はじめに

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 用のサービス更新プログラム 9.1.31 が利用可能になりました。 この記事では、サービス更新プログラム 9.1.31.10 に含まれている修正プログラムおよび更新プログラムについて説明します。

詳細情報

更新プログラム パッケージ

バージョン番号

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 用のサービス更新プログラム 1.31 

9.1.31.10

組織がこの更新プログラムを適用したかどうかを判断するには、Microsoft Dynamics CRM Online のバージョン番号を確認します。 右上隅の歯車アイコンを選択し、[バージョン情報] を選択します。

更新プログラムの情報

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 更新プログラム 1.31 が利用可能になりました。

次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) 用更新プログラム 1.31 パッケージを今すぐダウンロード

サービス更新プログラム 1.31 を適用すると、次の問題が解決されます。

機能を修復しました。

次の一覧は、機能していたが現在は修復されている Dynamics の項目の詳細です。

  • SSRS DataExtension の読み込み中に LocatorService の呼び出しを削除します。

  • SSRS データ拡張機能では、CRM パフォーマンス カウンターはインストールされません。

  • 非アクティブ タイムアウトが発生しても、ユーザーは Dynamics オンプレミスで操作できます。

  • 「アクセス許可がありません」というエラー メッセージが予期せず表示される可能性があります。

  • サイトマップ ナビゲーション リンクのクリック時に、スクロール バーの位置が変更されます。

  • アクセシビリティの修正。

  • セキュリティの修正。

注: 修正の説明の末尾にアスタリスク (*) が付いている場合、この修復項目が複数のサービス更新プログラム リリースに組み込まれたことを示しています。

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