新しい Microsoft Edge では、60言語以上の翻訳がサポートされています。 開こうとしているページが [設定] の [優先する言語] の下に表示されていない言語の場合、ブラウザーは web ページを翻訳するかどうかを自動的に確認します。
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Microsoft Edge で web ページを開きます。 ブラウザーはページの言語を自動的に検出し、ページの翻訳を確認するように求めるメニューを表示します。
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次のいずれかの操作を実行します。
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[翻訳先] の一覧で、ページの翻訳先の言語を選択します。 既定では、Microsoft Edge で設定した言語が使用されます。
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ページを翻訳するには、[翻訳] をクリックします。
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常にソース言語から翻訳するには、[常に [言語] から翻訳する]チェックボックスをオンにします。
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翻訳をスキップするには、右下の一覧で [翻訳をスキップする] または[言語]をオフにして、その言語を使用しているページに移動したときにパネルが表示されないようにします。
注: [翻訳しない] オプションを選択した場合でも、後で手動でパネルを開くことができます。
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アドレスバーの横には、ページが翻訳されたことを示すステータスが表示されます。
アドレスバーにある [翻訳] アイコン選択すると、表示されるメニューにも状態が表示されます。
Web ページを手動で翻訳する
Microsoft Edge で特定の言語を翻訳しないように設定した場合でも、いつでも翻訳することができます。 アドレスバーにある [翻訳] アイコン を選ぶだけで、メニューが表示されます。
ページを翻訳した後、もう一度ページを別の言語に翻訳するか、ページを元の言語に戻すことができます。
ページを別の言語に再翻訳するには、次の操作を行います。
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アドレスバーで、[翻訳] アイコン
を選択します。
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[翻訳先] メニューで、目的の言語を選択します。
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[翻訳] を選択します。
Web ページを元の言語に復元する
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アドレスバーで、[翻訳] アイコン
を選択します。
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[元の表示] を選択します。
Microsoft Edge で翻訳を有効にする
Microsoft Edge は既定で翻訳を提供するように設定されていますが、何らかの理由でこの設定がオフになっている場合は、もう一度設定する必要があります。 Microsoft Edge に翻訳を提供するかどうかを設定します。
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ブラウザーの上隅で、[設定]、[その他の
>設定] の順に選択します。
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[言語] を選択します。
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表示されていないページを翻訳するためのプランを有効にします。
既定では、Microsoft Edge はシステムと同じ言語を使用します。 Microsoft Edge の言語の設定方法については、「別の言語で Microsoft edge を使用する」を参照してください。