注意事項
この更新プログラムは使用できなくなりました。 この記事で説明されている問題を解決するには、次の Microsoft ドキュメントの記事から最新の Microsoft Office の更新プログラムをインストールしてください。
はじめに
Microsoft は、Microsoft Office 2013 の更新プログラムをリリースしました。 この更新プログラムは、32ビット版および64ビット版の Office 2013 および Office Home and Student 2013 RT の最新の修正プログラムを提供します。 また、この更新プログラムでは、安定性とパフォーマンスが向上しています。
この更新プログラムで修正される問題
-
Microsoft OneDrive for Business を使用して、ドキュメントを SharePoint ドキュメントライブラリに同期することを前提としています。 OneDrive for Business で Office ファイルを開くと、Office 2013 のステータスバーに "OneDrive に接続しています" が正しく表示されません。
-
次のような状況で問題が発生します。
-
Office ファイル (Excel ブックなど) を Microsoft OneDrive の場所に保存します。
-
[ユーザーの招待] 機能を使用して、"編集可能" アクセス許可を持つユーザーとファイルを共有します。
-
共有の Office ファイルへのリンクが含まれたメールメッセージを受信します。
このシナリオでは、ユーザーがリンクをクリックして Outlook 2013 内から共有ファイルを開くと、関連付けられている Office 2013 アプリケーションが Office Web App ではなく開かれます。 このシナリオで説明した例では、ユーザーが Excel ブックへのリンクをクリックすると、excel Online ではなく Excel 2013 が開かれます。 ユーザーは、Excel 2013 を使用してファイルを編集することはできません。
-
-
次のような状況で問題が発生します。
-
一部のドキュメントを同期するには、OneDrive クライアントまたは OneDrive for Business クライアントを使用します。
-
%Localappdata%\Microsoft\Office\15.0\OfficeFileCache. にある FSD ファイルを削除します。
-
[同期] をクリックして、ドキュメントを同期します。
このシナリオでは、onedrive クライアントまたは OneDrive for Business クライアントから OneDrive フォルダーを開くと、ドキュメントのファイルサイズが0バイトになり、開くことができません。
-