメッセージでフォントとその色、サイズ、太字や斜体などのスタイルを変更できます。 たとえば、メッセージのテキストの色を変更したり、既定のフォントの MS P ゴシック (日本語用) および Arial (英数字用) の代わりに Calibri を使用したりすることができます。
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[ファイル]、[オプション]、[メール] の順にクリックします。
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[メッセージの作成] で [ひな形およびフォント] をクリックします。
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[ひな形] タブで [新しいメッセージ] の [フォント] をクリックします。
返信または転送するメッセージのフォントのスタイルを変更する場合は、[返信/転送メッセージ] の下の [フォント] をクリックします。
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[フォント] タブの [日本語用のフォント] ボックスおよび [英数字用のフォント] ボックスで、使用するフォントをクリックします。
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フォントのスタイルとサイズも選択できます。
送信者が使用するフォントが受信者のコンピューターにインストールされていない場合、受信者のメール プログラムによって、使用可能なフォントが代用されます。
フォントのスタイル オプションを既定に戻す
Outlook 2013 と Outlook 2016 で、メール メッセージの作成や転送、またはメッセージへの返信時に使用される既定のフォントは、10 ポイントの MS P ゴシック (日本語用) および Arial (英数字用) です。 フォントを元のフォントに戻す方法は、次のとおりです。
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[ファイル]、[オプション]、[メール] の順にクリックします。
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[メッセージの作成] で [ひな形およびフォント] をクリックします。
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[ひな形] タブで [新しいメッセージ] の [フォント] をクリックします。
返信または転送するメッセージのフォントのスタイルを元のフォント (MS P ゴシック (日本語用) および Arial (英数字用)) に変更するには、[返信/転送メッセージ] の [フォント] をクリックします。
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[フォント] タブの [日本語用のフォント] ボックスおよび [英数字用のフォント] ボックスの一覧の [+本文のフォント] をクリックします。
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[スタイル] で [標準] をクリックします。
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[サイズ] で [10] をクリックします。