Microsoft Teams で作成した課題の [成績の同期] をオンにして、課題の詳細と評価を、PowerSchool、無限キャンパス、または OneRoster 準拠の SIS などの学生情報システム (SIS) に直接同期します。 最初の確認プロセスに従ってアカウントを接続したら、[成績の同期] ボタンを[はい]に切り替えることで、今後の課題に対応できます。
注: 成績の同期が利用可能であり、開始前に有効になっていることを IT 管理者に確認してください。
学年の同期を初めて使用して、新しい課題を同期する
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クラスの [課題] タブに移動し、[ > の割り当てを作成する] を選択します。
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[設定] では、SIS の成績の同期切り替えの既定値は [いいえ] に設定されます。 [はい]に切り替えます。
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新しいダイアログウィンドウが表示されます。 [ 接続 ] を選択して、Microsoft Teams を学生情報システム (SIS) アカウントにリンクするプロセスを開始します。
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学校のメールアドレスを入力し、[コードの送信] を選択して、メールの確認手順を実行します。
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メールを確認し、提供されているコードをコピーして、ダイアログボックスに貼り付けます。 [確認] を選びます。
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学生情報システムに接続したら、通常どおり課題を入力し、[割り当て] を選択します。
注: 学生情報システムに同期された課題は、個々の学生に割り当てることはできません。 投稿された後に行った編集は、Microsoft Teams にのみ表示されます。
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この課題に関する将来の等級は、お客様の学生情報システムに自動的に同期されます。 学生が返す作業のチェックマークの上にマウスポインターを置くと、同期された正確な日付と時刻が表示されます。
学生情報システムからサインアウトするには、[編集]、[サインアウト] の順に選択します。 もう一度 SIS に接続する場合は、上記の手順を繰り返す必要があります。ヒント: SIS クラスに複数の教師がいる場合は、 クラスチームに追加します。 上記の手順に従って、成績の同期をオンにすることができます。
発行された課題を学生情報システムと同期する
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同期する課題を選択し、[課題の編集] を選択します。
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"成績" の同期の切り替えを[はい]に切り替えます。
現在の割り当てと将来の成績は、学生情報システムと同期されますが、既に学生に戻ってきた等級は同期されません。