現象
Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能ソフトウェアがサーバーにインストールされていることを想定します。 以前のバージョンをサーバーにインストールしようとするときに、次のエラー メッセージが表示されます。
機能: データベース エンジン サービス
状態: 失敗
失敗の理由: 機能の依存関係が原因でエラーが発生し、機能のセットアップ プロセスが失敗しました。
次の手順: 次の情報を使用してエラーを解決し、セットアップ プロセスを再試行します。
コンポーネント名: Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能ソフトウェア
コンポーネントエラー コード: 1638
コンポーネント ログ ファイル: FilePath\VCRuntime140_x64_Cpu64_1.log
エラーの説明: VS Shell のインストールが終了コード 1638 で失敗しました。
エラーのヘルプ リンク: https://go.microsoft.com/fwlink?LinkId=20476&ProdName=Microsoft+SQL+Server&EvtSrc=setup.rll&EvtID=50000&ProdVer=14.0.1000.169&EvtType=VCRuntime140_x64%40Install%400x16388
解決方法
この問題は、次の累積的な更新プログラムで修正SQL Server。
データの累積的な更新プログラムSQL Server
アプリケーションの新しい累積的な更新SQL Serverには、前のビルドに含まれているすべての修正プログラムとセキュリティ修正プログラムが含まれています。 次のバージョンの最新バージョンのビルドをインストールすることをおSQL Server。
回避策
この問題を解決するには、次の回避策を使用します。
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次の手順に従って、プログラムの追加または削除から x64 バージョンの Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能ソフトウェアを修復します。
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[プログラム の追加または削除] を開きます。
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Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能ソフトウェア (x64) を見つけて選択します。 [変更] ボタンをクリック します。
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[修復] ボタンをクリック します。
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TFS のインストール時にこの問題が発生した場合は、TFS VC_redist.x64.exeファイルからインストールを開始し、[修復] を選択 します。
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次のドキュメントの回避策を使用します。